先週金曜日から、お布団に入ると咳き込んでそれが一晩中続いてて、さすがに花火行った翌日は疲れも加わりフラフラで近くの内科を受診しました。そこの先生は発症当時インフルエンザでかかった時甲状腺炎(まだこの時点で確定診断ではなかったけど)を見つけてくれた先生だったので、ステロイドの事も分かってるかもと思い診てもらったの。
やっぱりちゃんと分かっててSLEについてもよく知っていて、私のこれまでの経過もよく聞いてもらえました。
今回の咳は肺炎にはなってなかったけど、喘息っぽいと言われ抗生剤の種類を変え咳止めを出してもらいました。おかげでだいぶ良くなってる。
喘息は5~6年前に違う総合病院で診断されたことがあったんだけど、SLEで入院した時、先生に今はもう喘息ないから大丈夫だよと言われ安心しきってたの。 なのに~ぃ 何!?再発?? それとももう治ったってのは先生たちの勘違い!?
そして先生、お薬手帳見ながら、
先生:薬沢山飲んでるね~! こんなに飲んでるの!? それにしてもプレドニンの減量が随分ゆっくりすぎない?
私:ですよね~。20mgまでは順調に落ちてたんですけどね。入院当初パルスやって、その後50mgスタートだったんですけど…パルスやったからですかね?
先生:…腎症とかあった?
私:!私入院した時にはおそらく腎臓も肝臓もほぼ機能してなかったと思います。
先生;それでだね。重症患者さんの場合、20mg切ると慎重に減量していくから。慢性甲状腺炎もあるけど他には合併ない?
私:う~ん…主治医は何も言ってこないけど、臨床調査票見ると抗リン脂質抗体症候群といつも書いてあるんですけど。
先生:〇〇さんの場合、複合的なSLEなんですね。 合併を同時に引き起こしてるから大変ですね。ゆっくりいくしかないかなぁ 大変だろうけど頑張りましょうね。
って… ひゃ~!私今も重症患者さんってことだったのね! でも確かに入院中も何度か担当医のYちゃん先生に「〇〇さん!重症患者だってこともっと自覚してくださいね」って言われてたっけ(笑)
あまりに自覚なさすぎだね(笑) でも考えると怖くなるし、これからも適度に安易に考えて生活していこ(^^)
今まで、ずっと主治医に「〇〇さん無理する人だからゆっくり落とすよ」とばかり言われてて、私もバカだから鵜呑みにしてたけど、そういうことだったのね(^u^) 私が痛みに弱すぎていつも検査怖がって痛い検査を拒んだりばっかりしてて先生たちもそれよ~~~く知ってるから、私に痛い検査させるの一苦労するから、しなくていいように予防薬出したりとかしてやってんのかと思ってたよ(笑) 自分に都合よく考えすぎ!?(笑) まっそれもいっか。
でもここの内科受診したおかげで自分の体の事も改めて知ることができてよかった。
風邪ひいた時はここをかかりつけにしておこう。