我が家は二人とも大学付属校に入りました。

今日は上の子の学校について。

 

高校からの共学校です。

わが子はそのまま付属の大学に進みました。

成績は常に上位にいたので、1,2年次は先生との面談では他大受験しますか?と聞かれていました。

しかしわが子はそのまま上がると決めていて、内部進学に向けて勉強を頑張っていました。

そして希望学部へ無事進学しています。

 

進学校に通わせていたら、もしかしたらもっと偏差値が上の大学に進めたかもしれない。。

そう思ったこともあります。

実際、高校受験では第一志望はSK付属でした。

第一志望は補欠になり、志望校の一つで合格をいただけたこちらの学校に進学を決めたのです。

結果、この付属校に通わせて良かった。

通った高校に本当に満足しています。

 

進学校ではできなかったな、と思う大きな点は、

・受験に直接関係のない勉強・課題・卒論などがあり、多方面への思考が深まる。

・部活に打ち込めた。(高3でも合宿に参加。)

・留学した。

・アルバイト等、早めに経験できる。社会と早くつながっていかれる。

 

何より先生方が穏やかで、優しくて知性があり、安心して子供を任せられました。

そして学校が、在校生・保護者を大切に思っているのが伝わってきて、3年間、いやだなと感じることが一つもありませんでした。

これってすごいことなんだと、実は下の子が入った高校で感じました。

その下の子の高校の話はまたそのうちに書きます。

 

本当におすすめできる大学付属校です。

駅伝などの学生スポーツを楽しめるようになったのもわが子がこの高校に入学したおかげです!

 

子供達が元気に登校してくれた日は、私も安心して自分の好きな事ができます。

そんな気分の良い日に、楽しみにしていたモネ展に行ってきました。

学生時代、マルモッタン美術館で見た絵を日本でまた見られる貴重な機会。


モネは人気で平日昼間でもすごく混んでましたが、やっぱり最高でした。

大人になると同じ絵を見ても感じ方が変わるんだな。

今回、一つの絵に心惹かれ、じっと見ていたら涙がでてきました。そしてその絵をずっーと見ていたいと。

そんな風に感情が揺さぶられたのは初めてで。。


子供達にも若いうちに美術館で本物に触れて欲しいな。今は何も分からなくても、ちゃんと身体は何かを得ているはずだから。


モネ展、また気分の良い日にもう一度行こうと思います。

次はどんな感情になるかな、ワクワクします。

初めまして。

2人の子供が公立中から高校受験をします。

子どもたちは受験は1回でいいと付属高校を希望。

 

そして思春期の子供は難しい。。

悩んでばかりでいつもほかの方のブログで励まされていたので、

私も自分の記録も兼ねて、始めてみようと思います。

更新は気まぐれだと思いますがよろしくお願いいたします。