我が家は二人とも大学付属校に入りました。
今日は上の子の学校について。
高校からの共学校です。
わが子はそのまま付属の大学に進みました。
成績は常に上位にいたので、1,2年次は先生との面談では他大受験しますか?と聞かれていました。
しかしわが子はそのまま上がると決めていて、内部進学に向けて勉強を頑張っていました。
そして希望学部へ無事進学しています。
進学校に通わせていたら、もしかしたらもっと偏差値が上の大学に進めたかもしれない。。
そう思ったこともあります。
実際、高校受験では第一志望はSK付属でした。
第一志望は補欠になり、志望校の一つで合格をいただけたこちらの学校に進学を決めたのです。
結果、この付属校に通わせて良かった。
通った高校に本当に満足しています。
進学校ではできなかったな、と思う大きな点は、
・受験に直接関係のない勉強・課題・卒論などがあり、多方面への思考が深まる。
・部活に打ち込めた。(高3でも合宿に参加。)
・留学した。
・アルバイト等、早めに経験できる。社会と早くつながっていかれる。
何より先生方が穏やかで、優しくて知性があり、安心して子供を任せられました。
そして学校が、在校生・保護者を大切に思っているのが伝わってきて、3年間、いやだなと感じることが一つもありませんでした。
これってすごいことなんだと、実は下の子が入った高校で感じました。
その下の子の高校の話はまたそのうちに書きます。
本当におすすめできる大学付属校です。
駅伝などの学生スポーツを楽しめるようになったのもわが子がこの高校に入学したおかげです!