「余命1ヶ月です」
――かかりつけ医からそう告げられた時、頭が真っ白になりました。
12歳の長男猫・諭吉は手術後に急激に弱り、体重は3kg以下。
ほとんど食べられず吐いてばかり…。
安楽死を勧められ、先生と大ゲンカ。
そして自宅で点滴を続けながら、
家族みんなで必死に看病しました。
私は現在60才。家族は嫁1人とネコが4匹。
猫ちゃんは、諭吉(ユキチ)、瑠奈(ルナ)、芽衣(メイ)
2年前に亡くなった母の愛ネコ(チビ)を引き取りました。
みんなで跳ね回っていて、大変ながらも楽しく過ごしていたんです。
5月連休前に、愛猫4兄弟の長男諭吉が 腸閉塞の疑いで、
手術入院してドタバタに。
2年前にも同様の手術をうけ、
無事でしたが 今回は術後が思わしくなく
とうとうかかりつけの獣医さんから 衝撃の余命宣告が!
1ヶ月持たないらしい・・・
マジか????
まだ12歳なのに!
(ちなみに引き取った母の愛ネコ
チビさんは19才で ピンピンしてるんです)
そもそも何となく手術の際に不手際があった
様子を感じ取っていたので
「安楽死のための緩和ケア」を 勧められた瞬間に
先生と大ゲンカに。
セカンドオピニオンで、別の獣医さんなども 渡り歩き、
自宅での点滴とかも練習して 大騒動でした。
ごはんもほとんど食べても吐くを 繰り返して
体重も3KG以下に・・・
そしてとうとうこのお盆休みに・・・・・・・
続きはまたアメブロにつづろうと思います。
→ 実はこのお盆 に劇的な回復を見せて、
ご飯も前以上に食べるほどの快進撃が 始まりました!!
そして私たち家族がせまられた選択とは・・・
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