2月の最後の日、2月28日は
「ラ・カージュ・オ・フォール」の日生劇場楽を
観てきました。
もう何回も観ていますが、
ラ・カージュ、大好きなミュージカルです!
初めて見たのは何年だったか忘れましたが、
その後、再演がなくて、市村さんが、唄う市村座で
「ありのままの私」を歌うのを聞いて
なんで再演しないんだ~と思った日々もありました!
そして、改めて観て、いい作品だ~~と感動!
感じるところが変わっているのにもびっくり!
名曲「I am What I am」(ありのままの私)
「今、この時」
はもちろん、
「見てごらん」が今回、染みて染みて。
ストーリーは
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舞台は南仏サントロぺのゲイクラブ「ラ・カージュ・オ・フォール」。
オーナーのジョルジュ(鹿賀丈史)と、看板スターの“ザザ”ことアルバン(市村正親)は
20年間同棲し、事実上の夫婦として生活してきた。
アルバンはこのところふさぎこんでいて、ショーの出番に遅れることもしばしば。
愚痴をこぼすアルバンとそのご機嫌をとるジョルジュ――いわばふたりは倦怠期なのだ。
ジョルジュには、24年前の過ち(?)から生まれた最愛の息子ジャン・ミッシェル(相葉裕樹)がいる。
アルバンが母親がわりとなり、手塩にかけて育てて来た。
そんなジャンが、突然結婚を宣言したことからひと騒動がまきおこる。
相手は、保守的で知られる政治家ダンドン議員夫妻(今井清隆・森公美子)の娘アンヌ(愛原実花)。
ジャンはジョルジュに、一晩だけマトモな家族に見えるよう取り繕ってくれるよう懇願し、
そのうえ、ずっと会っていない実の母親を呼んでほしいと頼みこむ。
ずっとジャンを育ててきたアルバンは深く傷つくが、
ジョルジュの説得によりジャンの頼みを受け入れる。
ところが、ジャンの母親が急に来られなくなり、さあ大変!
アルバンは、ついに女装して母親になることを決意、
馴染みのジャクリーヌ(香寿たつき)の店での食事会はひとまず大成功に思えたのだが…。
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ここには、アルバンとジョルジュという
酸いも甘いも乗り越えた熟年カップルと
アンヌとジャン・ミッシェルという若いカップル。
そして、保守と革新(マイノリティーでもある)
ユーモアと、様々な愛。(パートナーとの、親子との、隣人との)
情愛を歌いつつ、
自分のカードは自分で引く!その責任は私が取る!とも歌う
これだけ、いろいろな要素が詰まって、
毒の要素もありながらハッピーな作品!
もう。大、大、大好きです~~!!
3月6日~8日梅田芸術劇場メインホールで
今回の大楽を迎えます。