先日、子供2人を小児科に連れて行った際、
「姉弟でも動きは全然違うのね〜」と
受付の方に言われました
姉はすでに4歳なので大人しいのですが、
弟は1歳半過ぎと暴れ盛り
歳の差ももちろん要因ではありますが、
普段2人を見ていると性格の違いがよくわかります
姉は慎重派で、弟は積極派
姉は食欲旺盛だけど、弟はそんなに
姉は面倒見が良く、弟は自由奔放
などなど
個人の性格の違いも当然あるのですが、
2人の育った環境が違うのも大きな要因だと思います。
私の好きな漫画で、かぐや様は告られたい、という漫画がありますが、その中で、
人は自分の意思だけでは自身の行動を律することは難しく、環境によって行動が変えることができる。
何かを成し遂げる人は、何かをしなければならない環境を作るのが上手い人。
正確な表現は忘れましたが、
このようなことを四ノ宮かぐやさんは会計の石上くんに言ってました。
これを読んだ時、なるほどそうだな、と納得するところがありました。
確かに自分が家で学生の時テスト勉強していると、なかなか集中できなかったので、よく図書館に行き、勉強するしかない環境を作ってました。
これは多くの人がやってますよね。
そうすると、子供たちもその子が置かれている環境によって育ち方や性格が違ってくると思います。
確かに双子でも性格が違う双子もいますもんね。
子供達が例えば小学生になるくらいまでは親が適切な環境を設定してあげて、それ以降は自分で環境を設定することの大切さを理解して、自分で環境を設定できるようにしてあげたいものです。