頻繁に体調を崩すようになってから、職場では業務内容について配慮していただいています。


卵巣がんの疑いがあると言われ精密検査を受ける段階で、お休みを取ることが増えるため直属の上司には状況を伝え、勤務について相談していました。
男性だったため言いにくい部分も沢山ありましたが、まだ誰にも話すことができていなかった私にとって優しい声かけや心配りは本当に支えになりましたぐすん
勇気を出して伝えて良かった、と思っています。



子宮内膜症であることが判明してからは、ペアで仕事をしている方へ病名は伏せて治療中であることをお伝えし、仕事の分担方法を一緒に考えてもらいました。
外に出たり身体を動かしたりすることも多かったのですが、なるべく内勤にしていただきました。


沢山フォローしてもらう分、自分ができることはなるべく済ませるようにしています。
それでも申し訳ない気持ちでいっぱいですが…。

色々な人に少しずつ恩返ししていかなければ、と痛感しています。