遅すぎた出逢い。。。second

遅すぎた出逢い。。。second

ありえないと思う方がいることは分かっています。
どうにもならない気持ちをここにおかせてください。

最近、知り合った彼は同じ年。
よく飲みに行くようになった居酒屋のマスター。

でも、彼は友達の弟。。。


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1度行ったら何てことない場所だった。
ピンクなお店なんてどうってことなかった。

そして、数回、純ちゃんと来ていたけど
私も慣れて一人で繰り出すように。。。

そう、あれは、旦那とケンカをした数日後かな?
イライラしていたので一人で飲みたかった。
家じゃないどこかで。

マユちゃんところがある!
こんなときに、
一人で行けるお店があるのは
とってもありがたい。
少し、大人になった気分。
(充分大人なんですけどね。)

『一人で行くね。』
マユちゃんにline。

『待ってるよー。』

数時間後。
みんなが寝静まったのを見計り。
お出かけ。
すごくワクワクした。

そして、到着。

「こんばんは~。」

「来たな~!ここあいてる。」
カウンターの真ん中辺りに目線を落とすマユちゃん。

「ひかちゃん!ひとり?」
てつやくんが言う。

「そう、今日はひとりなんだー。」

「めずらしいね~。」

「ちょっと飲みたい気分だし、
   マユちゃんと話したかったからさ~。」

私は話ながら真ん中辺りのカウンターに座った。
お隣のご夫婦に軽く会釈した。

おじさまが私に話しかけてきた。

「ん?なんだ?てつやの彼女か?」
奥さんとマユちゃんのお母さんも私の方を向いた。
マジか!?みたいな顔をして。

「ねー、そうだったらいいけど、
  ひかちゃん、結婚してるから~。(笑)」
って、間髪いれずてつやくん。

「そんなこと言ったら
   てつやくんに怒られちゃいますよー(笑)」
と私。

「いや、俺はさー、
  ここの兄弟を小さいときから見てるからさ~。
  マユちゃんは結婚式も呼んでくれてさー。
 いい式だったよー!
 もう、親戚みたいなもんだよ!」

「そうなんですね~。」

「だからさ、心配なんだよ。
  てつやが結婚しないからさ~。
  てっきり、
  ここの厨房に入ってくれるのかと思ったよー」

「ごめんねー。
  若い女の子好きなのよー。この人。」
と奥さん。

前から、マユちゃんがバイトがいなくてさ~。とこぼしていたのを思い出した。
私、働いてもいいな~。と思った。
そんなことがふっと頭をよぎった。
楽しそうだなって。
ほんの一瞬、本当に一瞬。そう思った。

ご夫婦は近所で定食屋さんをやっている。とか
マユちゃんの旦那さんはいい男だ。とか。
ひかちゃんはてつやの彼女じゃないのか。残念だなー。とか。
そのたんびに、てつやくんが私にゴメンねみたいな顔をする。

「じゃあ、俺たち帰りますわ。
  ひかちゃんはマユちゃんが終わるの待ってるのか?」

「はい。そうなんですよ。
   マユちゃんと話したくて来たんで。
  ありがとうございました。
  ご一緒できて楽しかったです。」

「今度、マユちゃんと食べにおいでね!
   ひかちゃん!本当に結婚してんのか?
   てつやもいい男なんだけどなー。」

「あ、残念だけどそうなんですよー。
  いい人だと思いますよ。てつやくん。
  私が独身だったらよかったんですけどねー(笑)」

「何度もしつこく聞いてごめんなー。
   おやすみ!」

と、帰っていった。

酔ってる人って本当に何度も同じことを言うんだね(笑)
面白い。

「ごめん。ひかちゃん。
   気を悪くしないで。。。」
てつやくんがいう。

「大丈夫よ。むしろ、てつやくんこそ。
  彼女に間違われて気を悪くしたんじゃない?」

そんな、会話をしながら、マユちゃんは隣のご夫婦が座っていた席を片付ける。

「ひかちゃん。こっち来なよ!」
と、マユちゃんがカウンターの一番奥を指差した。

そのあと、私の隣にはまた、常連さんらしき人が来た。

そして、また、
「てつや、これか?」
って小指をたてた、常連さん。

「違うよー。もう、みんなしてさー。
  私の友達だから。手ださないでよね!
  既婚者だしー!!
  よろしくねー。山ちゃん!」

マユちゃんが笑いながら言った。
てつやくんも私も笑った。。。