今回はH.I.Jさんにとっての音楽って部分を聞き出そうと思います!
きっと想像もつかない、かなり深い話が出てくるに違いありません!
「H.I.Jさんにとっての音楽って、何ですか!?」
『ん?別に何でもない。』
「またまたー!」
『いや、別にボケてないで。』
「H.I.Jさんと音楽って、切っても切れない関係でしょ!?」
『いや別に。まぁそこかしこで勝手に音楽は流れてるから、ある意味切っても切れへん関係なんかも知らんけど。』
「そう言う事じゃないんすよ!H.I.Jさんにとって音楽って、こう命懸けって言うか使命って言うか…」
『そんな事、今までほんの一瞬しか思った事がない。』
「えー…それって超意外すぎてビックリしてるんですけど…本当に想像もつかない考えで…」
『いやだってさ、音楽やで?人命より重いワケないやん。
じゃあ逆に聞くで、お前にとっての白ご飯って、命を懸けても守らなければならないもんか?』
「いや白米ではそこまで…でも食べ物だから、大事ですよ?」
『それはわかってる。でもそうじゃなくて、白米を一生奪われたとしても別に生きていこうと思ったらいけるやろ?』
「まぁそれは確かに、パンでも肉でも魚でも色々ありますもんね。」
『ボクからしたら音楽ってそれと一緒で、別に奪われたって生きてはいける。
そんなもんに、命を懸ける意味がわからない。』
「でも音楽をやっている人って、やっぱりどこか命懸けって感じじゃないですか?」
『いや、それは音楽に対してって事じゃなくて、自分に命懸けって事やで。』
「え、それってどう言う事ですか?」
『まぁ簡単に言うと、ヤリガイを感じる仕事ってやってて楽しいやん。
でもそれは、その仕事に命を懸けるって事やなくて、ヤリガイを感じてる自分に没頭してる状態。
それをする事で自分の存在証明、もしくは満足度、生活を保つ事が重要視されてるって事よ。』
「つまり自分に命懸けって事ですか?」
『そうそう、やから音楽とか仕事とか別の事とかやなしに、自分に命懸けって事よ。
今の仕事をやってる自分に命懸け、他の事柄においては自分の命は関係ない。』
「自分を守るって所に命懸けって事ですね?」
『まさにその通りやとボクは思うね。
自分の身は自分で守るって言う所に必死になれれば、その手段は別に何でもええと思う。
ボクはたまたま音楽が性に合ってる気がしたから、好きで続けてるだけであって、
別になくなったらなくなったで別の事をして自分を守っていけばいいから、
音楽なんてそこまで超絶的なものとして考えてないよ。
使命だなんてとんでもない、ボクは別に音楽の天才でも何でもないから。』
「でもライブはすっごいじゃないですか?まさに天才性が全面に出てる感じなんですけど。」
『あぁ、ライブに関してはボクは天才やと思う。
でも音楽に関しては別に天才じゃない。
さしづめ、音楽をオモチャにしてパフォーマンスする天才って所かな。』
本当に意外な答えが返ってきました…まさか音楽をそう言う風に考えていたなんて!
でも音楽の話をする時のH.I.Jさんは、本当にイキイキしてます!
ライブの天才、H.I.Jさん。これからも応援します!