アンチエイジングのすすめ（米井嘉一）より
日本人のお風呂や温泉好きは、ｱﾝﾁｴｲｼﾞﾝｸﾞ的にも好ましい習慣です
お風呂には、カラダを清潔にする以外に、高いリラクゼーション効果があります
疲れた筋肉をほぐし、心身ともにストレスから解放し、睡眠へと導きます
米井先生がおススメする入浴法は
お湯の温度は30～33℃に設定 カラダがお湯になじんだら、少し温度を上げます
１０分くらいで41～42℃まで上げます
だんだんと血行がよくなり、筋肉のコリもとれていきます
そしてその１０分間に何を考えていたか？が最も大事なのだそうです
仕事や義務のことを少しでも忘れることができたら、それで十分リラックス効果は得られているそうです
ぬるめのお湯はカラダに良い刺激を与え体内のリズムを整える役割をします
逆に熱いお風呂に入るとカラダを活動モードに切り替えるため
寝つきが悪くなります
ハイジは熱めのお風呂が好きですが、この方法とてもよく効きますよ