皆さま、今日も1日お疲れさまです。
さて、数ヵ月の間しばらく取り組んできた次子の音読習慣ですが、ここ最近めきめきと上達の芽が出てきました
👇前回からの続きです。
国語
まずは音読の習慣がそのまま直結するであろう読解力ですが、先日の投稿の時点では、促音(小さい「っ」)・濁音(゛)・半濁音(゜)、そしてカタカナについては、都度つっかえてしまっており、まだまだ長文を読めるようになるには程遠いレベルでした
それが、今やどうでしょう
20~30ページ程度の絵本なら、ひとりでスラスラと読めるようになりました
ただ、Z会の1年生向け長文問題を行うと、文章を読むことはできるのですが、問題で聞かれている箇所を見つけ出すことはまだ難しいようです
長子は就学前から国語が得意だったため、ここで停滞したときにどのような対策を講じればよいか考えたことがありませんでした
なにかうまい方法を考えなければと、毎日首をひねりながら頭を悩ませています
算数
そもそも次子の国語力が低いのではと感じ始めたのが、算数の文章題がまったく解けないというところからでした
計算問題単発ならば難なくやってのけるのですが、文章題となると問題文が読めなければ話になりません
よって、算数の力が伸びなかったのは、国語力が低かったためだったのです
これまで文章題については、わたしが問題文を読み上げて計算の道筋を示した上で、次子に計算式を解いてもらっていました
しかし、ここ最近は読解力が上がってきたのが感じられてきたため、そろそろ段階を上げてみようと思いました
そこで、ためしにZ会のドリルでいくつか文章題を解かせてみると、
出来とるがな!
問題を読む→内容を理解する→計算式を立てる→計算を解く→答えを書く
この一連のプロセスがようやくつながった瞬間でした
超絶感動!感慨無量!
はたして、まだ間に合うか!?
待ってろよ、全統小!
👇今こちらがかなり気になっていて、これから読もうと思っています。実在するお父さんが、自身のお子さんが灘中学に合格するまでの軌跡を毎日Twitter(現X)に投稿しておられ、それをまとめて書籍化したものなんだそうです。
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ではではこのあたりで、また次回もよろしくお願いします
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