毎度!ひじきの行列です。
ご無沙汰すぎるブログの更新です。
さてさて、ミャンマーに来てようやく2年になります。
普段は狭いながらも日本人コミュニティの仲の良い人だけでシコシコ生きています。
もちろん仕事では現地の人と協同してなんとかしております。
いや、ごめん!!!愚痴らせてくれ!!!!!!
実際なんともなってないんだ~~~
ミャンマー人と働くとイラっとするひじきの行列の器が小さいのが如実になるランキングベスト5!!!!です!!!!
4.話し声がうるさすぎる
楽しく仕事するの、本当に大事だと思います。
それでもさ、メリハリって大事じゃん?やる時はやりたくない?
「え~ひじきの行列さん、気にし過ぎですよ~ごめ~ん。笑」
うおおおお・・・(血の涙)
3.女性が強すぎる
多分どこの会社も同じかもしれませんが、女性なしでは回りません。
女性いない会社ないんじゃないかなと思う。そして国民性かしれませんが、女性の方が働き者です。
めちゃくちゃ助かる時もあります。本当に助かってます。サポートいつもありがとう。
しかしだな・・・それも相まって男どもの弱さが半端ではない。特に若い世代だな。
職制で差をつけてるわけではないのに何を遠慮しているのか。遠慮して裏で陰口言うってお前・・・
日本人的観点とかじゃなくて、人間としてマジでカッコ悪いぞ。頑張れ弊社の若手男性社員。
2.「自分の方が知ってるから」と言って自分で勝手に判断して自爆する。そしてそれを人のせいにする。
もうね、これがめちゃくちゃ多いんです。
ミャンマーって国家資格とかないらしんですけどその代わりに私塾が出している資格(もちろん非公式)が多い。
「どこそこ日本語検定 上級」とか言っても挨拶しか話せないとか
「土木建築電気空調配管内装エンジニア上級」とか履歴書に書いてあっても「現場なんか知りません~~~図面も機材もわかりません~~~」
とかめちゃくちゃあるんですよ。
もう面接する度に「こいつら・・・」とミャンマー人の若い世代が全員自分を騙そうとする詐欺師かと思うようになってしまいます。
とまあミャンマー人の人って非公式ながらも資格が大好きなんです。
それが実際に役に立つかは置いといて、その資格をとってしまうと「俺は日本語非常に話せる有能な男」とか「私はアカウンティングでご飯食べていけるレベル。」「最強のエンジニア・・・それは僕!!!」みたいな肥大した自尊心がムクムクと態度に現れるわけです。
分かりやすく言うと、お調子者が非常に多いのです。
それはそれでよい時もあるんですが困るときももちろんあります。
それは「専門外(と思ってる)人に何か指摘された時」なのです。
こちらは日本で数年程度ですが社会人経験があって日系の客先なら「この場合はこうする」みたいなことが
分かるのですが、ミャンマー人は猪突猛進。俺が一番正しいんやと言わんばかりです。
客先「これは最終的に○○になるから、今は△△しておいて」
ボス「これは現地社員くんに任せてみて」
ひじきの行列「現地社員くん、○○になるためだから△△しておいて。それには□□も必要だから注文した方がいいよ」
現地社員「なんでそれ僕がするんですか?それ以外の方法あるんじゃないですか。もっと考えてくださいよ。僕は日本語教室に行くのに忙しいのに」
ひじきの行列「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
勝手に判断、発注ミス、議事録書けない、すべて口約束(言った言わないの不毛な争い)、書類なくす、社内情報漏えいetc.etc.
ひじきの行列「おぽぽぽpppっぽぽぽぽぽぽぽぽっぽいうytれわzsdxfcghjkl;あqwせdrftgyふjこl」
1.人の話をきかない
これにつきると思います。。。
何度アドバイスしたと思ってるんだ・・・
いや、実行させるまで見ておかないといけないってことだな。
さて、愚痴はこれまでにして笑って流していただければ幸いです。
ともに頑張りましょう!