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みよログ

小山市議会議員 ひじかた美代のブログです。

「想い」「聴く」「伝える」

現在は、先祖からの授かりもの、未来は子供達からの預かりもの。
私は、皆さまの目に見えない想いを、目に見える形にするために、全力で働きます。

私なりにまとめてみました。

  公 立 私 立
メリット
  1. 全国どこへ行っても、同じ質の教育が受けられる
  2. 学校まで歩いて行ける距離
  3. 地元に多くの友達ができる
  4. 郷土愛が育つ
  5. 学費が安い
  6. IQ、家庭環境、教育に対する親の意識など、様々な家の子どもたちがいるので揉まれて育つ
  7. おちこぼれを出さないように、全員が平均点をとれる教育
  1. 学区がない。レベルに合わせて、好きなところに行ける
  2. 学校を創立した目的など、学校設立趣旨がイコール、学校の特色となっていて分かりやすい
  3. こどものスペックに応じた、その子に合った教育が受けられる
  4. 同じ水準の子どもたちが集まっているので、出来ない子に合わせて授業が中断したり、遅滞することが少ない
  5. 専門的かつ高度な教育が受けられる(部活や教養を含む)
  6. 交友関係が広がる
  7. 教員の異動がないため、何年後に行っても、退職しない限り恩師がいる
デメリット
  1. 学区があり、好きな学校を選べない。(好きな部活がないなど)
  2. 先生が、学習能力の低い子や学習意識の低い子、多動性障害や学習障害などの生徒に合わせる傾向が強いため、授業の中断や遅滞がおきることもある
  3. もともとのスペックが高い子供にとっては、平均に引っ張られる
  4. 親の所得によって、塾に行ける子と行けない子との間に、学力の差が出やすい
  5. 教育熱心な家と無関心な家、親の意識の差がひらいているため、育成会やPTAなど、保護者同士の付き合いが大変
  6. 数年で教職員の異動があるため、卒業まで関わって頂くのは無理
  1. 学費が高い(入学金や寄付金等)
  2. 電車通学など、学校まで遠い
  3. 地元の友達が少ない
  4. 地元のことをあまり学べない
  5. 郷土愛が薄い
  6. 保護者会に行くと、教育ママゴンみたいな人がウヨウヨいる
  7. 遠方からそれぞれバラバラに通っているため、保護者同士のお付き合いは少ない
  8. 似たような生活水準、似たような教育熱心な家庭で育った子が多いため、揉まれることがなく、悪く言えば【世間知らずの温室育ち】が育ちやすい

 

ひじかた美代HP ⇒ http://hijikata-miyo.com