奴隷 | リバーサイドマン⭐のブログ
ものみの塔出版物を読んでいるとよく出てくるのが、『奴隷』という表現だ


これはよくよく考えてみると異常だと気づく

現代社会において奴隷という言葉自体ほとんど使わない

使うとすればブラック企業などで働いて奴隷のように使われた体験談などだ


奴隷という言葉を調べてみた


奴隷(どれい)とは、人間でありながら所有の客体即ち所有物とされる者を言う。人間としての名誉、権利・自由を認められず、他人の所有物として取り扱われる人。所有者の全的支配に服し、労働を強制され、譲渡・売買の対象とされた1。奴隷を許容する社会制度を特に奴隷制という。

1948年に国連で採択された世界人権宣言では、奴隷制について次のように宣言している。

何人も、奴隷にされ、又は苦役に服することはない。奴隷制度及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。(第4条)   

                                     Wikipedia


ものみの塔出版物では私たちは神の奴隷としてとか、奴隷級とか、頻繁に奴隷という表現を用いて、自分たちは奴隷で神や組織なしで生きるのは愚かなことだと洗脳している


とても異常なことだと思う


人としての尊厳を巧妙な仕方で奪うやり方はカルトの所業である


エホバの証人の現役の方々は奴隷ということがどういうことか今一度よく考えて欲しいと思う