考えなかった将来の夢 | リバーサイドマン⭐のブログ
思えば小学校の時から、同じ年の子が夢を語っている時に自分は何にも夢がなかったような気がします

小学生だったら、どうでしょう?

周りの子は

消防士やサッカー選手や野球選手など夢を持っていく年頃だと思います

でも、自分は小さい時から聖書のハルマゲドンを通過後の楽園が唯一の目標みたいになっていた

当時は親や会衆からの強烈な圧力によってそう考えざるを得なかったと思います

当時は終わりが来るぞ!あしたにも来るぞ!と猛烈なプレッシャーが毎日だったので、この世の目標?なに寝言いってるんだ?もうすぐこの世は滅びるのにみたいな圧力が毎日毎日でした


世間知らずで世からの情報も限られた中、選択肢は一つだけだった

それはハルマゲドンを通過して、楽園で永遠の命を受けることでした

だから、子供にとってのすべての楽しいことも捨てて、来ない終わりや楽園のために犠牲にしてきました

今思うと無駄なことだったけどそれしか選択肢がなかったからしょうがない

だからと言ってはなんだが人よりはある意味飢えているんだと思う

一番楽しい時期をこのカルトに捧げてしまったのだから

そして離れることができた今はすべてのことを吸収するつもりで生活の再建のために頑張らなければ追いつけません

そしてこの向上心はこれからも失わずに行きたいですね