久しぶりの投稿です
なんだか、バタバタと日々が過ぎてってしまいました。
また改めてマイペースに投稿していけたらと思います
今日はついにお臍を診てもらいに、
じゅあが産まれた大きな病院ではなく
地元の小児科に行って来ました
ちなみに地域密着の小さな小児科は
わたしも小さい頃兄弟で診てもらってたので
親子二世代でお世話になることに
感慨深いなぁ~…
29週の1314グラムの小さな小さな身体で
産まれたじゅあは70日間NICUに入っておりました!
そして、小さく産まれたあかちゃんに
よく見受けられるのがこのお臍だそうです
小さく産まれると腹筋がまだ弱く
飛び出してしまってそう。。。
わたしは後にこれが臍だということを
アメブロを通じて知りました
NICUの先生からは1才までに徐々に小さくなっていく
とお話があり、もし見た目や何か問題があれば
その時は外科的な手術も出来るとのこと。
でもアメブロでいろんな方のblogを拝見し、
これが臍ヘルニアという名前があることも知って、
圧迫治療があることも知りました
先日産まれた病院でフォローアップがあったので
聞いてみたところ、
じゅあのおへそは臍ヘルニアの子の中でも
結構大きめみたいで自然に引っ込んでいくのを待ってもいいが
皮が伸びてしまってると戻っても不格好に
なってしまう可能性もあるので、
1度小児科で、診てもらってもいいかもね。
と言われました
!!
なので、今日はほぼわたしの気持ちは
圧迫治療をスタートすべくいざ小児科へ
すると、懐かしい先生の顔
わたしは小さかったのであの頃のわたしから見た先生がおじさんだったからもう20年以上も経てばおじいちゃん先生だろうと思っていたら想像とは裏腹に若々しく頑張っておられました。
あの頃40手前くらいだったようで、
やっぱり自分が年を重ねると
年齢のイメージなんかは変わりますね
今の40台なんて全然若々しいですし
話は逸れましたが…
お臍を見せて初診だったのでいろいろ
母子手帳を診て貰いながら産まれたときの事を説明
新しい人に1314グラムで産まれたと説明をすると、
本当に小さかったんだなぁと改めて思っちゃいました
そして、先生は全身チェックした後に
今まで臍ヘルニアで診たあかちゃんの
お臍の経過写真を見せてくださり
「今は自然に任せるという流れになってきているから
自然に治っていくものにあえて手を加えなくてもいいんじゃないかな?」と言う、考えをおっしゃってくださいました。
そして、わたしの心配していた肌かぶれも
「張ったり剥がしたりする方が肌への負担が大きいし、
被れたらいやでしょう?」とのこと。
なんだか、もやもやしていたのがすっきり
行って良かったなぁーと。
とりあえず、自然に任せてみることになりました
コメントなどで詳しく教えてくださった方々、
本当にありがとうございました!

そして、わたしが先生に診てもらっていたことを告げ、
わたしの母親(じゅあのばあば)も
先生に久しぶりに会ってみたいと、
興味本意でついてきてくれてたので少し世間話
先生はわたしの母親をまじまじ見て、
思い出しておりました
そりゃ、幼少期から1番成長して現れたわたしじゃ
見てもわからないですよね…(笑)
そして、今日いちばん驚いたことは
シナジス注射は30万円もするんだよーと
笑って教えてくれたこと


月に1回も打ってるシナジス…。
お国に感謝ですな



