精神病体験記の続きです(^O^)

 

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4.バイトなど色々やる(約1年)

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精神病で倒れてから、約2ヶ月の間、寝る、ご飯食べる、元気があるときは友達に会うという生活を繰り返していましたが、

その当時、借金が大量にあり、家賃の滞納やら、カードの請求やら、電気明日止まりますやら、いろいろとありましたので、

もうそろそろ働かないとやばいなと感じ、

病気は完治していませんが、会社を辞め、バイトを始めました。

 

バイト生活1年間の間は、お金にとにかく困っていました。

当時は一人暮らしをしていたのですが、

明日食べる米がないので、とりあえず家にあるものを売り、米を買ったり、友達にご飯食べさせてもらったりと、売れない芸人みたいな生活を送っていました笑

 

しかし、身体的にも経済的にもこの生活に限界を感じ、借金は親にお金を借りて返済し、

実家に帰って、療養生活を送ることにしました。

 

とんでもない親不孝ですね笑

 

 

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5.引きこもったり、友達たまに遊ぶ(約半年)

6.現在バイトしながら就活
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そして実家に帰ってきたのは良いですが、

精神病の症状が悪く、24時間頭痛に悩まされ、たまに気を失い、鬱病の状態も良くなかったです。

毎日のように神社に行き、「助けてください」と拝み、土手でビールを飲み、家に帰り16時間眠り続けるという日々を過ごすことになります。

 

その時は「生きる意味ってなんだろう」と考え続け、Google先生に答えを求め続けました。

この引きこもり生活の2ヶ月目あたりに、スピリチュアル・カウンセラーである"江原啓之さん"

の動画に出会いました。

そこで江原啓之さんが「価値があるから生きるのではなく、生き続けることに価値がある」と

いう話をされていて、当時の自分は本当に救われました。

 

それからスピリチュアル女子大生のCHIEちゃんを知り、引き寄せの法則と出会い、

斎藤一人さん、上村浩晶さん、Dr.ディマティーニ、名倉正さん、西川隆光先生、クリス岡崎さん、湯田陽太さん、石黒由美子さん、池松耕次さん、バシャールなど色々な人からメッセージをもらいました。

 

初めは、こいつら本当に頭いっちゃってるなと正直思っていましたが、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

 

この人たちのおかげで、精神病が治り(まだ少し後遺症はありますが)、大きな恐れを手放し、幸せな気持ちで毎日を過ごすことができています。

 

正直、こういう内容を書く人は一般的に見て人生成功されている方が多いですが、

僕はまだフリーターで彼女もいません笑
 

引き寄せの法則を通し、今後人生が好転していく様をブログを通して伝えられたら良いと思っています。

もし仮に引き寄せの法則、宇宙の法則というものが真実でないとしても、

精神病が治り、幸せな気持ちで生活を送ることができたので、僕は信じ続けたいと思います。

 

 

 

 

次回は「精神病が治る前と後で何が得られたか」を書いていきたいと思います。