個人的な武藤敬司引退ファイナルカウントダウン④ | 秘意と無課金な日々

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だんだん書くことがなくなってきたこのテーマ……。
仕方ないからエキプロ6について明るく楽しく激しく新しく語ってみようと思います。
まずエキプロ6の何が良いかと言ったらもちろん武藤選手をクリエイトモードで作成出来ることですよ。
何故かは知りませんがエキプロ6には武藤選手紹介技パーツがたくさんあります。
いわゆるプロレスLOVEのポーズだったりそのLOVEポーズを掲げて横向きにやる四の字固めだったりスペースローリングエルボーからのフェイスクラッシャーだったり。
どう考えても武藤敬司じゃないですか。
じゃあ武藤選手を作れるじゃんと思ってやってみたのがキッカケですかね。
問題は顔や体型、タイツなどの見た目。
さすがにこれは武藤選手がないから自分で作成することになります。
だけど武藤選手は見た目が特徴的だからやってみたら結構なんとかなります。
こうやって自分で作成した武藤選手。
いざ使ってエキプロ6をプレイすると……メチャクチャ面白い!
やめられない止まらないになります。
なんかWWEに挑戦した武藤敬司のIFストーリーって感じになります。
こうなってくるとエキプロ6はWWEのプロレスゲームではなく武藤敬司のプロレスゲームになります。
だから武藤敬司ファンの僕からすると最高に面白いんですよ。
でも一番の理由はそこではないかもしれない。
大概のプロレスゲームでシャイニングウィザードをやろうとすると投げ技扱いになってるか、または倒れた相手を片膝ダウン状態という姿勢に自分で起き上がらせてからシャイニングウィザードとか、そういうパターンがプロレスゲームには多い。
例に出すと……


●オールスタープロレスリング2
(評価△)
自然に片膝ダウン状態に起き上がるがシャイニングウィザードのモーションが古く、なかなか相手が起き上がらない。
威力も低い。


●キングオブコロシアム
(評価△)
確率で片膝ダウン状態になる。
または自分で相手を片膝ダウン状態に起き上がらせるか、低空ドロップキック連発で片膝ダウン状態にする。


キングオブコロシアムⅡ
(評価❌)
確率で片膝ダウン状態になる。
または自分で相手を片膝ダウン状態に起き上がらせる。
前作と違い低空ドロップキック連発が不可能。簡単に片膝ダウン状態に出来なくなった。
片膝ダウン状態不要のスタンディング式がある。


●ファイヤープロレスリングZ
(評価❌)
投げ技扱い。


●ファイプロ・リターンズ
(評価⭕)
投げ技扱い。
相手がダウンしている時に操作することで相手の起き上がりを待ってからやるシャイニングウィザードがある。


●レッスルキングダム
(評価❌)
投げ技扱い。


●レッスルキングダム2
(評価❌)
投げ技扱い。
または自分で相手を片膝ダウン状態に起き上がらせる。


●闘魂列伝アドバンス
(評価△)
投げ技扱い。
相手がダウンしている時にボタンを押すことで相手の起き上がりを待ってからやるシャイニングウィザードがある。
ただしモーションが古い。



こんな感じです。
ではエキプロ6は!?



●エキサイティングプロレス6
(評価⭕)
投げ技扱い。
強制的に片膝ダウン状態にして決めるランニング式がある。
飛びつき投げ技扱いで片膝ダウン状態不要で防御不可能のスタンディング式がある。
相手がダウンしている時にボタンを押すことで相手の起き上がりを待ってからやるシャイニングウィザードがある。


やっぱりシャイニングウィザードと言ったら低空ドロップキックからのシャイニングウィザードか、または相手が起き上がるのを待ってからやるシャイニングウィザードが通例です。
最近だとドラゴンスクリューからのシャイニングウィザードというパターンも多くなりました。
この起き上がりを待ってからやるシャイニングウィザードというのは非常にプロレスゲームにとって重要!
エキプロみたいにダウンしている時にボタン操作することで自動的に相手が起き上がり、そこを狙ってシャイニングウィザード!という方式にしてしまえば良い!
要は四の字固めとかと同じ、ダウン技扱いです!
これ大分昔から考えてましたよ。
この方式にしてしまえば解決なのに何故どのプロレスゲームもこれを考えなかったのか。
エキプロ以外では闘魂列伝アドバンスとファイプロ・リターンズだけですね。
闘魂列伝アドバンスに関しては相手がダウンしている時にボタンを押すとフラッシングエルボーをします。
そのあと相手が片膝ダウン状態に自動的に起き上がり、シャイニングウィザード!という流れですが残念ながらほぼ初期型のシャイニングウィザード……。
シャイニングウィザードはやっぱり改良型の、足を伸ばしてやるシャイニングウィザードの方が良い。
そうすると僕の希望を叶えてくれるのはエキプロとファイプロ・リターンズくらいでした。
特にエキプロはポリゴン(?)の立体グラフィックのゲームだからシャイニングウィザードを色んな角度から見れます。
立体だからこそリアル!
あんまりゲームにリアルを求めないのですが、シャイニングウィザードだけはリアルを求めた例外でしたね。
だけどこのゲームのシャイニングウィザードだってそこまでリアルではない。
腕の位置が違う! 足の角度が足りない!
それでも非常に高い満足度があるのは起き上がりを待って撃つシャイニングウィザードがあるからですね。
しかも3連発が出来る!
シャイニングウィザード乱れ撃ちっぽいことが出来るのです!
なんちゃってシャイニングウィザード乱れ撃ちが出来るのです!
だからなのかモーションのリアルの足りなさはあんまり気にならない。
これは素晴らしいことです。
対戦相手がWWEのスーパースター達であっても気にならない。
川田や小島が相手じゃなくても良い。
これだけ完成度の高い武藤選手を使ってプロレスゲームをプレイ出来るのだからあとはどうでもいい!
だからエキプロ6は最高なんです✨
しかもエキプロ6はシーズンモードのストーリーがメチャクチャ良いですからね。
選択肢で変わったり、勝った負けたでストーリー分岐したり、結構何周もプレイ出来ます。
もちろんSMACK DOWNとRAW!
両方ある!
因みにエキプロ5も武藤選手の技パーツはたくさんあります。
5も完成度の高い武藤選手を作成出来るかと思います。
が、エミュレーターでやると諸々最低ですね(笑)。
登場する選手がシリーズ史上最高といっても良いくらいではないでしょうか。
オースチンもゴールドバーグもレスナーもいますからね。
6にはいない……。
だけど試合がメチャクチャなのは良くないですね。
プロレスの試合をしたいのにワケわからん試合をさせられたりする。
なにあれ……(笑)。
だからやっぱり6なんです!
エキプロシリーズは6が最高!✨
ドラクエやFFはシリーズによって人気が偏りますがエキプロシリーズは人によるんですよね。
これ不思議。

以上。
エキプロ6が好きな理由でした。

さて、ここから本題(笑)!
武藤選手の引退試合について思ったことがあります。
おそらくはタッグマッチをやるんじゃないかと思いますが、タッグなら一体誰と組むのか?
1人凄く重要な選手を忘れてました。
この選手は引退試合に出るんじゃないのかと思いました。
それは……











































ボブ・サップ









ボブ・サップを忘れてましたよ!
最後はボブ・サップ&太陽ケア&武藤敬司とかそういうタッグチームだったりして!?
武藤のキャリアにおいて外せないパートナーといえばケア選手や馳選手ですけど、節目に必ず出てくるのがボブ・サップ!
しかも最近プロレスの試合してないですよね?
ケア選手もしばらく見ていない。
馳選手も一応復帰したけどあんまり試合していない。
これはボブ・サップ選手や太陽ケア選手の召集があるかもしれない!
馳選手もあるかもしれない!
それとムタ選手の新日本ラストマッチは有明なんですね。
東京ドームだと勘違いしてました。
元旦に中邑選手とやってすぐに新日本の東京ドームって出来るのか?と思ってましたが違いましたね。
しかもこの中邑戦!
かなり注目を浴びてますね。
楽しみな一戦ですがABEMAで放送……。
後日、大分あとになってからYouTubeでも配信するでしょうが半年くらいあとですよね。
果たしてムタと中邑はどちらが強いのか!?
世紀の一戦のゴングはもうちょっとしたら鳴り響く……!!✨