「頑張りすぎるママが
自分らしく日常の幸せを感じる」お手伝い
アロマインストラクター
アロマブレンドデザイナーの
関根ひろこです。
今日は私が幸せを感じる時にふと思い出す
「幼少期の想い」についてです。
幼少期に「親に対する想い」を抱えていたママの
心が軽くなればいいなと思います✨
突然ですが、
私が日常生活で１番、楽しい、うれしい、幸せ♡を感じる時は
おうちで家族と、のんびり過ごしている時です。
テレビ見て笑ったり
夕食の時のたわいもない会話だったり
ベランダの植物の成長に一緒に感激したり
子供とお布団でゴロゴロする時間も楽しいな
お出かけも好きですが
お家で家族とゆったり過ごしている時に幸せを感じます。
毎週、みんなで日曜夜のバラエティ番組を大笑いして見るのを楽しみにしてます
今、夫と小学生の我が子たちと過ごす日々に
幸せを感じながら、
自分の幼少期に「寂しい想い」をしていた姿を
重ねて思い出すことがあります。
小学校高学年の頃、
私はもっと母に話を聴いて欲しいな。
私に関心を寄せて欲しいな。
友達の親子みたいに気軽に相談できる関係だったらなぁ。
と寂しく思ったり、
家に居場所がないような気さえしていました。
というのも、
私の２つ下の弟には障害があり、助けが必要。
１０個下に生まれたばかりの妹もいました。
母はとても忙しくて大変だったと思います。
母からすると私は
手のかからない、何でも自分でする子でした。
家庭訪問の時、母が先生に
「下の子に手がかかるので
お姉ちゃんのことは気にかけれてません」
と言うのを聞いた時に、
あーやっぱりかぁ、そんなこと思ってても言わないで欲しいなぁ。
甘えたくても甘えられない。
と感じて
家の中にいても「寂しい気持ち」を感じている自分がいました。
私も母となった今、
当時の母は本当に大変だっただろうと分かります。
母なりに家事や育児をこなし
育ててくれたことに心から感謝しています。
今は母の健康を気にかけたり、会話を楽しめる関係になれたと思います。(今の感情になるまで時間はかかりました)
ですが、幼少期に感じていた寂しさ、つらさは
過去の想いとして私の中に存在しています。
セラピストマインドや潜在意識を学び
幼い自分を癒すことをし
だいぶその想いは軽くなりましたが、
全く無くなることはありません。
当時の寂しさつらさの想いがあるからこそ
私は今、子供と夫と過ごす毎日を
楽しく心地よく過ごし、
信頼できる関係でありたい
という想いにつながっているんだな、と思います。
そして今、私自身が
家族とうれしい、楽しい、安心できる時間を過ごすことで、
幼い頃の私自身の寂しかった想いが
癒されていっています。
もちろん子供や夫にイライラすることもいっぱいありますし、
いつもいつも、楽しく、なんてできません。
イライラして何かが違うなと感じた時、
私が大切にしたい想いはなんだっけ？と、
過去に感じた寂しさつらさから、
今の自分が大切にしたいことに立ち返るきっかけとなっています。
過去のつらかった想いも大切な自分の感情。
過去の想いを癒していく為には
つらかった感情があったことを
蓋をせずにしっかりと感じてあげる。
あなたの子供の頃に感じていた
親にもっとこうしてほしかった想いはどんなことですか？
想いを大切に包み込むように
大事にしてみませんか。
つらかった想いがあったからこそ
自分が「大切にしていきたいこと」が見えてくる。
今、どうしていきたいか見つめていくことで
あなたの笑顔がもっと広がる世界へと変わっていきます。
「アロマの香り」と「心を見つめる」ことを通して
幼少期の想いを抱えたママを応援しています。
アロマの香りをかぐと
過去の想いを引き出しやすくなったり
つらい想いを癒すことにつながります。
あなたの想いを一緒に見つめていきましょう。
次回「心が整うオーダーアロマスプレー」は
７月初旬、予約開始となります。
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