僕はすごい事を考えた。あっ、ちなみに僕の名前は哲雄。
世界中のお金を全部燃やしてしまうんだ。そしたらみんなどうなっちゃうんだろうか!

僕はコンピューター技師でインターネットの次の世界、センターネットを開発した。
まだ12歳だけどこんなのはへっちゃらさ!
まずは世界の全ての銀行のデータを削除。次に銀行を燃やすのだ。
友達の赤坂君に頼んでおいた超微粒子爆弾でパソコンを通じて爆発させるのだ。

「どおおーおおーおぉーぉぉぉーぉぉーぉんーんーんん!!!!」
どこまでも響き渡る爆音。そして夜の空がうすらピンクに染まる。

世界中から全ての金がなくなった!!
残るお金は貧しい家々に残るへそくりばかり。

やがて朝になり人々は何事もなかったかのように起きて仕事に向かうのだった。

「ねえ、みきこちゃん。」
「何、ゆきなり君。」
「あの~、喜ぶかどうか、わからないけどさ~。
これパーティーのプレゼント。」
ゆきなりはみきこにキン肉マン消しゴムのカプセルを2つ渡す。
「ま~!!ほんとう!嬉しいわっ!!」
(みきこちゃんほんとに嬉しいかな~)とゆきなりは思う。
しかも、ゆきなりは自分の持っていたダブりのキン肉マン消しゴムをプレゼントの中身と交換していた。
「これ何て言うの~。」
「ああ、それはステカセキングさ!!」
「ふ~ん」
「あっ、これは私からのプレゼント」
「ちゅっ!』

そして、10年後‥‥。





スケソウダラでもスケトウダラでもどちらでも良いらしい。
人がひとつやりすぎると一つ病気が増える。
自然は真面目に生きる人の味方だ!!
2095年、とても素晴らしい世界。
森や林がもりもりりんりんしていて、それでいて高速カーは時速428キロ!!
お米もうまけりゃ魚もうまい。お酒も。
風が素敵な季節を演出する。
『僕、月野ひかる!!
なんか僕、結構、頭だけになったのが良かったっぽくて、神通力みたいな事出来るようになっちゃって。
ちょろちょろっと世界を平和にしちゃったんだ!!』

そう、月野ひかるはこの世界から武器と争いをなくしたのだった、頭ひとつで。

月野ひかるが死んだのは2097年の事だった。
それからずーっと、地球が寿命で死ぬまで平和だった。