一国を潰すには武器は要らない。

教育を押さえれば良い。



結局、洗脳が如何に効果があるかと言う事です。

宣教師が工作員であったため、世界中にキリスト教も広まりました。

宗教の洗脳も怖いものがあります。

優秀な学生には、宗教組織が接近すると言われます。

学校教育で洗脳され、学校で学んだ事を絶対視する人のあまりの多さには、呆れるばかりです。

そして、マスコミによる洗脳です。

昔の評論家には、本当に偉い人がいたと思います。

テレビが普及する事に警鐘を鳴らしていたんです。

大宅壮一ですね。

妻と私は、その警鐘に従い、結婚当初は、家にはテレビがありませんでした。

途中から、ビデオの出現で映画を観るためにテレビを揃えました。

子供たちは、未だにテレビには関心はありません。



さて、竹村健一の話ですが、彼のテレビデビューは、「時事放談」と言う現在まで続いている番組です。

オバマリトク(漢字を覚えてません)と細川隆元の二人の政治対談番組だったんです。

細川は朝日新聞の米国特配員などを経験し、戦争中には嘘の記事を書き、国民を戦争に駆り立てていたと言われます。

そこまでは良いとして、そんな記事を書きながら毎晩、料亭に居たと言われます。

また、話が外れましたm(__)m

細川の相方オバマが、体調不良の時に、ピンチヒッターで出てきたのが、竹村でした。

かなり、優秀な翻訳家でした。

いつの間にか、レギュラーになって行きます。

竹村がテレビに出始めた頃に、竹村は福岡の小倉で講演をします。

私は、高校生の当時より、辻褄の合わないこの世界に疑問を抱いていました。

講演で竹村は、突然、話の前後の脈絡もなく、「国のやりとりは、ユダヤの長老会議で決めているんだよ。」と言い始めました。

共産主義と資本主義に分ける事だと言いました。

私の疑問の解答が少し見えました。

しかし、その竹村が、テレビのレギュラーの番組で「グローバル化」を連呼し始めるのです。

既に高齢であった竹村ですが、「グローバル化」を口にするその顔は青ざめて見えました。

魂を売りやがってむかっ

と私は怒りの感情を持ちました。

しかし、竹村は、「グローバル化」を連呼しても、決して、「グローバル化」が正しいとは言っていないのです。

明らかな脅しにあっている事が分かりました。

「グローバル化」を口にする時のあの青ざめた顔は、「グローバル化」で、日本に何が起きようとしているのか知っていたんです。

「グローバル化」で活躍したのは、竹中、小泉です。

日本の金と会社が無くなってしまったのは、この二人の仕業なんて、もう分かる筈なのに、未だに小泉を評価する人がいる事には呆れるばかりです。

日本が米国から中国の支配下になるからこそ、米国が日本の多額の金を移動したんです。

だから、現在の日本の状況があり、それでも米国は金が足りない状況なんです。

中国と綱引きをし始めているのが現在の日本の姿だと思います。

米国と中国が日本の価値を如何に分けるかと言う状況だと言う事ですね。

そのためにマスコミを使います。

政治家も使います。

政治家なんて、裏の組織に支配されている者です。

右も左も根元は同じだと竹村も言っている通りなんです。

日本人は、この部分に気付かない限り、利用され、多くの尊い命を失う事になると思っています。

夜に、妻が一人で起きていると訪れると言います。

本を読んでいると、外から呼ばれて、二階のベランダに出ると言います。

そこには、光るものが見えると言います。

昨夜は、特に大きな光が点滅して、何かを知らせようとしているみたいだったけど、何の事か全く分からないと言います。

最近は、別のサイトに時間をとられて、放置気味になりすいません。

今の社会の本質や宇宙と自分の関係を、感覚で理解される方が、非常に増えています。

発明、発見が、理屈でなく「閃き」なんだと言う事まで分かっています。

特に、それらの知識を持っていない方に多く現れているのです。

私は、中途半端に本を読んでいるかたよりも、本質を掴んでいるのではないかと思っています。

本には、著者の思想背景が含まれていたり、本を売るためのおかしな情報があったりしている事もあります。

それらのない人たちの感性に学ぶ点は少なくありません。

よく知識自慢をさろている方も見受けられますが、知識の少ない方の目も大切にしたいと思います。