ちょっと堅苦しいタイトルになってしまいましたが。


先日、


飲食店における新規顧客販促は難しいですね、何か良いアドバイスはありませんか?


という言葉を


クライアント様からいただきました。


確かに難しいですよね、日本全国各地で飲食店は開業されている。


このブログを書いているうちにも開業される店はあるでしょう。


今の日本はオーバーストア状態(供給過剰)にあります。


供給側の店が減るか需要側の人口が増えるかしなければ、


この状態から抜け出す事はできませんが、これはお店がどうこうできるような問題ではありません。


そんな中、新しいお客様を獲得しなければなりません。


ですから、難しいですねという言葉が出てきます。


私達、販促コンサルタントの立場からこんな非情な言葉を発っして良いのか分かりませんが、


正直今日本に存在する全ての飲食店を繁盛させる事はできません。


これは上記の供給と需要の関係からも一目瞭然です。


どれだけ頑張っても潰れる店は潰れます。


そんなに頑張らなくても繁盛する店もあります。


この差はどんなところから出てくるのでしょうか?


正しい努力をしているかどうかです。


正しい努力とは原則と時流に合わせて行動していく事を言います。


努力をしていても、飲食店の元々の根本から外れていては意味がありません。


努力をしていても、その時代の傾向に合っていなければお客さんは来ません。


例えば一時期流行った隠れ家タイプのお店、


時流には乗っていたが、原則を全く無視していたところは


今もう店を畳んでしまっているはずです。


ジンギスカンのお店、ただ流行りだけで突っ走ったお店はもう無いはずです。


正しい努力をしているところには必ずお客さんは集まります。


飲食店の原則は


美味しい料理・心のこもったサービス、そしてこの二つを演出する空間。


QSCですね。


時流に乗せる、これは難しそうでそんなに難しくない。


一番簡単なのは繁盛しているお店に食べに行く事です。


実は繁盛店のオーナーのほとんどはこれをされていると聞きます。


このように原則と時流を自分なりに作り、


新規販促を行うようにしてみて下さい。


と、このようなアドバイスをさせていただきました。


頑張っていただけると嬉しく思います。


今、自宅で観葉植物を置いています。


昨日もカラーサンドやゼリーを買って帰って土から入れ替えたりしていました。


ほとんどは順調にいっているのですが、


ただ一つ元気がなくて気になっているものがあります。



kanyou


この植物。


昨日の夜、ふと見てみると今までピンピンしていた葉がほぼ全部垂れてしまっています。


家が乾燥してたからなのか?水が足りなかったからなのか?


とりあえず急いで水をあげました。


なんにしろかなりのショックでした。


この木はとても丈夫だと花屋さんから言われていましたので。。。


頑張って復活してちょうだい!

モスバーガーさんへ行った時の話です。


書類整理などをするために入ったので、アイスコーヒーMのみを注文。


トレイの上にアイスコーヒーが置かれ、それを席まで持っていきました。


書類整理をしていたら、ちょっと脳みそが疲れてきまして、休憩タイム。


ふとトレイの上を見てみると、A3ほどの紙で


「食後だけじゃ、もったいない。モスのひんやり贅沢スイーツ」


と、書かれたPOPが。


テーブルの端を見ると、同じ内容で卓上POPが置かれていました。


それをぼんやり見ているうちに商品写真・価格・一口コメントなどを読んでいました。



















mosui


買ってしまいました!(´Д`;)


カフェで2回注文したのは、初めてでした。


今回、購入の決め手になったものはキャッチコピーでした。


「食後だけじゃ、もったいない。モスのひんやり贅沢スイーツ」

食後だけじゃ、もったいないにやられましたねぇにひひ

昨日、京都へセミナーを受けに行ってきました。


講師は居酒屋甲子園の理事長をされている大嶋さん。


そこで興味深い事柄が一つありました。


目標を達成させるための要素は「意志」と「方法」この二つしかないと仰っていました。


そこでこんな質問が講師の方から投げられました。


意志と方法を合計10としたら、何対何ですか?という質問でした。


私は意志:方法=9:1だと思いました。


しかし、ここでの答えは


意志:方法=10:0


0という事は無いだろうと思い、9にしていたのですが、


この10:0の真意は


絶対に目標達成するんだという強い気持ちを持っていれば、


方法は無限大に出てくるという事でした。


なるほど、と思いました。


これはこの質問に対する見方の角度は人によって様々ですから、


一概に10:0じゃなければ成功しないとは思いません。


ただ、目標達成に向けての考え方・理論はとても合理的で分かりやすいものでした。

これはある鉄板串焼き屋のオーナーの一声である。


このお店はその時々にあった旬の食材を仕入れて、


私たちに美味しい串焼きを出してくれています。


そんなお店から


「おっ!かとちゃん(かとちゃんて呼ばれているんですσ(^_^;))いらっしゃい!!


今日は特別いいハマグリが入ってるよ!」


と、言われれば注文したくなりますよねニコニコ


以前はこのような声掛けはしていませんでした。


やはり、自分から「いい食材が入った」なんて恥ずかしくて押し付けているようで言えなかったそうです。


でも、どれだけ良いものでも、お客さんは知らなければ注文しません。


このような声掛けをし始めたところ、驚くほどの反響がありました。


今では声を掛けたお客の8割がその商品を注文してくれるようになりました。


そしてもう一つ驚く事がありました。


リピート率が飛躍的に上がったのです。


料理長でもあるオーナー自らがオススメする商品はやはり美味しい!


料理のプロが認める商品を食べたら、お客さんは感動しまくりべーっだ!


一度食べた味を忘れられなくなってまた来る人が増えたのです。


単なる声掛けですが、


心のこもった声掛けはこんな相乗効果も生むのですね。



今日はちょっと時間がありますので、自分自身に対してコンサルティングをしています。


今回のテーマは「あなたのウリは何ですか?」です。


改めて真剣に自分自身が行っている業に対して向き合ってみました。


ウリの一つで出てきたのは


・費用対効果に合わない販促だと判断した場合、それをさせないようにする。


こんなんのが出てきました。


これって、一見簡単な事のように見えるのですが、


実際、これがまた難しかったりします。


何故かと言いますと、


クライアントはやる気満々で私に話しをしてきます。


そんな高いモチベーションを持った人間に対してそれ相応の理由を持って対抗します。


このような時、大体の場合、代替案を用意しているわけですが、


これを実践して結果が出なかった時を思うと血の気が引く思いになります(^^;)


でも、正しい方向へ向けてあげる事が私達の仕事だと言い聞かせて、


失敗してきたオーナー達の悲しい顔を思い出して、気持ちを奮い立たせます。


それでは、自身のコンサルティングを再開します。

昨日、横浜で行われた第2回居酒屋甲子園。


今回のテーマは「ありがとう」。


私は6時に大阪を出て、横浜まで行ってきました。


会場には5000人が集まりました。


第1回はDVDで見ましたが、この大会を起こす事となったメンバーさん達の


大義に魅せられて、


今回は会場まで足を運んでしまいました。


大会内容は私の期待以上のものでした。


厳しい選考に勝ち抜いた6店舗のプレゼンテーション。


各店舗「ありがとう」というフレーズを様々な形で表現されていました。


居酒屋という小さな小さな箱の中で働く事を通して、


人はこれだけ変わる事ができるのだなと、気付かせていただきました。


ありがとうございました。


そして、このような素晴らしい大会を開催された理事長の大嶋さんを始め、


大会各関係者の皆様にもありがとうございますと言いたいです。






明日は第2回居酒屋甲子園が横浜で行われます。


行ってきます。


izakousien


厳しい審査を突破した数組の居酒屋が舞台の上で日々やってきた事を思い切り出す大会。


今からとても楽しみです。

2月から始めている「一日一企画」。


1日、どんな小さな企画でも良いから販促企画を考えてワードにまとめる。


あと少しで1ヶ月達成しま~す。


これをすると、いろいろな方面にアンテナが出るようになって、結構良さげです。


3月も頑張ります。

今では改めて言う事でもない、


商売をしている人なら誰でも心掛けている事ですよね。


でも、これが実際にお店を経営し始めて、日々の業務に忙殺されると、


思わず忘れてしまいがちになります。


先日、コンサル先へ店頭デザイン提案に伺った時の話です。


今回のデザインはその店のコンセプト決めになるほどの重要なものでした。


しかし、オーナーと話し始めて5分も経たないうちに


オーナーからこのような言葉が出てきました。


「うちの店、バイキング形式にしようと思って・・・」


☆バイキング☆


大体の形は料金・時間を設定し、あとは食べ放題にするという売り方ですね。


ここで浮上してくるのが、双方のメリットです。


双方というのは客側店側の二つを指しています。


何故、客側を先に書いたのか?


それはまず客側のメリットを最大限考慮してから、店側ができる要素をピックアップし、


店作りをしていく事が繁盛への自然の流れだからです。


そこで、このお店のオーナーへ双方のメリットに対するヒアリングをしましたところ、


店側のメリットしか出てきませんでした。


ですから、私はこのお店でのバイキング形式採用にはかなり消極的にならざるを得ないとお伝えしました。


でも、心の中ではバイキングにしたいと思われる気持ちはとても分かるような気がしました。


本当に良い食材を仕入れ、本当に体に良く本当に美味しいものを売っているのに、


何故、お客さんは入ってくれないのだろう?


こんな日が何日も続いたら、どうしても信念が揺らぎそうになると思います。


人間、こうなると新たな策を考えるようになります。




まだまだ認知されていないから他店にはないインパクトを出せば良いのでは?


では、バイキング形式にして、


こんな良いものを好きなだけいつでも食べる事ができればお客さんの満足度は飛躍的に上がるし、


口コミも


ドカ~ン!!


と発生するのではないか。


これはかなりのインパクトになるのではないかと。




何か新しい策を考えないといけない、これは素晴らしい考えだと思います。


お客さんの事を考える、これも素晴らしいと思います。


しかし、お客さんの事を考えるのであれば、


一度来てもらう事だけではなく、ずっと来てもらうためにはどうすれば良いのか?


ここまで考えないといけないですよね。


このお店では、残念ながら一度だけ来店させる策しか考えていませんでした。


それがバイキング形式をしようという結論にまとまったのでしょう。


だから、私は反対しました。


今回はかなりクドクド同じような事を書いてしまいました。


何故かと言いますと、実は3年ほど前私がまだ駆け出しのコンサルタントだった時に


担当していましたうどん屋で、


これと全く同じようなケースに出くわしたのです。


香川から本当に良いものを仕入れ、本当に美味しいうどんを関西でご提供されていました。


しかし、その店が入ったテナントビルの集客力が予想以上に弱く、


何ヶ月も赤字が続いてしまいました。


ただ、私は


最初は苦しいかもしれないけれど、本当に良いものをリーズナブルに真面目に出していれば、


お客さんはいつか分かってくれるから、ファンも増えていくから、


と、この店のオーナーに言い続けていました。


でも、実際に店を経営している側にとってはそんな悠長な事を言っていられないですよね。


「君は販促コンサルタントなのに、客一人呼べないのだね。」とキツい事も言われました。


そう言われてから数日もしないうちに、


この店は私に黙って


うどんの食べ放題をし始めました。


(せっかくの良いうどんがこれでは台無しになってしまう)


また、数日もしないうちに今度は惣菜の食べ放題をし始めました。


(既に何屋か分からへんやん)


この時、私はどのような行動を取ったか?


策も無くバイキングをしてしまうと、店の軸がぶれてしまって、


何屋か分からなくなる。


これくらいの知識は当時でも持っていましたが、


このバイキングを平然と見過ごしてしまいました。


挙句の果てにそのバイキングの集客促進チラシも作ってしまいました。


何故こんな事を許してチラシまで作ってしまったのか?


自分の売上が欲しかったからです、ただそれだけです。


自分の都合の良い時は奇麗事を言って、最終的には自分の事しか考えていませんでした。


どこにも信念が無かった。


最低ですよね。


コンサルタントがこんな考えに走ってしまったら、もう終わりです。


もうここまで書いたらこの店の結末はみなさんもお察しがつきますよね。


バイキングをし始めて数ヶ月で潰れてしまいました。


そして、オーナーは故郷の香川へ帰り、


仲の良かったスタッフも解散しました。


今、思い返して見ますと、


この店がバイキングしておらず、違う形で営業していたからと言って、


絶対に繁盛店になってたなどとは思いませんし、


この店が潰れたのは100%私のせいだなんていうおこがましい事も考えていません。


ただ、何故あの時もっと強く反対しなかったのか、


それが悔やしくて情けなくて仕方がありません。


だから、今は自分の目の前のお客さんだけでも、


破滅に向かうような事はなんとしてでも食い止めたいと思っています。


だから、私は今回の案に信念を持って、反対します。