8月末、家族でパリに住む友人宅を訪問しました。
沢山の事は出来なかったけど、近くの公園を散歩したり、マレ地区にクスクスを食べに行ったり、友人夫妻と食事をしながら遅くまでおしゃべりしたり。暮らすようにユルユルと過ごす事が出来て、幸せでした。
クレープを買って食べながらみあげた、リュクサンブール公園の空の青さ、マルシェの色とりどりのお野菜たち・・・日本でない場所にいる、それだけで心が開放され、リフレッシュできました。
11時間の長旅に、子ども達(2歳7ヶ月と、7ヶ月)が耐えられるか不安がなかったわけではありませんが、思いのほか2人ともお利口で、楽でした。
上の息子は、パリジャンたちに混じって、公園の遊具でしっかりと遊び、メトロに乗っては大興奮。しっかり楽しんでいました。息子のために、毎日おにぎりを作ってくれた友人に感謝!!!本当に楽しい思い出が出来ました。
主人も、やればできるものだね~、となんだか変な自信がついていました。
視点を増やす、話題の選択肢を増やすのは、人生において、とても大切。自分が広がった気がします。気がするだけど、そこがポイントなのかな。こういうことを体感しました。
今は、というと、夏の疲れと旅の疲れが一気に体を襲い、ボロボロになっています。20代の頃は平気だったのに。自分を大事にしてあげなくては。