はろろーん!
NieRのような非日常を少しずつ楽しみ始めた まんてす です
人は形を変え、菌と共存する世界を歩むのかー。
今回は『ニーアレプリカント』を現実世界と照らし合わせて紹介します。
DOD1と2はやったことないのですが、この機会にやってみたいと思ってます。。
さて唐突ですが
皆さんはこの状況がいつまで続くと考えていますが?
私はCOVID-19と共存するような社会に変わる。
文明は大きく変わり、過去は形骸化される。
つまり人類が絶えるまで、、、と考えています。
((外出制限は6月には終わると思ってます。あくまでテレワークやデシジタルが推奨される世界の事です。))
NieRの世界では・・・
2003年
新宿を中心とする致死率100%の奇病が発生。
この時点では感染力も弱いため、楽観視される。
2004年
奇病が変異し蔓延する。感染者は凶暴化し、
レプリカントと呼ばれる。『新宿封鎖』が行われる。
2010年
一時は抑え込んだはずの奇病が世界規模で感染加速。
世界は混乱に巻き込まれる。
2014年
『ゲシュタルト計画』が始動。人類を肉体と魂
に分離することに成功。
レプリカントとの戦争
2032年
肉の器は脆い。ゲシュタルトの器に魂を入れ
ヒトは形を変えて。世界に存在することを選択する。
3000年~
レプリカントに自我が芽生え始める
こんな感じでした。
SFの世界観だけあって『まさか~』と思ってしまいますよね(笑)
ですが・・・
1月。対岸の火事だと思った武漢の出来事が、現在、世界中に広がっています。ほんの3か月前に現在の状況を予想できた者はあったのでしょうか?
インフラ、医療関係者の方は多忙を極め、飲食店・アミューズメント施設もこの恐慌にストレスを抱えていると思います。
テレワークが推奨され、人類は少しづつ文明の形を変化させなくてはならなくなりました。
そう
人の身も文明も脆い
のです。
生物学に馴染みのある言葉を用いれば
人類は『自然選択』を受け、『変異』が次世代に残り、長い時間をかけCOVID-19と共存できる『進化』を遂げるはずです。COVID-19がなくても文明の変化は確定事項でした。 しかし、今回の感染拡大によって人類・文明の変化が促されると私は思います。
NieRとDODは世界観が独特な面白いゲームです。
昨今の現実と照らし合わせてプレイされてみてはいかがでしょうか♪