赤坂会 忘年講演会
週末、所属するスタディーグループ赤坂会の忘年講演会へ出席するため東京へ出張してきました。
まずは寺西邦彦先生が
「インプラント治療における骨造成の有用性とその実際」というタイトルで講演をされました。
具体的な術式を交えながら症例に応じた対応についてのお話でした。
その後ゲストの鈴木真名先生による
「Soft tissue management 根面被覆 インプラントリカバリー」という講演です。
現在クインテッセンスに掲載されているオペの話や、実際にマイクロスコープを用いて行う手術の動画など、衝撃の神業連発に会場がどよめいていました。
モチベーションあがり、ためになる1日となりました。
以下、都内の写真です。
いやぁ、賑やかでした。
おまけ
入れ歯の材料でアンパンマンを作ってみました。
日本臨床歯周病学会
こんばんは。
副院長です。
所属する日本臨床歯周病学会 の九州支部会と日本歯周病学会九州5大学の合同研修会が11月23日に開催され出席してきました。
症例を交えた一般臨床家の発表と、細菌やサイトカイン、再生療法などの話を中心にした研究職の大学先生の発表が交互に行われ、たいへん充実したものでした。
まだまだ未来の話、夢の世界と思われてきた治療法が現実に向けて進んでいる希望がもてる話もあり、会場も熱気に包まれていました。
歯科の世界も年々進歩し、過去の常識が数年毎に覆され新しい技術や材料がでてきます。
常に世界の流れに敏感でいられるよう、勉強し情報収集していきたいと思います。