またまた桜です。
誰か見てあげないと可哀想なくらい 頑張ってひとり咲いています。
若いころは、花吹雪の後、少し若みどりの葉っぱが見えてくる様は 好きではなく、
全部お花だけという情景が好きでした。
年と共に、みどりがちらちら見えるのも良いものだと心変わり。
遠い昔にした この話を覚えている同級生は、桜の時期に思い出すと言ってくれたので
ここでも訂正したのでした。
裏通りを歩くと 初めて行った神社で、先ず 満開の八重桜に出会いました。今年初めての八重です。
何処もさくら ・・なのに 誰も通っていません。
こんな寂しい年は、もう来てほしくない!
次に咲かせる春は 老いも若きも喜べますように!
そよ風が舞わせてくれる花吹雪の下で、マイ水筒を開けて「一人お花見」をして帰りました。
誰もいないから 大きな声で歌いました(笑)
合唱も4カ月お休み、ストレスたまり放題です。