そう言えば、20年近く前のことなんですが、私が大学生の時のバイト仲間が、

ヌード写真集を出していたことを思い出したので、今日はその話をします。


私は大学生時代に東京のフジテレビの食堂でアルバイトをしていました。

その関係で、フジテレビ系列で新宿にある喫茶店が人手不足で支援してほしい

ということがあって、半年ほどその喫茶店で働いたことがあります。

そこで一緒に働いていたバイト仲間に当時18歳の女の子がいました。

その子は女優を目指していて、当時全盛期だったグラビアアイドルの

「かとうれいこ」「細川ふみえ」などがいたタレント事務所のイエローキャブに

所属していて、ときどきドラマにも出たりしていました。

しかし、セリフはほとんどなく、女優としては無名に近かったのですが・・・。

住んでいたところも同じ方向だったので、時々電車で一緒に帰ったり、ご飯を

食べたりしていました。

しばらくして、本格的に女優を目指すため、その子はアルバイトを辞めてしまい、

それっきり会っていません。


それから2年ほど経ち、私も福岡で就職して社会人になって数か月経った頃です。

ある日、深夜にテレビを見ていたら、「平成女学園」という番組で、なんか見覚え

ある女の子が出演していました。よく見ると・・・一緒にアルバイトをしていた

あの女の子がレギュラーで出演していたのです。

こんな番組に出てるのか?と思いながら、なんかやるせない気持ちで、テレビを

見ていました。


その後、その女の子のことは忘れていたのですが、数年前、そう言えば、

あの子はどうなったのだろうと、ふと思い出してインターネットで調べてみたら、

なんと、ヌード写真集やビデオを出していました。

芸能界って、やっぱりこんなもんなんですね。


自分の知っている人が、女優を目指していたのに、こんな風になるのって、

なんか悲しいです・・・。

芸能界というところは、花が咲かなければ、落ちるしかないのでしょうか?






駆け落ちした花嫁が、父親から電報を受け取った。


そこには、こう書いてあった。


「モウ カエッテクルナ ソレナラバ スベテ ユルス    チチ」






「お嬢さんと結婚させてください!」


婚約者の父親

「娘も結婚したいと言っているんだね。

それで、君たちの結婚式の日取りは、もう決めたのかね?」


「お嬢さんにお任せします。」


婚約者の父親

「式場はどこにするんだい?」


「お母様にお任せします。」


婚約者の父親

「どうやって、生計をたてるんだい?」


「お父様にお任せします。」






「お嬢さんと結婚させてください!」


男の彼女の父親

「君は、私の妻とは会って話したのかい?」


「はい。でも、やはり、僕はお嬢さんのほうがいいんです。」






「お母さん、私の彼のことなんだけど・・・。

 結婚するには、ちょっと年を取り過ぎていると思わない?」


「そうねぇ・・・。

 でも、あの人は、結婚しないでおくには、ちょっとお金持ち過ぎると思わない?」





みなさんは、銀行や郵便局に貯金していますか?


貯金していると答えた人は、どれくらい預けていますか?


もし、全財産と答えた人は、日本を借金大国にしている張本人です。


銀行や郵便局にお金を預けるということは、どういうことかご存知でしょうか。


貯金とは、銀行や郵便局にお金を貸しているということです。



そう考えると、1つの疑問が生まれます。


銀行にお金を貸しているのに、預金の金利が安すぎると思いませんか?


私たちが銀行に貸すとき(預金)の100倍くらいの金利で、銀行は私たちにお金を


貸しているのです。これって、ぼったくりだとは思いませんか?




それと、私たち日本人は、貯金についてリターン(利息)は低いがリスク(元本割


れの危険性)も低いので、安全だと考えがちですが、それは誤解です。


確かに、銀行の預金というのは、1000万円を上限に元金が保証されています。


しかし、もし銀行が私たちの預金の運用に失敗して、破綻してしまったら、


元金1000万円はどこから来るのか? 


公的資金、つまり税金によってまかなわれます。


結局、国民が負担するんです。


一方、郵便局に私たちが預けたお金はどうなるかというと、ほとんどが国債として


国へ垂れ流しになっていて、特殊法人の無駄遣いや天下りした官僚の給料や


退職金などになっています。


これはつまり、国が国民から借金して、お金の無駄遣いをしているということです。


銀行に預けている貯金も同じように、ほとんど国債になっています。


このようにして、国の借金がどんどん増えているというわけです。



私たちの貯金が、どのように使われているか、そして、どんなにバカげたことか、


ご理解頂けたでしょうか。


私たちがボランティア同然で国や銀行に貸しているお金は、結局、国の借金と化


、その借金は将来的に私たちが税金として返していかなくてはならないのです。


私たちが貯金したお金の大半は国債として国に吸い上げられ、その借金は税金と


してさらに国民が負担していく構造になっています。


特に心配なのが、今まで蓄積された国の借金は、私たちというより、私たちの子供


や孫など次世代の人たちが負担することになる可能性が高いということです。


この事実を知れば、貯金する余裕があるのなら、直接、企業に投資したほうが、


分にも利益があるし、社会貢献にもなるということが、ご理解頂けるのではないで


しょうか


本当に、貯金は最悪です!


貯金で得するのは、国と銀行だけです!


「貯金=税金」なんです!


非常時のための1~2年分の生活費(500万円くらいかな?)以外は、貯金以外で


運用しましょう。


それが、自分自身のためでもあるし、社会のためでもあるのです。











皆さんも感じたことがありますよね。仕事が面白くないとか辛いとか・・・


私も、そんなことを思ったりすることがあります。


そんな時、皆さんはどうしていますか?


やっぱり、無理やり面白くない嫌な仕事をしていますか?


どうせやらなくてはならない仕事なら、できるだけ楽しくやりたいですよね。


そこで、私は考えました。


仕事をゲームだと思うようにしています。


たとえば、仕事を以下のようなゲームだと思って楽しんでいます。


・今日ここまで仕事ができたら、自分の勝ち!自分にご褒美をあげよう!とか。


・会社でいつもイライラしている人がいたら、今日は何回怒鳴るか、同僚と当っこ

 する。自分が買ったら、ジュース1一杯おごってもらう。

 そうすると、怒鳴られるのも楽しくなります。あと一回怒鳴ってくれ!なんて思う

 こともあります。


ストレスを溜めながら辛い仕事の時間を過ごすより、自分自身が少しでも楽しく

事をできるよう努力する必要もあると思います。


皆さんも、仕事でできるだけストレスを感じないようにできる方法を考えてみてくださ

いね。






皆さんもご存知のとおり、今回の大震災による原発事故の影響で、関東圏は

電力不足に直面しています。


そんな中でこんな疑問を感じませんか?


・電力をたくさん使って、こんなに便利である必要があるのか?

・昔はこんなに便利じゃなかったのだから、大丈夫だろう

・夜に店が開いている必要はないのでは?


確かに真夜中でも明々と電気がついた街で、24時間のサービスが受けられたり、

猛暑の中、クーラーで冷やした部屋でサマーセーターを着用したり、冬には

シャツ1枚で歩けるくらい家全体を暖めたりしていることもありますよね。


こんな生活をする必要が本当にあるのでしょうか?


今の日本は便利になり過ぎているのではないでしょうか?


便利になり過ぎているがために、今回のような電力不足が叫ばれているのではない

でしょうか?


そもそも本当に経済発展というものは必要なのでしょうか?


これ以上、発展する必要はあるのでしょうか?

人は本当に経済発展とともに幸せになっているのでしょうか?


便利なものはなかったけれど、昔の方が幸せを感じていたという調査結果もある

くらいです。


しかし、このような疑問に対する答えは、明白です。

全世界にとって、経済発展は必要です。


なぜならば、これ以上便利になる必要はないのではないか?という疑問を持つの

は、あくまで恵まれた人(強者)だけです。

今まで生きる楽しみを感じられなかった障害者や病気を持った人たち、お年寄りなども、経済発展により生を楽しむことが可能になります。

豊かになるとは、そういう人たちも幸せを感じられるようになるということなのです。


階段が難なくのぼれて、公共交通機関しかなくて大混雑している街でも移動に困らない、そういう人だから「ぜいたくでは?」と思うのであって、今の世の中がまだ不便

だと感じている人たちもたくさんいます。

経済状況が厳しければ厳しいほど、人間の社会も基本的には動物の世界に近付

きます。

弱者に構っていられなくなるのです。そして、力のない者は淘汰されます。
戦争になれば、子どもやお年寄り、ケガ人や病人、走ることのできない妊婦、体の

弱い人から順に死んでいくのです。

力の強いもの、生物としての生存能力の高い人しか生き残れなくなります。

災害が起こって水や電気が止まれば、持病のある人、透析や人工呼吸器などが必

要な人、共同生活ができない状態の人は、命の危機さえ感じなくてはなりません。

それは「疲れる」「よく眠れない」程度の話ではないのです。

弱者も生存でき、生活の楽しみを経験できる世の中にするためには、社会には一定

の余裕が必要です。

強者にとってはぜいたくに思えるかもしれない設備も、弱者には生活の必須アイム

かもしれません。

だから、やっぱり今の日本においてさえ、「もう経済発展しなくていい」ということはないのです。

私たちは進み続けるべきなのです。
進み続けることで、今まで幸せを感じられなかった人たちも、生きる喜びを感じられ

る世の中にすることができるのです。




「彼女に、これを贈ろうと思うんだ。」


友人

「どうして、彼女に咳止め薬なんかを贈るんだ?そんな贈り物があるかよ!

 花束を贈るべきじゃないのか?」


「彼女は風邪をひいただけなんだぜ。死んじまったわけじゃないんだ。」





~ 子供たちが会いたい人物とは? ~


バンダイのアンケート調査によると、子供たちが一番会いたいと思っている歴史上

の人物は、発明王の「トーマス・エジソン」だそうです。

2位に織田信長、3位に聖徳太子と続いています。

また、昨年のNHKドラマの影響だと思いますが、

坂本龍馬が4位という結果になっています。


「トーマス・エジソン」や「織田信長」がトップにきている具体的な理由は分かりませ

が、子供達の憧れの人物なのでしょう。

というか、とりあえず有名人に会いたいという心境のあらわれでしょうが、

いづれにしても、子供達の歴史上のヒーローということでしょう。


~ 私のヒーロー ~


ちなみに、私が最も会ってみたい歴史上の人物は、相対性理論で有名な

「アインシュタイン」です。

当時の常識ではとても考えられない理論を、どのようにして確立していったのか、

私は今でも不思議でなりません。

20世紀の最も傑出した科学者である彼の生涯を、実際にこの目で見てみたい

です。

そして、もう1人、私が会いたい人物がいます。

武道家であり、哲学者でもあり、そして映画スターでもあった「ブルース・リー」です。

全世界の人々を魅了した彼の本当の姿を見てみたいです。


皆さんは、誰に会いたいですか?