それがここ、「ナポリの下町食堂」です。
御茶ノ水改札から徒歩2分。
入口は階段を下った地下になっているので、滑らないように気を付けて。
店内の様子はこんな感じ。
けっこう広い!
雰囲気はナポリ~な感じですが、テーブルクロスは赤白でアットホーム。可愛い。
そう、ここはあくまで「下町」。ナポリの下町なのです。
では、今回のメニューを。
嫁「一番シンプルなピザを食べたい!」
ということで、「マルゲリータ」980円。
うん、うまい!
チーズとトマトがジュワジュワに熱くて最高です。
窯で焼き上げているらしく、コゲの香りがほんのりして食欲をそそります。
シンプルなピザが美味しいって、店のレベルが高い証拠だと思います。
「カプレーゼ」500円くらい。
こちらは冷たいチーズとトマトを味わえます。
嫁と取り合いになった。
「特大マグロのスペアリブの軽いトマト煮込み」1280円
こ、これは旨い!!!
スペアリブが、まさかのマグロです。「え?牛肉じゃなくて?」ってなる。
食べ方は牛肉のスペアリブと同じで、フォークで骨から魚肉をモシャモシャ剥がして食べます。
これが美味い!!
トマトソースにたっぷり浸して食べるマグロ肉、初めての食感でした。
食べ終わった骨。
マグロってこんなにデカい骨があったんですね。どこの部位だろうか。
冬のおすすめメニュー「牛ハラミとたっぷり野菜のアラビアータ」1380円
ピザとスペアリブだけでお腹一杯だったので、印象が薄い。
「ティラミス」600円くらい。
予想以上に大きいティラミスでした。
クリームがふわっふわで美味しい。
感想としては、「広い店内で気楽に美味しいイタリアンが食べられる、デートの一軒目に最適なお店」でした。
初めての1対1デートにおけるニーズ:
・お店選びで気合を入れすぎていない
・でも、オシャレな雰囲気が良い
に、うまくマッチングしていると思いました。
ちなみにこのナポリの下町食堂は、個人的に思い出のお店であります。
僕は地方を出て、御茶ノ水の駿台で1年間浪人していました。
浪人の夏、高校の担任の先生が東京まで応援に来てくれました。
東京で浪人していた同級生を集めて、先生がご飯をご馳走してくれたのが、このナポリの下町食堂でした。
そのときは、先生が来てくれた嬉しさと、まだ半年以上続く浪人生活への辛さと、また落ちたらどうしようという不安と、浪人生が美味しいご飯を食べるのは許されないんじゃないかという罪悪感と、色んな感情を抱えていたことを覚えています。
そんなお店に、今は、嫁と幸せな気持ちで訪れて、料理のレビューをブログなんかに書いている。
成長したのか、歳をとっただけなのか分かりませんが、人生のフェーズが進んだな、という印象です。
ではでは。









