発売当時ですごく画期的だったのが、
家においてあるPCエンジンと互換性があるということ。
今で言うWiiUですかね。
当時は4~5万円した効果なもので、
なかなか親にねだっても買ってもらえませんでした。
マンガの中では、
主人公のハルオが学校の中に忍ばせて
持ってきました。
みんなが「ゲームボーイ?」
と聞いてくる中で、
ハルオは必死に否定していました。
ハルオはゲームにこだわりがあるみたいで、
ちょっとマイナーなゲームを選ぶ傾向があるみたいですね。
SEGAのゲームギアよりも
効果な液晶を積んでいるらしく、
値段は倍の価格。
それにしても技術の進化はすごいですね。
今やポケットゲームは当時の価格の4分の1で買え、
液晶も初代プレイステーションの画質まで向上してきています。
ちなみに画質がいいのは、
プレイステーションポータブル!
プレイステーションポータブル
これが出た時も衝撃的でしたね。
画面がすごく綺麗でした。
プレイステーションの綺麗さの画面が
そのまま携帯ゲームで出来るというのは
画期的でした。
とくにグランツーリスモはすっごくきれいで、
走りながら景色も楽しめてしまいます。
どんどん進化していくゲームですが、
ここ数年ポータブルゲームがまた、
見直されてきて各社ポータブルゲームを発売してきています。
これからのポータブルゲームも、
注目ですね。