【発達障害】人の気持ちがわからない | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の特性を持った子供たちとの日常や親の悩みとその解決を綴っています。イラストを描く時間ないので時間がほしいとお願いしたいです。たくさんのフォローありがとうございます!!

日頃、人と接するということはとても大切なことです。

 

人と関わるから、相手を思いやることもできるものです。

 

 

けれど、人の気持ちを読むことができないこともあります。

 

発達障害の中でもとりわけ、自閉スペクトラム症の特性が強いいっち。

 

人の気持ちを理解することが難しいのです。

 

それは、兄弟間でも・・・

 

小さいぽんたに対しても、物事に対し譲ることなどは一切しません。

 

基本的に、『お兄ちゃんだから』という理由で譲らせるなどはしていないので、自発的に人に譲ることができればと思っていたのですが・・・

 

それができない・・・できないうえに、本気で喧嘩をする・・・

 

都度都度声をかけてはいるのですが、中々理解することが難しい。

 

相手のことを思ってとか、考えてとか言っても基本的には自分を優先して考えてしまう。

 

困っている人を見たらどうする?と聞けば

 

『え?わからない』との答え・・・

 

 

状況に応じて、説明するもその場ではわかったというが、芯は伝わっていない・・・

 

特性上難しくても、少しでもわかるようになればと日々奮闘中・・・