【心霊体験】ブチギレられる・・・ | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

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発達障害の特性を持った子供たちとの日常や親の悩みとその解決を綴っています。イラストを描く時間ないので時間がほしいとお願いしたいです。たくさんのフォローありがとうございます!!

久しぶりのスピリチュアル体験です。

 

今回の話は、ちょうどこのくらいの暑い日が続いた夜の出来事です。

 

今回の話は、本能レベルで危険を感じた一つです。

 

よろしければ、お付き合いください。

 

 

 

 

とある施設で働いていた時の事です。

 

いつも昼間の間は、他の職員のサポートのため自分の業務は後回しにして働いていました。

 

職員のサポートが終わった夕方以降に、自分の仕事をしています。当然、他の職員は、こちらの業務を手伝うということは内容上出来ないので、基本的に一人残って残業という形で仕事をしていました。

 

残業は、毎日平均8時頃までしていました。

 

月末や月初は、申請関係の業務が加わるため残業は、22時を過ぎるのです。

 

その施設でも、色々な現象?霊障?が多々ありました。

 

今回は、その残業中一人で残っていた時の話です。

 

 

とても昼間が忙しくなる月末がありました。

 

突然退職する人もいたりと、いつも以上に人手が足りずサポートも足りていないような状況がありました。

 

サポートでも人手が足りているときは、サポートに入らず自分の仕事をすることが出来ていました。

 

その時は、連日人手が足りず最後の最後までサポートに入っていました。

 

自分の業務に手を付けたころ、他の職員はみんな退社していました。

 

連日サポートに入って、一人だけ残業の毎日・・・

 

いつもは20時頃の退社も、22時を越える退社時間が連日続きました。

 

1人だけ残っていて、他の職員はほぼ定時退社・・・

 

少しづつ気持ちが荒んでいきました。

 

 

そして・・・

 

 

今日は、31日。
 

連日の人手不足と残業でストレスも限界に来ていました。

 

いつものように、一人残って仕事をしていました。

 

なんで、一人だけ残って仕事をやらないといけないんだ・・・などと思っていると、正面から視線を感じました。

 

その日は、資料なども多くあり広いところで仕事をしたかったということもあり、大きいフロアに居ました。

 

視線は、10m先あたりからで、念としては『早く帰れ』というような圧も感じていました。

 

この時は完全に荒んでいたので、怖いというよりもイライラする気持ちの方が強くありました。

 

感じ始めてから2時間程仕事をしていた時、限界を迎えました。

 

「あぁ!もぅ!しつこいな!!帰れるんだったらこっちも帰りたいんだよ!!」

 

と怒鳴ってしまいました。

 

その瞬間。

 

フロアの窓、テーブルあたりからドン!!ドン!!と大きな音が鳴りだし、正面から来ていた視線が睨みつける視線に代わり、念も強い悪意のある念に変わりました。

 

大きな音に驚きましたが、何よりこれ以上の凝っていたら駄目だと本能が危険を察知しました。

 

「すいません。すぐ帰ります」

 

と言うと、音もなくなり視線と念も消えました。

 

その日は、仕事を途中で切り上げて退社しました。

 

 

 

その後は、その施設では働くことが出来なくなり退職しました。