以前の記事で、百玉そろばんの話を少ししました。
今回は、白玉そろばんについて少し紹介したいと思います。
くもんの玉そろばん120
1列10玉で構成されていて
1~5が赤玉 6~10が青玉になっています。
その列が12列の計120玉あります。
玉の後ろにある白地のボードには、
数字が記載されていて、玉がいくつなのかを数字を見ながら確認できます。
実際使うとこんな感じです。
数えながら数字を覚えたり、数字を見て今玉がいくつなのかを数えることもできます。
使い方は自由!
さらに、他のボードもあり、
物を数えながら計算することもできます。
例えば、ミカンが5個と人参が3本で合せていくつ?
10杯あるジュースから3杯取ったらいくつ残る?
など、簡単な計算も楽しみながら学べます!
さらに、指先で球をはじくので指先の体操にもなります。
年少さんから学習障害や知的障害の特性をもった人まで幅広く使うことが出来ます。
ぜひ、使ってみてはいかがでしょうか?