ボウリングをしていると、いわゆるアーマーレーンとウッドレーンの違いの壁にぶち当たります。
何が違うというと、大きく言えば摩擦の量です。
ウッドレーンは素材が柔らかく、いくらリサーフェスしていても摩擦マックスです。
一方アーマーのほうは、どちらかといえば固い素材で摩擦も起きにくい部類ですので、使用年数にもよりますが
基本的にはよく走り適度に曲がりが出る摩擦のレーンでしょう。
そうそんな摩擦マックスのウッドレーンで大会があり、オイル量も32mlと多いなぁと思って、やや強めのボールを投げたのですが、途中でボールが起き上がり機能しなくなってきて困りました。
摩擦マックスで50年近く経っているので、いくらオイルを引いたところで、オイルの薄いドライなアーマーレーンと変わらないという現象が起きていると思われます。
ストーム最弱カバーのボールを投げたらちょうど良かったです。
最近のボールはだいたいオイルに強い球ばかり。
でもウッドレーンに求められるのは表面の弱い球で対象コアのボール。
じゃあ10年物のヘタったボールを投げるか、R2Sくらいのボールを投げないとボウリングが難しくなる。
いくら道具が進化してもレーンが古ーいままなので、ウッドレーンは特に最新が合わないレーンと言い換えることが出来ると思います。
加えてフォワードロールを強める技術力も必要です。
普通の45度位の回転だと曲がりすぎて難しくなります。
もともと縦回転強めみたいな人のほうがよく打ちます(もともとフォワード・サイドの調整が出来ない人)
企業側にお金がなかったり、ウッドがいいんだみたいな考えがあったりしてウッドレーンは残り続けるでしょうが、商売をする上でアーマーにしたほうが、ボールをもっと買ってくれるんじゃないかと私は思います。正直ウッドをホームセンターにするなら最新ボールはいらないし、誰かに古い昔のボールをもらい受けるか、もし万一買ったとしても中間より下の素材のボールばかりになるでしょうね。
昔むかしの曲がらないボールの頃のレーンですから、最先端のボールでは攻略が難しくなるのも無理はないかなと思います。
まあ皆がみなボウリングに詳しいわけではないので、知らない人はウッドでも最新ボールを投げ続けるとは思いますが。
ボールだけでなくボウリング場も進化して欲しいものです。