第一志望に入学して、8ヶ月が経過しようとしています。更新頻度が限りなく低いこのブログ内で、毎回愚痴…相談をしている、我が子の受験受検燃え尽き症候群(長引き中)ですが、2学期は多少勉強に向き合うようになったと…思っていたのですが…
夏期講習の甲斐もむなしく、劇的な飛躍は見られず、学年平均点にも届くか届かないかの中で、ちょっと順位が上がっただけの計3回の定期テスト。
まもなく、4回目の定期テスト期間がやって来ます。
夏にお世話になった塾に、継続か否かを相談した際に、入試時に開示された得点の話、入学後の燃え尽きよう、定期テスト…色々聞かれながら、営業トークとも思われた「受験後の一貫生によくあるパターン」という言葉に安心感さえ覚えた母
よくあるパターンに見事にハマり、長めに潜っている我が子…
塾側では、部活と通学、さまざまな条件をクリアするために、オンラインマンツーマン指導なども勧めて来られましたが もう何が正解かわからない
ただ、唯一、営業トークじゃなく、本心で言ってくれていたこと‼︎←失礼
我が子の入学後の実力テストの成績だけはずっといいという話。
学力推移テストなど含め、強制受験させられるテスト。そちらのテストは、入学直後、学年上位10%に入っており、1学期末、2学期途中、ずっとその順位をキープ。
「お母さま、こういうタイプのお子様は、定期テスト前の勉強が足りていないだけで、きっと最低限の予習、復習はやれていると思いますよ。入学前に身につけたアドバンテージになっていた学力を失うほどサボってはいない。ただ、きちんと定期テストの出題範囲を勉強することはしない。先生が嫌いだとか、教科が嫌いだとか、授業に集中できていないとか、何らかの理由できちんと教科書を読み込んでいないのかもしれない。賢いことは間違いないけれど、基礎をまんべんなくやれている子の底力は、終盤で出ますから。
きっとしばらく実力テストは良くて、定期テストは悪い日々でしょう。そのうち、実力テストもくすぶりだした時に、お子さんは気付くかもしれませんが…その時回復するのにはかなり労力を要しますから、コツコツ、真面目に、丁寧に取り組むと最強なんですけどね〜。可能性は感じます。学校内順位、これだけ実力テストが良ければ、正しいやり方で定期テストの範囲をやればいいだけです。いや〜受験勉強、本当に燃え尽きるほどやり切ったんですね〜ははは‼︎」
…そうなのか、、、
と納得して、まんまとマンツーマン指導、週2回、契約してしまいました
この上、実力テストが沈み込んだら何のために入学したんだ…と思ってしまいそうな自分がいて、せっかく勉強以外楽しんでいる我が子に、ボロカス言いそうなので、早めに保険をかけました。
第4回定期テスト。
少しは取り組みが変わるといいな。
もう今なら、高額学習教材セットも買っちゃいそうなくらい、我が子のやる気の無さに悩みに悩んでいる母です…反抗期もありますし、中学生の勉強に手を貸す方法がわからないただ、見守る。
それができない気が短い母です。