直感を信じること | ニューハーフという生き方-人として扱っていただいて有難うございます編-

ニューハーフという生き方-人として扱っていただいて有難うございます編-

ニューハーフとして生きるSORAの素敵で摩訶不思議な日常、
そして、今を輝くための一人の人間としての成長の記録でもあります。
ま、ゆる~くやっていきますのでよろしくです。

人は苦しい時こそ強くなれる
何かでそう読んだことがある。
今がその時だと思う。


人間って、見た目だけではわからない。

でも、その人の近くにいて何か感じれば
それはだいたい合ってると思う。

第一印象とか、なんかわからないけどいつも何か違和感があるとか。
必ずそうとは限らないけど、
その人から伝わってくる雰囲気とか・・・オーラとか。
人によって感じ方は様々だけど、

善い人そうに見えるけれど、何か違和感があるとか、
毒をたまに吐くキャラだけど、どこか暖かいものを感じるとか。

そういう時はだいたい何かあることが多い。

誰でも持ってる5感、聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚に加えて
いわゆる第6感と言われているものなんだけど、

例えば、なんか視線を感じる!と思って振り返ると
誰かと目があったりとか。
そういう感覚。

それは霊感とかシックスセンスとか言われてるけど
その詳しい話はまたの機会にするとして、

そういう感覚を感じることがよくあるんだけど、
たまにその感覚を無視すると、痛い目に遭ってしまう。

そういう時ってだいたい自分自身に打算的な感情があったりする時で


その時はその感情にふたをして見ないフリをするんだけど、
だんだんその最初に感じた違和感が、
ほらっほらっってだんだん心も身体も蝕んできて
その内に耐えられなくなって、ある日突然窮地に立たされたりしてる(笑)

結局、自分自身の直感を無視すると自分の首をしめることになる。
って事を、つい最近学びました


でも、どんな人間関係の中にも必ず自分が学べることや気づきがあって、
結局は今自分が学ぶ必要があることを学ばせてくれる。

だから、直感を無視するということ自体も学びまでのプロセスであって
必要なことだったのかなとも思う。

全ては自分が引き寄せたことなんだけど、
そうは言っても私も人の子
久しぶりに身体がワナワナするほど胸をえぐられるような
想いを体験したのでありんす。



そして、とても、とても幸いなことに
周りにはそんな苦しい時に
元気や勇気を分けてくれる素敵な人達がいてくれて

そういう仲間が一人でもいてくれるというのは本当に幸せな事だと思う。

そして感謝の気持ちでいっぱいにさせてもくれる。

そして、また生きてゆきたいと思わせてくれる。
まさに苦しい時の今、
そんな仲間たちのおかげで強くなれる。

私は本当に幸せ者だと実感しました。

そんな仲間たちに、生かされていることに、
私を学ばせてくれて成長させてくれた出来事に
全てに、有難うございます


幸運の彩雲