僕「このあいだは疲れました。なんというか、対話を書き留めることにもですが、心のなかにあるものを、それはこれまで秘密にしていたものでもあるので、それをこうして表に出すことに抵抗があったのか・・・?」
み「それはあんた疲れるはよ。無意識の部分と対話をするというのは、普段、使わない心の領域をつかっていることだからね。違う筋肉を使うのよ。あんた体育会系なんだからわかるでしょ」
僕「まあ、それはわかります。でも、“みよさん”との対話そのものは、これまでもしてきたわけで、それをこうブログに書くというだけで、こんなにも疲れるものでしょうか」
み「書くことが疲れたというよりも、やっぱり、これまで否定してきたものを認めようと努力していることに、ものすごいあんたは心のエネルギーを使っているのよ、じっさい、まだ、認めているわけではないしね」
僕「ぎくっ(^▽^;)」
み「ぎくっ!て、あんたバカじゃないの。わたしはあなたでもあるのよ。そのぐらい知らないでどうすんのよ」
僕「まあ、そういわれてみれば、そうなんですけど、でも、“みよさん”には申し訳ないのですけど、まだまだなんです。ただ、自己対話をする時に、“みよさん”がいてくれてそれは助かっています。これほホントです」
み「あんたね、そんなことはどうでもいいのよ。別にあたいはあんたに信じてもらいたくて存在しているわけではないからね。あたいは、あんたの知らないあんたを知っている。そして、あんたの心を統合しようとする存在だから」
僕「それ昨日、読んで本じゃないですか( ̄∩ ̄#」
み「そうよ。あなたが昨日読んだ本に書かれてあったことよ。それが何か!」
僕「ハイヤーセルフのことについて書いてあったことを、ハイヤーセルフの“みよさん”が、本をなぞったような知識でいいのしょうか?」
み「あんたね、だから何度も言ってるでしょ。そこが違うのよ。どうしてあんたはあたいにそんな過剰なまでに特別な存在であることを求めるのよ。あたいは霊的な存在じゃないのよ。ましてシリウスとか他の星から来てあたなを見守っている存在でもないんでもないの」
僕「でも、そうでないのならば、どうしても僕の知らない僕を知ることができるのでしょうか」
み「あんたね~いい加減にしてよ。そんな心理学の初心者みたいな質問をよくするね。だから無意識って心の領域があるんでしょ。そんなこと言うなら、あんた寝ている時に出てくる夢を全て理解できるわけ。あの不可解さをあんたはどう説明するのよ」
僕「だって、夢ってそういったものでしょ」
み「また、そういったとか、あれ、とか、それとか、あんた、言葉を省略しいないで具体的に説明しなさい。それがあんたの今の課題でしょ」
僕「わかってますよ(`ヘ´#)」
み「あっ!切れたね、あんた切れたね、切れた切れた、わ~い」
僕「ちょっとわ~いじゃないですよ、冗談、やめてください」
み「でも、いいじゃない、あんたにはそうした切れるぐらいの心の姿勢が必要だからね。もっときれてちょうだい」
僕「まったく疲れました、で、何でしたけっ夢の話ですよ。夢は不可解なことが多くて理解ができない。それは無意識のなせる技で、普段の意識ではとても理解ができない。だから、無意識を含めた自分こそが自分であり、無意識は常に意識側をみている、ということです」
み「あんた、わかってるじゃないの。それならいいじゃない、それで」
僕「今、思ったのですが、では夢と“みよさん”はどう関係しているのですか。“みよさん”ぽい人って僕の夢にほとんど出てこないのですが」
み「当たり前でしょ。あたいは、あんたの夢の脚本家であり演出家であり、いわば総合舞台監督みたいな存在よ。作り手が表の舞台に出ていってどうすんのよ」
僕「なるほど~。じゃあ、僕の夢は“みよさん”がつくっているといっていいのですか?」
み「そういってさしつかえはないけれども、全てがそうだといったら嘘になるわ」
僕「それはどういったことでしょうか」
み「それはあんた、意識のレベルには、個のレベルから、集合無意識ともいえる、より大きな意識のレベルがあって、そこから突然、何かがなだれこんでくるようなことがあって、それを完全にあたいはコントロールできないのよ」
僕「あれ、そうなんですか、“みよさん”を超越する存在があるということですか」
み「それはそうよ!」
僕「なんか、そういった発言って初めてのようですが」
み「なによ、悪い」
僕「いえ悪いわけじゃないですけど、ということはですよ、夢は僕の無意識が創り出したものと、それとは別に、僕の無意識ではない別の存在が創り出したものがあるというわけですね」
み「あんた、その目をギラギラさせるのやめない。まったくこのかぶれが・・・。で、その二元論もやめてほしいわね。白か黒かみたいな、そういったの、あたい嫌いなのよ。夢はあんたの無意識が、つまりあたいが筋書きをつくり演出し総合的に監修はしているけれど、僕というあんただって作り手のひとりではあるわけでしょ。じゃなきゃあ、あんたは存在しないことになるわよ。それに集合的な無意識が何もかも創り出しているわけではなくて、そこからの情報が入って、あんたも関わって、もちろん、あたいもよ、それで創っているのよ。それを統括しているのはあたいっということ」
僕「でも、そうなると、何かこの世にある目に見えない情報の海みたいのがあって、そこに寝ているときにアクセスして、それとの合作で夢ができあがることもあるということなのでしょうか」
み「だから、そういったのもあるし、そうでないのもある。あんた、家族が出てきて、家もそのまんまでだって、ものすごい現実とあまり変わらない夢だってみるでしょ。と思ったら、この世ともあの世ともいえない、知らない世界を飛んでいたこともあったわね。そこには違いがあって、夢の制作過程に差があることは認めるわよ」
僕「ということではですよ・・・・」
み「ちょっと中止、中止よ、あんた、また疲れ始めてるわ」
僕「いや、これぐらい、もうちょっと続けさせてください」
み「だめだめ、つづきよ、つづき、これでやめ、仕事もあるでしょ、現実に戻りなさい」
僕「あっ!」
確かに疲れました。これは何なのでしょうか。ものすごく疲れる。やっぱり、こうしてブログという媒体がオープンであることに、僕自身が実はものすごい抵抗感があるのかもしれません。でも、みよさんは、やった方がいい、というのです。こう書いていて、自分が分裂しているんではないかという不安感もありつつ、心を掘り下げることもまた大切だと思いますので、また、疲れがとれたら書いてみます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。