そうなると、僕は、TOSHIの子ども、になる。
そうなると、何かに追われるように走り出す。
紅に染まったこの僕を慰める奴はもういない。
今、ふと、写真のTOSHIを見て思った。
自分の母親に、似ていやしないか、と。
嗚呼、こういうしょうもないことしか、
言えない自分が、可哀想で、可愛い世。
自分の母親に、似ていやしないか、と。
嗚呼、こういうしょうもないことしか、
言えない自分が、可哀想で、可愛い世。
今日は非常にショックな出来事があった。
それは僕が愛している中華料理屋（ラーメンも定食系も絶品。ゆえにラーメンセットものは最高）が、
なんと、ん～なんと、弁当屋になっていたのです。
そこは、確かに、安い。商売になっていなかったのかもしれない。
デフレ、景気の低迷は、誰かの幸せなランチの時間を確実に奪っている。実に悔しい。
今日の党首討論を見ている限り、あのラーメンはもう食べることができない。そんな気がする。
タイトルと関係のない話になってしまいましたが、それだけショックだったのです。
さて、最近、職業がいまいちよくわからない、いわゆる「プランナー」「ディレクター」系の方と
知り合うことが多い。
私自身も、商売とは別に自主プレゼンをして、ある企画がスタートし出した頃、それが商売と
あまりにも関係のないことで、自分は何屋なんだろっていう、職業をひと言で言い表せないかんじで、
そのことを悩んだりしていた時期があった。最近はそのことを気にしなくなったけど。
なんて思ってたら、けっこう、そういう人って多い。と思ってるのが最近。
思い起こせば、藤原ヒロシ氏とか、小山薫堂氏とか、その辺の人も、そんなカンジですもんね。
今日はじめてお会いしたある方も、まさにそんな方。でも、それを売りにしていた。
すごくアイデアに溢れている、という印象を受ける。そして、この人の仕事って面白そうだな、
と感じる。メディアにもわりと出てるみたいで（今日まで知らなかった）はじめて見ても、
なんか面白そうだな、という印象を受ける。タダでも手伝って一緒に仕事したい、という若い子が
集まりそうだ。実際、話を聞いていると集まっているみたいだし。企業との仕事も、僕みたいなヤツ
との仕事も、楽しければやる。という感覚、らしい。（本人がある媒体でそう語っている）
僕も、一瞬、そう思った。この人、頭イイナ、って思った。
そう、頭イイって思った。なんでか考えた。結論、話が、コンパクトで、わかりやすい。
表現が適切で、起承転結じゃないけど、文脈がある。時々出てくる例えも、わかりやすかった。
だから、思考停止状態にならないで、ハイ、ハイ、って話を聞いてられる。スゴイなって、思った。
けっこう、ネットで知らない言葉もすぐ調べられるし、だから、ちょっと調べて知った気になって、
なんとなくわかってる的な状態で話していて、相手にハイハイ言われるから話が続いちゃって、
結局それが、わかってるようでわかってないみたいなところに行っちゃうところが自分にもあるし、
そう言う人、たまにいる。相手を思考停止にして、自分の意見を押し通す的な、ずるいカンジのヤツ。
でも、そうじゃなかった。僕みたいなバカヤローでもわかるお話だった。きっと、あの方は、これまで
たくさん失敗してきたんだと思った。新しいことをしてたり、面白そうなことをしてたり、そういう
カンジに見える人って、きっとそれ以上に、たくさん失敗もしてる。そうやっていきながら、
常に考えてる。だから、アイデアに溢れて見える。常に考えてなければ、そんなこと、できやしない。
僕は今日も、いきなり紹介していただいて、お会いして、とにかく吐き出すようなカンジで、
まず自分のアイデア、企画を話させてもらった。その後、お話を伺って、自分はまだまだだと感じた。
なんとなく、世の中のため、社会のため、みたいなことを考えていた節があった。
今思うと、その考えって、けっこう馬鹿げてる。対象があいまいだし、で何するの？って思う。
対象がはっきりしない、誰かの何か、問題としているようなこと、その照準を定めず、散弾銃を
打つような、とにかく何か始めたいという思いだったのかもしれない。リキテンのような？
僕は今日の時点までで考えていること以上の、それを更新してさらに考え抜いたアイデアを
まだ見出せていない。今、その状態がかなりストレス。というか、頭がヒリヒリしまくってる。
よし、いいぞ、と思う。自分が未熟で恥さらして、なんていい体験を果たせたのだろうと思う。
独立してから、ずっと不安が続いている。それまで、大して考えて生きてこなかったから仕方ない。
豊かで、便利で、食うのに困らない。卵の殻の中で、殺人予告をする馬鹿が平気で生きてる日本。
少なくとも何かのために一生懸命になっている人と出会ってきているだけに、マジで腹が立つ。
そんなに人を殺したいなら、３人で殺し合ってろ。
とにかく、今日は大小さまざまなショックが続いた。色んな刺激のあった一日。
食べ過ぎて、飲み過ぎて、胃もたれしている。そんな気分。
僕の例えは、イマイチ。
それは僕が愛している中華料理屋（ラーメンも定食系も絶品。ゆえにラーメンセットものは最高）が、
なんと、ん～なんと、弁当屋になっていたのです。
そこは、確かに、安い。商売になっていなかったのかもしれない。
デフレ、景気の低迷は、誰かの幸せなランチの時間を確実に奪っている。実に悔しい。
今日の党首討論を見ている限り、あのラーメンはもう食べることができない。そんな気がする。
タイトルと関係のない話になってしまいましたが、それだけショックだったのです。
さて、最近、職業がいまいちよくわからない、いわゆる「プランナー」「ディレクター」系の方と
知り合うことが多い。
私自身も、商売とは別に自主プレゼンをして、ある企画がスタートし出した頃、それが商売と
あまりにも関係のないことで、自分は何屋なんだろっていう、職業をひと言で言い表せないかんじで、
そのことを悩んだりしていた時期があった。最近はそのことを気にしなくなったけど。
なんて思ってたら、けっこう、そういう人って多い。と思ってるのが最近。
思い起こせば、藤原ヒロシ氏とか、小山薫堂氏とか、その辺の人も、そんなカンジですもんね。
今日はじめてお会いしたある方も、まさにそんな方。でも、それを売りにしていた。
すごくアイデアに溢れている、という印象を受ける。そして、この人の仕事って面白そうだな、
と感じる。メディアにもわりと出てるみたいで（今日まで知らなかった）はじめて見ても、
なんか面白そうだな、という印象を受ける。タダでも手伝って一緒に仕事したい、という若い子が
集まりそうだ。実際、話を聞いていると集まっているみたいだし。企業との仕事も、僕みたいなヤツ
との仕事も、楽しければやる。という感覚、らしい。（本人がある媒体でそう語っている）
僕も、一瞬、そう思った。この人、頭イイナ、って思った。
そう、頭イイって思った。なんでか考えた。結論、話が、コンパクトで、わかりやすい。
表現が適切で、起承転結じゃないけど、文脈がある。時々出てくる例えも、わかりやすかった。
だから、思考停止状態にならないで、ハイ、ハイ、って話を聞いてられる。スゴイなって、思った。
けっこう、ネットで知らない言葉もすぐ調べられるし、だから、ちょっと調べて知った気になって、
なんとなくわかってる的な状態で話していて、相手にハイハイ言われるから話が続いちゃって、
結局それが、わかってるようでわかってないみたいなところに行っちゃうところが自分にもあるし、
そう言う人、たまにいる。相手を思考停止にして、自分の意見を押し通す的な、ずるいカンジのヤツ。
でも、そうじゃなかった。僕みたいなバカヤローでもわかるお話だった。きっと、あの方は、これまで
たくさん失敗してきたんだと思った。新しいことをしてたり、面白そうなことをしてたり、そういう
カンジに見える人って、きっとそれ以上に、たくさん失敗もしてる。そうやっていきながら、
常に考えてる。だから、アイデアに溢れて見える。常に考えてなければ、そんなこと、できやしない。
僕は今日も、いきなり紹介していただいて、お会いして、とにかく吐き出すようなカンジで、
まず自分のアイデア、企画を話させてもらった。その後、お話を伺って、自分はまだまだだと感じた。
なんとなく、世の中のため、社会のため、みたいなことを考えていた節があった。
今思うと、その考えって、けっこう馬鹿げてる。対象があいまいだし、で何するの？って思う。
対象がはっきりしない、誰かの何か、問題としているようなこと、その照準を定めず、散弾銃を
打つような、とにかく何か始めたいという思いだったのかもしれない。リキテンのような？
僕は今日の時点までで考えていること以上の、それを更新してさらに考え抜いたアイデアを
まだ見出せていない。今、その状態がかなりストレス。というか、頭がヒリヒリしまくってる。
よし、いいぞ、と思う。自分が未熟で恥さらして、なんていい体験を果たせたのだろうと思う。
独立してから、ずっと不安が続いている。それまで、大して考えて生きてこなかったから仕方ない。
豊かで、便利で、食うのに困らない。卵の殻の中で、殺人予告をする馬鹿が平気で生きてる日本。
少なくとも何かのために一生懸命になっている人と出会ってきているだけに、マジで腹が立つ。
そんなに人を殺したいなら、３人で殺し合ってろ。
とにかく、今日は大小さまざまなショックが続いた。色んな刺激のあった一日。
食べ過ぎて、飲み過ぎて、胃もたれしている。そんな気分。
僕の例えは、イマイチ。