昨日 中国の現代ドラマ「この結婚は社内秘で」が 終わりました。
中国の現状を知ろうと シリーズの途中から見ました。
銀行に勤める若者が 湾岸タワーマンションを思わせる 眺めのよい高層ビルの おしゃれな部屋に住み、朝はときには豆からコーヒーを引いて入れたりと さながらひと昔前の 日本のトレンディードラマのような生活でした。
24年大ヒットドラマということですが、親がホテルやレストランを経営しているお嬢様は 父親のクレジットカードで何でも手に入れ、ブランドものを大人買いの生活。
銀行に勤める男性主人公も 恋人にブランドものの時計や 車をプレゼントしたり、という生活水準。
勤める銀行はコネ採用もしているけれど 昇進は成果主義で 内部でも足の引っ張り合いや 競争は激しいが 業績目標を達成すれば 若くても出世。
共稼ぎは当たり前で 男性が女性や家族に日常的に料理を作り 場合によっては中国版ウーバーイーツなどを利用。
たぶん 大都市の一部の中国の若者は こういう生活なのでしょう。
日本とは違うなと思ったのは、結婚のとき 男性が 相手に預金をみせたり、相手の親に 大学の卒業証書や預金証明書をみせる、とか
大学で男性が女性に交際を申し込むときに 人前で男性が花束を渡し、女性がOKするか答えるという儀式、
結婚するときは 二人で撮った結婚照明の写真を登録する、など。
高所得の人は アメリカに留学するのも当たり前。
また 銀行という職業がらもあるのでしょうが、仕事は条件を出して交渉するという場面が多い。
人間関係は重んじても 必ずお互いに損得を計算し交渉するのが前提。
日本のドラマでは 損得抜きの人情=いいこと という描かれ方も多いので なるほど、でした。
今年 いまのように険悪になる 少し前に中国に行ったのですが、そのとき持って帰ってきた カップヌードルがあったので 食べてみました。
シーフードのほうは 日本の普通のヌードルという感じ。赤い辛い牛肉風のほうは かなりエスニックなくせのある味でした。
ちょっとびっくりしたのは、折り畳み式のフォークが入っていたこと。
日本人ははしで食べるし、はしはコンビニにおいてあるので、こういう発想はないのですが、海外では、このほうがウケるかも。
似ているようで違う、違うようで似ている。
多民族国家をまとめる 戦前日本のような 強権的な政府の問題もありますが、国民レベルでも 互いに理解していく努力が必要かと思います。



