■Bグループ
【学天即】
頭から終わりまで間違いのない安定感があったように思う。
”嫌いな奴”というコンセプトも明確だし、”人生半分損してる”、”A入ってるB(型)”といったあるあるフレーズの精度も非常に高い![]()
しかしながら、安定感が観ている側の安心感に繋がってしまっていて何せ驚きがない
絵文字は、驚きというか単に叫びです
(笑)
何処かに違和感が欲しかったなと・・・
【風藤松原】
個性的なキャラクターに反して、意外と正統的な漫才であった。
ことわざを間違えるという設定もわりと良くあるパターンで、それだけにハードルは上がってしまったのではなかろうか![]()
後半に向けて加速していったところに、展開とまではいかない変化を感じたし、全体的に言葉の精度も低くなかったが、前半の言葉のチョイスがわりと普通で立ち上がりが悪く、それが最後まで足を引っ張ったように感じた。
【銀シャリ】
テンポはいいが、大爆発する瞬間は最後まで訪れなかった。
中川家のようにもっと自由な雰囲気で、目の前の状況を取り込みながらやるほうが向いていると思うのだが・・・![]()
【ウーマンラッシュアワー】
本来、キャラ的に悪い奴の方(村本)が良い奴(中川)を悪者に仕立て上げるというねじれた構造であった。
相変わらずのスピードだが、ここへ来て精度と密度がグッと増してきたように感じた![]()
「最終的に本当に悪い奴はどっちだ!!」
という昨今のドラマ的なテーマを投げかけているようでもあるが、そんなことより村本の”マシンガン詭弁”の組み立ての巧みさがやはり肝である。
思考回路を言葉に直結させる方法を身につけたようで、過去の”バイトリーダー”や”流星聖也”あたりのネタと比較しても、個々の言葉のクオリティが格段に上がっている![]()
二本目は一本目と同じ展開だと不利なのではと危惧したが、詭弁の質の高さとさらにもう一歩踏み込んだラストで完全にねじ伏せた![]()
続く・・・
