今日、久しぶりに大学へ行きました。



で、書籍部に行くと、手を広げすぎるのは良くないとわかりつつ、刑事事実認定の本を二冊衝動買いしてしまいました。






石井先生の刑事事実認定入門と木谷先生の刑事事実認定の基本問題という本です。




慶應の入学前説明会では、刑法は理論対立よりも、事実認定の作法を身につけろとのことでしたので、一応軽くは読んでおこうと思って、前から買う算段ではいたんですが、この大学のテスト勉強で忙しい時期に買ってしまいました、、。



とりあえず、気が向けば、上記2冊の書評でも書いてみようと思います。

今、期末テストに向けて行政法やってるんですが、前に書いた基本書紹介の記事で抜けてたオススメ基本書があったので書いときます。



プラクティス行政法



です。これは薄い割に理由付けがしっかり書いてあって、ロー入試的には使いやすいんじゃないかなって思います。あと、争訟法の整理が秀逸で、各訴訟類型の相違点とかがよく分かると思います。

僕もこれで大枠がつかめ、宇賀、事例研究に取り組むことができました!

のアニメ見てて、涙がちょちょぎれました。





勉強しなくちゃいけんのに、完全に君に届けにハマってしまい、もはや基本書どころではない。




風早くんめ、イケメンすぐるぜ。