お見合いを重ね、内面・外見を磨いてきた甲斐があり、私にもようやく素敵なパートナーが見つかり、このブログもめでたく終焉を迎える事と相成りました。

 

皆さまにお読みいただいたおかげで、これまでブログを続けることができました。

 

私のブログを読んでくださった皆さま、毎回のブログを楽しみにしてくださった皆様、本当に、本当にありがとうございましたヽ(;▽;)

 

 

私は結婚相談所で結ばれた素敵な彼との蝶々結びを、これからしっかりと固結びへと結び直し、新しい人生を彼と共に歩んで参りますm(_ _)mと早く言いたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーっと、ブーイング不可避の前フリはここまでにし……

 

 

 

 

「きゃーー!!お願いぶたないでーーー!!」



「わ、悪気はないのよ!!」



「真剣に、ただ真剣にふざけていただけなの!!」




「そういう時って、人生の中で、生きていく中で、万物が流転し続ける中で誰にでもある事でしょう!?」



「ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、みんなみんな生きているのよ!!」



「小田だって佐々木だって、OSSANだって、同じようにみんなみんな生きているの!!」

 

 

「思い出してみて!!あなたはこれまでの人生で一回もふざけたり人に迷惑をかけた事がないと言い切れますか!!!??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねっ!!!!」

 

 

「ねっ!!ねっ!!!!

         

                     でしょう〜!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私はね、純粋に『皆さんに楽しんで干し芋〜!!』って思って言ってみただけなの^ ^☆」

 

「その気持ちを汲んでもらえると嬉しいナ♪♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「………………。」

 

 

 

 

 

 

 

 


「…………ううん。」

 

「でも。。でもね…。冷静に考えるとやっぱり私が悪かったわ………。」


 

「みんなの気持ちを考えたら………、ちょっと『干し芋の限度を超えてた』って、今気がつきました。。」

 

 

「いくら栄養たっぷりとはいえ、干し芋にも限度ってものがあるわよね。。」

 









 

「干し芋がMAX……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お願いがあるの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私を……、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私をぶって…………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

「ひとおもいに。。

      思いっきりで構わないから。。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「そうしたら私も目が覚めて、みんなの感じた気持ちが少しは分かる。。そんな気がするの。。。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だからお願い!

         私をぶって。ぶってみて!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「覚悟は、、できてるわ……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     o(`ω´ )o  

               バチン!!☆☆☆

 

 

     o(`ω´ )o  

               バチバチン!!☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひぃぃ、ひいいーーー!!!!」

 

「ひぃいぃ、ぃ痛いじゃないのーーーーーーーをぉをぉ!!!!!!」

 

「本当に手加減無しで叩くなんて、  

    、酷いじゃないのぉをぉ !!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「暴力・反対!暴力・反対!!」

 

 

「お巡りさーーーーん!!!!」


 

「些細な事で本気で暴力をふるわれましたぁぁあああーーー!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!!???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お巡りさーーーん!!!!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「あ…………。」

 

 

 ( お巡りさん、投子がインド洋まで投げ飛ばしたんだった…………。)

 

 

(アイツ……   。)

 

 

 

 

 

 

「お巡りさん、どうか頑張って泳いで戻ってきて………。」

 

 

「インド洋、だいぶ広いけど……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

「私は今……、絶望の淵………。」

 

 

 

 

 

 

 

「ヒュルリララ。。

       風に吹かれて絶望の、淵……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやはや。

 

いやはやいやはや。

 

小芝居はこの辺で終わりにして、そろそろ本題へと話題を移しましょうかねぇ。

 

 

 

 

どっこいしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで私は、約半年間R社の結婚相談所を利用していましたが、この度別のB社の結婚相談所を利用する事にいたしました。

 

R社から完全に移籍しようかと思いましたが、とりあえず1ヶ月だけ並行してやってみる事にしました^ ^

 


婚活を始める前、「T岡さん」というコンシェルジュの方のブログを沢山読みました。

 

その文章から、ゲイの方への愛のある眼差しや、「ゲイの方・会員の方に幸せになって欲しい!」という想い、そして「仕事を抜きにしてプライベートの時間でも会員さんや成婚された人達の事を考えていらっしゃるんだろうな………(*´ω`*)」という想いが伝わってきて、「この方にマッチングしていただけたらいいなぁ。」と思っていました。

 

そしていざR社に入会した所、T岡さんは別の会社のB社を立ち上げてそちらに移られていたと知りしばし意気消沈…………&チーン……………。

 

でもせっかく入会したので、とりあえずR社で1年続けて、それでもパートナーを見つけられなかったら、T岡さんのいらっしゃるB社の結婚相談所に移ろう!と思い直しました。

 

 

お見合いを始めて半年が過ぎ、それから「027 お見合い12人目♪  (感情と条件の話)」でお話しした、「婚活KoKoの工藤さん」のYouTubeで、

 

 

「婚活を頑張れるのはせいぜい半年〜1年!!」

 

「2年も3年もやっている人はただ惰性でやっているだけ!!」

 

 

とのお話を聞き、背筋と気持ちが「ビシッ!」と引き締まり焦りだしました。

 


そして、「こりゃ今のうちに移らなにゃニャニャン!!」

(↑うつらなにゃあかん)

 

と、急に切羽詰まりました!

 

 

そして「すぐ行動!」と思い、すぐにB社で面談をしてきました^ ^

 

並行運用する今月に限っては、お見合い数が倍になりました!!

 

ちょっと気分的に慌ただしくなり、「はい次!はい次!五十三次〜!!」とお一人にかける気持ちの度合いが薄くなりそうな予感がしております。。

 

 

 

 

 


 

 


 

 

時代は0.02㎜から0.01㎜とさらに薄く……。

 

 

ん?何の話しだ?

 


(ソレハオカモト)

 

 

 

 

 

 

そして新しい結婚相談所のB社で、16人目とお見合いをしてきました♪

 

これまでR社でお見合いをしてきた15人よりも、今回B社での初めてのお相手の方が、私の内面やフィーリングが合っている感じがしました!

 

 

正直、「おお!すごい!(マッチング)」と思いました。

 


この方とはカフェに行った後、後日二度程食事などに行きました。

 

フィーリングや、全体的な価値観や趣味嗜好の傾向は合ったのですが、お話しする中で、お相手はLGBTQに関してかなりクローズドな生き方・考え方の方だと知りました。

 

クローズドだからといって「これまで全く恋愛経験がありません。」という訳ではなく、過去何人かとおつきあいされてきたようです。

 

外にいる時や外食をしている時、要は周囲にノンケがいる時は、LGBTQ関係の話題を一切したくないようで、常に「壁に耳あり、障子に目あり」という意識で気が抜けないようでした。。

 

周囲にノンケがいる状態で、私が当たり前のようにLGBTQの話をする事にずっと驚かれていたようです。

 


私はアラフォーになって、自分のこれからの生き方を考えた時、クローズドのままでいるよりも「少しずつオープンにしていきたい!できるならあまり隠さずに生きていきたい!」と思うようになってきました。

 

親兄弟へはカミングアウトしていませんが、これまで友人知人に10人位カミングアウトしました。

 

 

以前私の職場に、良く喋るカンの鋭い50歳の女性(OBASAN)がいました。

 

(インド人にナンパされガストウホー!ガストに連れていかれた人。元モデル)

 

その人は、私が勤務している会社の会長(男性・妻子あり)と、社長(女性・バツイチ)が「デキテル!!」と、入社後一早く見抜いた人です(笑)

 

ちなみに私はその人に言われるまで全く気がつきませんでした。。(汗)

 

今までの人生で、唯一その人から私がゲイだということを見破られました。。(^_^;)

 

 

ある時、アプリで知り合った私好みのふんわりボデイの年下の子と、上野の不忍池(しのばずのいけ)に蓮の花を見にデートに行きました♫

 

翌日その同僚のおばさまに、不忍池に行った話をすると、

 

 

 

「 小田君。デートでしょ!?(ふふん) 」

 

 

「 誰と行ったの?(ふふん) 」

 

 

「 相手は男性?それとも女性? 」

 

(↑男性を最初に聞いてくるという……(笑) )

 

 

「 小田君ね、今はもう21世紀なんだから、相手が男でも女でもいいんだからね、誰と出掛けたか私に言いなさい!! 」

 

と言われました(笑)

 

 

 

私……、タジタジでした(笑)

 

 

 

お口ぱくぱく………( ̄▽ ̄;)

 

え、あ、お、お、い、う、あ……。

 

 

 

 

私は、外見・仕草・振る舞い言動などが特段女性的という訳ではない(ホゲていない)ので、大抵ゲイとは思われません。

 

 

ゲイバーに行っても、同じゲイの人から、

 

 

     「ノンケですか!?」

 

     「え、ゲイなんですか!?」

 

 

と言われることが多いです。。。

 

 

 

 

 

「あのー、僕もゲイなんですが……。」

 

 

 

 

 

「ラウンド髭を生やしたらゲイっぽく見えるかな?モテるかな?」と思ってしっかり生やした後に、ゲイバーに行きました^ ^

 

「これでさすがにノンケとは言われないだろう!」と、でも少しドキドキしていたら、ゲイの方から、

 

 

    「ノンケですか?」

 

   「え、ゲイなんですか!?」

 

 

 

と髭を生やす前と全く反応は変わりませんでした。。

 

 

 

   orz   o                 orz   o

              r                         r

                 z   orz                 z   orz

 

 

 

 

結局ラウンド髭を生やしても、周囲の反応は変わりませんでした。ガクッ。

 

同じ性的マイノリティーの中で、さらに疎外感を感じる瞬間です。

 

 

 

 

「ノンケちゃうよ。アイムゲイ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代は0.02㎜から0.01㎜とさらに薄く……。

 

 

ん?さっきお話ししましたね?

 

 

(温もりを感じたい)

 

 

 

 

 

 

 

お口ぱくぱくパクジニョン…( ̄▽ ̄;)

 

 

ん?さっきお話ししましたね?

 

 

(金魚と餅ゴリが通ります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「干し芋がMAX……。」

 


  ん?さっきお話ししましたね?

 

 

 (栄養もMAX……。)

 

 

 

 

 

 

結局この同僚の女性には、彼女が退社するタイミングでゲイだという事を伝えました。

 

何故見破られたかというと、恐らく女性とつきあった事がある男性なら当然知っているだろう事を、「素朴な疑問」として彼女に質問していたからだと思います(汗)


(例えば女性の服や下着の構造についてとか。)

 

 

 

 

という事で、私は少しずつゲイという事をオープンにしていこうと思っているのですが、コンシェルジュの方に、「お相手がクローズドな思考をお持ちだ」という事をお伝えすると、

 

「オープンな方とクローズドの方との成婚されたカップルもいらっしゃいますよ^ ^♪」

 

との事で、「つきあっていくうちにクローズドな考え方も変わってくる事もある。」との事でした。

 

ほんとこういったアドバイスが有難いです!( ・∇・)

 

 

私はお見合いを始めてから、R社からのフィードバックがほとんど無いことに残念に思っていましたが、B社に移籍するにあたり、「自分が積極的にコンシェルジュに関わりを持っていこう、という意識や、自らアドバイスを求めようとする行動が無かったな……。」と反省しました。

 

その反省を踏まえ、B社では、今度は自分から積極的にコンシェルジュの方に、お相手との進捗状況や行き詰まっている事などを報告して、問題が小さいうちに適宜アドバイスを求めようと思いました☆彡

 

 

アプリでの恋活では、友達からアドバイスはもらえても、それはプロからのアドバイスとは質量ともに大きく違うので、ほぼ手探りで進めているのと同じで、もやもやした気持ちを消化できないままの自然消滅や、相手の気持ちを待ちきれずに自爆することが常でした。

 

独善的・妄信的になり自分一人で突っ走ってしまう前に、婚活のプロの視点と、一歩引いた冷静なアドバイスを適宜いただく事は重要だなと思いました。

 

 

今の目標は、婚活を通算期間1年で終わらす事です。(残り約半年)

 

1年でパートナーが見つからなかった場合どうするかは考え中ですが、B社に移籍した事でより真剣度は増したと思います。

 

 

 

 

        

       「  駆け抜けて婚活道!!」

 

 

 

 

 

 

それでは今日のブログはこの辺で!!

(^。^)/〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「干し芋〜!

              干し芋はいらんかね〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

いつもこのブログをお読みいただきありがとうございます^ ^


000 はじめに♪」の記事でお伝えしましたように、はてなブログから「000030」の全ての記事の転載が終わりました。


これまでは毎日or隔日で記事をアップしていましたが、もう転載する記事はありませんので、今後は週一更新ペースを予定しています♪



また、転載途中で気がつきましたが、「015 お見合い5人目♪ (お見合いで断られましたの話)」の記事を転載していませんでした………(;)


もしお読みいただける場合は、こちらのみ、はてなブログでお読みいただけると幸いですm(__)m


https://high-kick.hatenablog.com




031」の記事からは、アメブロもはてなブログも同じタイミングで記事をアップしますので、どちらでも読みやすい方でお読みいただければと思います♪


私はこのブログを普段スマホで書いていますが、読者の皆さまに読みやすく、また「参考になった!役に立った!面白かった♪」とお感じいただけるよう、木材にカンナをかけるように細かい加筆修正を加え、結構時間をかけて書いています。


私のブログをお読みいただきたい読者様層は、


①ゲイの婚活・お見合いを現在されている方 ☆

 

②ゲイの婚活・お見合いに興味のある方 ☆

 

③ゲイの婚活・お見合いをまだ知らない方 ☆

 

で、いずれもゲイの方にお読みいただきたいと思っています。

 


しかしアメブロを開始すると、意外にもイイネをくださる方はノンケの方が多く、これは全く予想していませんでした。


「ゲイ+婚活」という内容に絞ったニッチなブログなので、読者様層は限定的だと思っていましたが、ノンケ(アライ)の方にも何かしらの参考になったり面白く感じていただけているなら、嬉しく思います^ ^



アライ(LGBTQにご理解のあるノンケの方の事)の方、いつもお読みいただき、またイイネをしていただきありがとうございます( ^ω^ )/~~

 



はてなブログでは、日々のアクセス数はとても少なく、アクセス数が0の日もあり、いいねがつく事はほとんどありませんでした。


(アメブロと違い、イイネをつけるのが難しい・分かりにくい仕様になっている為と思われます。)



またはてなブログでは、記事毎のアクセス数が表示されない為、どの記事が多く読まれ、どの記事が読まれていないか、またどの記事に反応があり

、どの記事がイマイチだったかという事が分かりませんでした。。


指標になる数値やモチベーションを上げるものが少なかったので、ブログ継続の難しさを感じていました。。



そこでより多くの方にお読みいただきたく思い、アメブロを開始いたしました!


アメブロのお陰でお読みいただく方やアクセス数が増え、記事毎のアクセス数も分かり、イイネもいただけてほんとうに嬉しく思っております♫



日々「お読みいただいて、本当にありがとうございま〜〜〜す!! ( ´ ▽ ` )ノ♪♪」

 

と思っております♫♫♫

 

 



 023」の記事からは、お見合いのお相手が読まれた場合を考慮して、お相手の情報を限定するよう書き方を変更しました。


そこで止むなく削った情報や体験・面白さを補う為に()、最近の記事ではややネタ要素の割合が増えております(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 祭りじゃ祭りじゃ!!

             ネタ祭りじゃ〜!! ☆彡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スシロー!!わっしょい!!」   

                                          (ò_óˇ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを「おもしろい〜!^ ^」と好意的に感じられているのか、それとも「なんか….…、最近急にくだらなくなったな。。」「中身が薄くない?」と思われてないかなー、と気になっています。。()



この先、私にパートナーができる・できないに関わらず、婚活を2年〜3年とズルズル続ける気持ちは無いので、いずれこの婚活ブログは役目を終え、終了する予定です。

 

それまでの間ですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします^ ^

 

 


 婚活をされている方、引き続き頑張りましょう〜!!


婚活がうまくいかず、時に自暴自棄になったりする事もあるかもしれませんが、自爆はせずに自分の内面と向き合い、変えられる所は改善していきましょうね〜!!


(o^^o)5ちゃい



 

 

 

 

 



 



「またお読みくださいね〜!!」

                  (◡ᴖ)

 

 

「感想もお願いいたしま〜す!!」

                    ٩(^‿^)۶

 

 

   「ゾンビからもぉ〜〜!!」()

                    :( ´`  ) :

 






【はてなブログより転載 2022.7.25投稿分】

 

少しずつ外見でなく内面を重視するように意識が変化してきた小田ですが、「皆さんこんにちは!」と佐々木が申しております。

 

 

 

「びなざんごんにづは!^ ^」

 

                                     by. SASAKI

 

 

 

 

 

今日のお相手は、お見合いを始めてから初めて年下のお相手でした♪

 

「私より年下」と言っても、アラフォーオッサン基準となっておりますので、必然的に「やや年下アラフォーオッサン」となります(笑)

 

きっと20代から見たら「じゅっぱひとからげ」でしょうね(笑)

 

 

 

 

 

 

「うーーん、両方オッサン!!」

 

「以上!!」

 

 

 

 

   (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

お相手の第一印象から書きしたためますと、かなりの薄毛でした。。。

 

「私のお相手が」なのか「婚活事務所に登録されている方全体的に」薄毛が多いのかは分かりませが、私のお見合い相手は薄毛率が高い気がします。。

 

恐らく50%を超えてるんじゃないでしょうか。。

 

イケメン率が50%を超えていたら諸手を挙げて喜ぶ所ですが、薄毛率が50%を超えていたら諸手を下げてむせび泣いてもいいかもしれません(泣)

 

 

 

しくしく (◞‸◟)\(^-^ )

 

 

 

 

 

「二人で並んで歩いたら、私よりお相手の方が年上に見えるのでは?」と感じました。。

 

ですが、私は己のマインドをお相手の内面を見るように、

 

 

 

Total ・Concentration ・Breathing                       

                 

                  全・集・中    

 

 

 

していたため、受け入れられました^ ^v

 

いやはや私もだいぶ成長しました。

 

 

コロナも落ち着いてきた頃でしたので、この方とはしばらくラインのやり取りをした後、食事に行きました。

 

ラインのやりとりで、お相手の方が「とにかく激務!!」という事が分かり、世の中には驚くほどタフな人がいるものだな、、、と思いました。

 

自分と同居してる家族や彼氏やルームシェアの相手以外、他人の生活って外からは伺い知れないですよね。

 

仕事なり、食生活なり、睡眠時間なり、趣味なり、性生活なり。

 

 

なりりーけむたし、

なりりーけむたし。

 

 

 

 

 

 

私は同年代の男性より、明らかに食事・運動・睡眠などに気をつけ、若い頃からかなり節制した生活を過ごしてきたと思いますが、残念ながら身体さんは私の意を汲んでくれず持病は遅々として良くなってくれません。。。

 

 

食べたいものを食べ、タバコや酒も呑み、夜更かしをし、運動もしてないのにも拘らず健康な人がいる一方で、日々節制した生活を送っているにも拘らず、ぐずぐずと曇りがちで晴天にならない私の健康状態に、

 

「なぜ…、どうして…。僕の何がいけないんだろう……。」

 

とやるせない想いにかられる事もありました。

 

 

しかし名実共に私も立派な大人、もとい「OSSAN」となった今、「人と比較してもなんの意味も無いわな……。」と、心の底から思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

「ねえママン、聞いて!!

      僕ね!大人になったんだよ!!」

 

  「OSSANに!なったんだよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                「  OSSAN  」

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

 

                       尊し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人間皆平等」という考え方には賛否両論ありますが、「人間皆平等にOSSANになる」という事に異を唱える方はいらっしゃらないでしょうか?

(※もちろん女性はOBASAN です。)

 

 

そして「この世の誰一人として他の人にはなれない」という事も皆平等で、これは紛れもない心理・真実だと思います。

 

自分以外の人間になれないのであれば、今の自分を起点として自分の良さを磨いたり楽しんだりする他ないなぁと思います♫

 

 

私は昔から音楽がとても好きですが、例えば安室ちゃんが、

 

「私は……、本当は宇多田ヒカルになりたかったの……orz」

 

と、もし言っていたら悲しいです。。

 

 

 

 

そして宇多田ヒカルが、

 

「私は……、本当は椎名林檎になりたかった………orz」

 

と言っていたら悲しいです。。

 

 

 

 

そして椎名林檎が、

 

「私は……、本当は安室ちゃんになりたかった………orz」

 

と言っていたらとても悲しいです。。。

 

 

 

三者三様素晴らしい魅力を持っているのに、自分の魅力を自分で物足りなく感じ、他の人の方が輝いて見えて「他の誰かになりたい!」と思うこと。

 

それは悲しい事ですし不幸ですし、そんな心情を吐露されたら聞かされた方はとても悲しくなります。

 

 

割と最近、私の家のお隣のお隣のお隣のお隣の…………………お隣の………そのまた三軒お隣の平井ケンちゃんが、「僕は〇〇さんのようになりたかった」というような話を聞き、私はとても悲しくなりました。。

 

あんなにルックスも性格も歌声も良く、恵まれた才能の上に不断の努力をされて文字通り社会的に大成功を収められているのに、自分であることを心から受け入れられず喜べていない、なんて…。…。……。

 

 

「自分の存在を自分で受け入れられない」という事が、一番の不幸かもしれません。

 

程度問題はあれ、ナルシストの方が良いのかもしれませんね。

 

 

他人から見て、どんなに輝かしく見えたり憧れる対象であっても、その人が心の中で何を感じ、毎日を生きているのかはその当人しか分かりません。

 

 

街中でオープンテラスのビアガーデンやBBQをされている人々の横を通る時、「楽しそうでいいな〜!」とほんの一瞬思います。

 

しかし本当に楽しいのかどうかはその人その人にしか分かりません。

 

 

側から見て「笑顔でワイワイして楽しそう!」に見えても、本人は作り笑顔をしてるのかもしれませんし、本当は居心地の悪さを感じながらも周りに合わせてお愛想笑いをしているかもしれません。

 

逆に側から見てあまり楽しく無さそうに見えても、当人は内心で心地良さを感じていたり、無理をしていない状態でリラックスしているかもしれません。

 

 

気持ちや感情は表情や言動に現れますが、それでも心の奥底で感じている「本当の感情」は、やはり当人しか永遠に知り得ませんね。

 

 

 

お見合い相手に話を戻しますね。

 

お見合い当日は、例えお相手がタイプでなくとも、「初めて会う人」という面で「新鮮で刺激的な体験」となります。

 

ですが、2回目以降に会う時は当たり前田のヒャダインは前山田ですが、お相手の顔や雰囲気は分かっているので、初回よりも新鮮さは減り、顔はさておき「何を考えている人なのかな?」と、Hey Siri!たくなります。

 

※ Siriに聞いても答えてくれません。

(答えたらホラーですけどねw)

 

 

食事をしながら年下アラフォーオッサンと会話をしている中で、お相手の心のベクトルが、「パートナー・パートナー候補」よりも実家に向いている事が分かりました。

 

 

「これからの人生をパートナーと二人で生きていこう!」「男と二人で生きていきたい!」という気持ちや覚悟は見えず、「もし彼氏か両親かを選ぶ段になったら、両親を選ぶんだろうな」と思いました。。

 

私も、一人暮らしを始めたのが30歳過ぎてからと遅かったので、その心情は良く分かります。

 

 

実家に居れば親がいるので寂しくないですし、週末に一人で過ごすこともありません。

 

夜遅く帰ると、いい大人(オッサン)なのにいつまでも子供の時のように心配されたりして親を鬱陶しく感じたりもしましたが、実家にいる事でかなり精神的に満たされ情緒が安定しているのも事実で、

 

「彼氏に会うのは……、月2回位でいいんじゃないかな!?」

 

となりがちなんではないでしょうか!?

 

私は当時まさにそのタイプでした。

 

(※家族仲が悪い場合や、両親の介護等やむを得ない事情で実家暮らしをされている、という場合は違うかもしれません。)

 

 

「心の中のベクトルが『実家』に向いているお相手は、私の求めるお相手ではないな」ということが今回のお相手と会話をしていて分かりました。

 

そんな感じで、年下アラフォーさんとは「自然な・消滅を・選択」する事と相成りました。

 

 

 

 

 

婚活って、難しいですね。。

 

筋トレやダイエット、受験勉強や資格試験の勉強なら、自分の努力に比例して成果の果実をゲットすることができます。

 

でも婚活は、自分一人が頑張ってもそれだけではダメで、「自分と相手の両方がオッケー!」にならないと果実はゲトできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前はこのリンゴが、欲しいのかえ?」

 

「お前はこのリンゴが、そーんなに欲しいのかえ?」

 

「そうかいそうかい。ひひひ。そんなに欲しいのかい。ひひひ。」

 

 

 

「いひひひひひ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絶対、やらん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひひひひひ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お互いオッケー(相思相愛 )ならおつきあいしましょう!」という部分でいうと、婚活は就職活動に似ているかもしれません。

 

ちなみに私は、今の会社に転職する際モロにリーマンショックの煽りを受け、尚且つ資格を取得したものの初めての職種だった為に、転職活動がかなり難航しました。。

 

 

ハローワークの担当から「小田さんは30歳過ぎていますし、初めての職種なので相当厳しいと思っておいてください。とりあえず履歴書は100社出す位の気持ちで頑張りましょうね!(^-^)ニコッ」と軽やかに言われました。。

 

まあ、厳しいだろうなとは想像していましたが、100社とは…。

 

 

それでも「とりあえず50社までは頑張ろう!」と思い、鼻息荒く転職活動を始めました!!

 

しかし毎日ハローワークに通い、志望動機を考え、履歴書を書いて郵送し、面接を受けたり落ちたりして、「あなたの今後の活躍をお祈りしています」という書類を日々受け取る中で心身共に疲れてしまいました。。

 

幸いまだ実家にいた時で食べるのには困らなかったので、30社位履歴書を出した所でしばらく休みました。

 

約2〜3ヶ月休んだ後に活動を再開し、約9ヶ月間に履歴書を60社に送り、面接を10社程受け、58社目で今の会社に受かりました。

 

給料は安めでしたが、「なんとか潜り込めた…」という感じで、スキルや知識の積み上がらない簡単な仕事を延々とやる事は無くなったので、「頑張ってほんとに良かった!」と思いました。

 

 

 

 

人生ってほんと色々ありますね。。

 

思ったようには行かないですし、なんとも流動的ですし、でもふとした時にラッキーや「幸運の女神の前髪」を掴める事もあります☆彡

 

 

お見合い・出会いを含めこれからも色々あることでしょう☆彡

 

 

皆さんもね(^_−)−☆

 


 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃん!!けん!!ぽん!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                『 ✊✌️🖐 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うふふふふ(*^^*)

 

 

 

 

【はてなブログより転載 2022.7.3 投稿分】

 

今日はお見合い14人目♪

 

 

お見合い時間になりましたがお相手は現れません。

 

 

5分経っても現れません。

 

10分経っても現れません。

 

11分経っても現れません。

 

 

11分30秒経っても現れません。

 

11分35秒経っても現れません。

 

11分37秒経っても現れません。

 

 

 

11分37.5秒経っても現れません。

(まだ?)

 

11分37.567秒経っても現れやしません。

(まだ?)

 

11分37.56727777575秒経ってもちーーーとも現れやしません。

(んーまだ?)

 

 

 

 

ですが、意外にも私の心は洗われています。

(清らかな心・小田 清心)

 

 

 

何やらコンシェルジュの方が、事務所の奥の方で私のお相手らしき方と電話のやりとりをされている声が漏れ聞こえます。。

 

 

 

 

「今日のお見合い相手は、、、来ないであろう……!!」

 

 

 

 

と、『お見合いの神』からわざわざお告げを受けるまでもなく、今日のお相手が来ない事は推測できました。。

 

 

そしてじきにコンシェルジュより、「お相手がお日にちを勘違いされていた」とご説明がありました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            o            r            z

 

           オ    ・    ア     ・   ゾ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オ・・・お相手は

 

ア・・・あなたに

 

ゾ・・・ゾッコン ☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なら来るよねー?

 

絶対来るよねー?

 

すぐ来てください。

 

あと3秒で来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オ・・・お相手が

 

ア・・・愛の証に

 

ゾ・・・像を持参 ☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、、あ、、お気持ちだけで。。。

 

ここ日本ですし。。

 

エサ代とか大変ですし。。

 

今の部屋の入居条件に「ペット可(象含む)」って書いてなかったし。。

 

暑さには慣れているでしょうけど、日本の湿度の高さには、普段からお部屋の湿気を取り続けているゾウさんも参ってしまうことと思います。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オ・・・お相手が

 

ア・・・愛を語るも

 

ゾ・・・ゾンビと化す ☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化さないでーー!!

化さないでーー!!

絶対化さないでーー!!

 

 

「お見合いで、出会った彼氏がゾンビでした ☆^_^」

 

 

というコミックエッセイを私に書かせないでー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ☆ コミックエッセイ ☆

   

「 僕の彼氏はゾンビです!!

                       (๑˃̵ᴗ˂̵) _ :(´ཀ` ) 」

 

                          (より一部抜粋)

 

 

 

 

 

     

 【 序章  〜 コトノハジマリ 〜 】

 

 

202×年9月1日!!

 

長い長い時を経て、僕にもようやく念願の彼氏ができました!٩(^‿^)۶

 

出会いは最近話題の「ゲイのお見合い!」(*^^*)

 

とっても優しくて、しっかりしていて、対話のスムーズな年上の素敵な彼氏なのですが、でも,,、彼には他の人には無い『ある秘密』が、あるんです……。(゚ω゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

それは……。(;゚Д゚))

 

 

 

 

 

 

 

まだ、、誰にも言っていないんですが、、実は彼、、、、、、、ゾンビなんです!!!! : (´ཀ`  ) :

 

 

シーッ!!ここだけの話です。

誰にも言わないでくださいね!

 

 

「誰にも言わないで」という事は「誰にも言わないで」という事ですからね。

 

「誰にも言わないで」という事を、「急いで半径100メートルの人に伝えなキャーー!!」と、日本語を「マイ日本語」に誤訳翻訳される方もいらっしゃるで、念のためお伝えしました。

 

 

「誰にも言わないで」という事は、そのまま「誰にも言わないで」という意味です!

 

 

 

「僕の彼氏はゾンビ」です!

でも、、僕はそんな彼氏が大好きです!!(^O^)

 

 

 

 

 

 

 

  【 第一章  〜 プロフィール 〜 】

 

 

彼の名前は 「腐敗 進」。

 

死亡時年齢は46才。

 

 

歩いている時、後ろから変なうめき声が聞こえて怪訝に思い振り向いた瞬間!!いきなりゾンビに首筋を噛まれたそうです。。。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

いきなりって酷いですよね。。

 

普通会釈位しますよね。。

 

いくら死んでるとは言え、同じ社会に暮らす社会人(ゾンビー人?)としてのマナーがなってないと思います。( ̄^ ̄)

 

「親の躾は一体どうなってるんだ!」って話です。( ̄^ ̄)/

 

さぞ、怖かった事と思います。。。

 

 

 

そして彼は三人兄弟の長男。

 

幸いにも下二人はまだ人間だそうです( ´ ▽ ` )

 

でも「兄弟と連絡は取ってるけど、ゾンビになってからは一度会っていない」そうです。( ;    ; )

 

 

 

そんな彼ですが、前々から「悩みがある」とのことで、最近僕に打ち明けてくれました☆

 

 

 

 

 

 

 【第ニ章  〜ゾンビノナヤミ〜】

 

 

①服を着てもすぐ生臭くなってしまう。 : (´ཀ`  ) :

 

まあ、基本腐敗してますからね。

悲しいけど根本解決は難しいでしょう。。

 

「服はたくさんあるから、自分の体臭が気になったらすぐ着替えればいいよ!」と話しています。(^-^)

 

昨今はユニクロで着心地が良くお求めやすい下着やシャツも売ってますしね!

 

 

 

 

②長時間猫背の姿勢なので、腰痛に悩まされる : (´ཀ`  ) :

 

ンザ!職業病ですね。

 

姿勢のいいゾンビって、お仕事になりヅラいですからね。。。(>人<;)

 

日々お疲れさまです。

 

最近は、一日のお死後とが終わったら、ストレッチポールで背中を伸ばしたり、背筋を鍛えることを日課にしているようです♪( ´θ`)

 

 

彼のお仕事の詳細ですか!?

 

ごめんなさい、それに関しては「ゾンビ業界の守秘義務とコンプライアンスに引っかかる」との事で、詳しい事は教えてもらってません。。

 

また、僕の知り得る情報も此処に詳細を記載する事はできませんm(._.)m

 

 

 

 

 

③朝、鏡を見ると自分の姿に思わずギョッとする。 :(´ཀ`  ):

 

常に腐敗が進んでますからね。。

進行形で腐敗中ingです。。

確実に変化(劣化?)している訳です。

 

でも人間も日々老化していますから、悩みの種類や程度は違えど同じじゃないのかな!?(´・ω・`)

 

「それも受け入れて、前を向いて進んでいこうよ♪」と話あっています(^-^)

 

 

 

 

 

④スマホが血でべとつく。 :(´ཀ`  ):

 

拭いても拭いてもすぐべとついちゃいますからね。(~_~;)

 

「文字は音声入力でするといいんじゃないかな?」と伝えた所、「前よりも入力が楽になって、『ZONB’zグループライン』(通称ビーライン)も使い易くなったよ!」と喜んでもらえました!!(°▽°)

 

 

その他にも「抜け毛が酷くなった」とか、「カラスやイヌにやたら吠えられる」とか、「普段から不用意に人間に姿を見せないよう気をつけているにも関わらず予期せず子供に見つかり『ねえパパ…、あのおじさん死んでるの……!?』と不躾にも指を指されて失礼な言葉を投げつけられたり」と、「死んでいるのに生きていた時と変わらない」位に色々と悩みは尽きないそうです。。。(◞‸◟)

 

 

その他、大きく変わった事と言えば、食の趣向が変わったらしいです。

 

鮮度の良いものはどうやら胃腸が受付けないらしく、古くなった「やや腐りかけ」位が適度に食感も残っていて丁度良いそうです。(・・;)

 

鮮度が良いと、胃がムカムカして吐き気がするみたいです。(・・;)

 

腸内環境・腸内フローラの状況って人・ゾンビとも色々それぞれ多種多様ですからね。(・・;)

 

 

あと「歯磨きをするという概念が完全に無くなった」そうです。。

 

彼の心境は解りますが、どんなにイケメンでも口臭は気になるので、僕としてはこれは改善して欲しい所ですね…。(><)

 

 

とりあえず僕と会う時は「ブレスケア」を毎回10粒飲んでもらっています^ ^

 

最初は1粒飲んでもらう所から始めたんですが、やはりかなり腐敗が進んでいるようで……、1粒づつ増やしてもらって、今は10粒に落ち着きました☆

 

お陰でお互い心地良く過ごしています♪

 

ブレスケアは必携ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

                  『 中  略 』

 

 

 

 

 

 

 

 

【 第七章  〜デートについて〜 】

 

デートについての悩みは大きいですね。。

 

「中年男性2人」という事に加えて、彼は死んでいるので、真昼間に街中に行くと大騒ぎになってしまう為、基本デートは夜になります(´-ω-`)

 

月明かりの少ない夜中に、二人で手を繋いで人気(ひとけ)のないあぜ道や線路上を歩いたり(当然私の手は血だらけに…)、街路灯の少ない大きな公園のベンチで持参したお弁当を食べたり( ´ ▽ ` )

 

前述した通り、彼は主にやや腐りかけの食べ物を「おいしい‼︎」と感じるそうなので、いつもお弁当は別々に作ります。

 

作っている時に僕の気分が悪くなってしまうので、腐敗臭の少ない、ほんの少し古くなった食べ物位で彼には我慢してもらってます。

 

その分、盛り付け方と彩りには気をけています(^^)v

 

いつも「美味しいよ!^ ^」と言って食べてくれます。優しいですね♪

 

 

公園はデートには良いですが、虫が多くて困りますね。

 

また、暖かい季節の公園は良いですが、寒い時期は辛いですね。。

彼は大丈夫そうです。

 

常に薄着だけど「寒さはあまり感じない」そうです。

 

死んでいるので、既に身体がメッチャ冷たいんです(笑)

だから気にならないんでしょうね(笑)

 

 

色々と困難はありますが、それでもお互いの事情や状況を考慮しながらなんとか上手くやっています。

(=´∀`)人(´ ཀ`=)

 

 

さて、そろそろ夜が明ける頃なので、このエッセイも終わりますね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ コミックエッセイ ☆

 

「 僕の彼氏はゾンビです!!

                      (๑˃̵ᴗ˂̵) _ :(´ཀ` ) 」

 

2022年12月31日

首都圏の一部のコンビニで発売予定です!!

 

お値段は1,281円 です!

( 良い・腐敗 ♪ )

 

筆者(小田・清心・佐々木)のコミックエッセイ処女作ですので、是非お買い求めくださいね☆

 

 

※巻末に「あなたの腐敗度チェックシート」を付録として付けました!^ ^

 

現在のご自分の腐敗度を知りたいあなたは是非!お試しください☆

 

「肉体・知性・精神」と3つそれぞれの腐敗度を測る事ができます!

 

 

 

 

「僕は………人間だ!良かった!!」

 

 

「俺………、もう80%腐敗。。もう俺、だいぶゾンビなんちゃうん………!?」

 

 

「私は肉体50%、知性30%だけど、精神は10%の腐敗度(ゾンビ度)だわ!まだ大丈夫♫」

 

 

等、意外な発見があるかもしれませんよ!!^o^

 

 

 

 

何卒よろしくお願いいたします!!

(=´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブログ記事を書いている途中で、急遽コミックエッセイを書く流れとなったので、だいぶ寄り道をいたしましたm(__)m

 

 

ただいまブログに戻ってまいりました。ただいま。

 

 

 

はたして私は今、人間でしょうか!?

 

それともゾンビでしょうか!?うひひ。

 

はたまたブロッコリーでしょうか!?🥦 うひひ。

 

 

 

今日のお見合い14人目のお相手を10分〜15分程お待ちしましたが、結局お見合いで初めてドタキャンされました。。

 

 

まあ、長い?短い?お見合い人生の中で、そういう事もアッラーاللهアラーナاللهとは予期していました。

 

 

しかしアプリのリアルのドタキャンとは違い、お見合いでのドタキャンはキャンセル料(5000円位?)を支払う必要があるので、本当にうっかりされていたのでしょう。

 

 

 

 

 

致仕方ありません。。

 

痛仕方、ありません。。

 

 

 

 

幸い私は、お見合い事務所から1時間弱で来れる所に住んでいますが、これが2〜3時間かけていらっしゃる方だったら、

 

 

「おまえーー!!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

 

「ちゃんとしろよー!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

 

 

と思わなくも、思わなくないかも、思わなく泣く泣くビエーン泣くないかもしれませんね(泣)

 

 

 

 

「まぁ、誰でも勘違いや失敗はあるよね。そりゃ有りますよ。有村架純は誰が見てもかわいいですよ。」

 

と私は怒りに体を震わす事もなく、案外と落ち着いた気持ちでした(清心)

 

 

「せっかくオシャレして来たけど意味なかったなー、さ、帰ろ」と思ったら、予想外にお見合い事務所より足代をいただきました☆

 

 

「なるほど!」

 

 

お見合いキャンセル料って、そのうちのイクラかがお相手の足代になるんだな、と知りました!

 

 

「うほほ。ではこのいただいたお金で帰りがけに『高級特選タラコ』でも買おうかのう♪」

 

「今日の晩御飯は…、そうじゃのう。カツオのタタキとワカメのサラダと、熱々ご飯に『高級極み!お口で弾ける甘口プチプチ北海道根室加工特選化粧箱入りタラコ☆』をのっけて磯の料理を堪能しようかのう〜〜〜じいさんや!(未来のパートナー)。楽しみじゃわい!かっかっか!」

 

 

 

「かっかっか!」と喜んでいますが、臨時収入というより元を辿ればただの足代ですけどね…(笑)

 

 

 

 

 

今日のブログはほぼコミックエッセイの宣伝と化してしまいましたが、「お見合い相手のドタキャン」以外特筆すべきこともないので、まあそれも良しとしましょう〜♫

 

 

ではでは今日のブログはこの辺で

:(´ཀ` ):

 

暑いので熱中症にお気をつけくださいね!!(^。^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          【 今日の気づき 】

 

         ゾンビにも悩みはある。

 

                  :(´ཀ` ):

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【はてなブログより転載 2022.6.26 投稿分】

 

「ササキでございま〜す!♪ ^ ^」

 

 

皆さまお待たせいたしました!!

 

現在6/26(日)の18時半。

 

本日もお見合いリアリティー番組、「ササキさん」の始まりです!!^ ^

 

ちなみにカツオとワカメとタラちゃんは出て参りません〜(笑)

 

 

 

あれ、ここで素朴な疑問が湧いたヨ。

 

タラちゃんの名前の由来って、「鱈」なのか「タラコ」なのか!?

 

「サザエ→カツオ→ワカメ」との一連の潮の流れから推察すると「タラコ」よりも「鱈(タラ)」の方が妥当な気がします( ˘ω˘ )

 

 

ですがここで一人早合点と視野狭窄に陥らず、長谷川・町子神の視点でサザエさんの世界を俯瞰いたしますと、入江家の「イクラちゃん」が「魚卵」だと気がつきます☆

 

そして、イクラちゃんと同じ年代・世代に属しているタラちゃんは、同じく魚卵の「タラコ」と下界の民設定をするのが、現人神・町子神のご意志・ご決断ではないかと阿佐ヶ谷一丁目のベローチェにて悟りました☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               「 魚卵世代 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆとり世代→ Z世代を経て、次に(海から)現れる世代はコレですよ。コレ!!

 

 

今のうちに覚えといてください!

 

 

 

 

「魚卵世代」です!!

「魚卵世代」!!!

 

 

 

 

では皆さん、記憶から薄れる前に一緒に復習です! !

 

皆さまの左脳と右脳、そして脳髄と脊髄にこの単語をデジタルタトゥーのように刻み込みましょう!

 

 

 

 

「なぬ!お主イヤだと申すのか!?」

 

 

「そんなヤツはもう読まんでいい!!」

 

 

「早々に立ち去れい!!」

 

 

 

 

 

では良識と筆者愛のある読者の皆さま♪、私が「さんはい!」とかけ声をかけましたら、読者の皆さまの心を一つにして「魚卵世代〜〜!!」と矢沢シャウトをくださいヽ(*´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

準備はいいですかー!! 

 

参りますよーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さん!!!はい!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     「  魚卵世代〜〜!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

E〜感じですE〜感じ!!( ̄∇ ̄)

 

良いシャウティングでした!!

 

私シビれましたよ〜〜!!

 

 

 

その調子でもう一回いっちゃいましょう〜〜〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

いいですかーー??

 

参りますよーーーー!!^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さん!!!はい!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    「 魚卵☆世代〜〜!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

   「タラコーー!!!」

 

 

 

 

 

 

                   「イクラーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「カズノコーー!!!」

 

 

 

 

 

                  「スジコーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「タケノコーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A〜感じです!!( ̄∇ ̄)

 

 

AですAです!ほんまA〜です!!

 

 

トリプルエー(AAA (休止中 ))級の矢沢シャウトでした!!!!

 

 

A吉さんも拳を高らかに上げておられます!!

d( ̄  ̄)d( ̄  ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふう〜(^。^)

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまで勢いだけでかっ飛ばしてきましたが、私はこのブログでフェイクニュースを垂れ流したくはないので、一応サザエさんの家系図をグイグイぐぐいとググりました。

 

 

 

すると!!タラちゃんは「タラコ」でなく「タラオ」が正式名だと判明………。……。…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そ、そんな………。

 

現人神・町子神のご意志はどこへ………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「不覚にも、わ、ワシの深読みじゃったわ………。ぐふっ。」(←絶命)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして「魚卵世代」は泡と共に海の藻屑と消え去ったのでした……orz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さま、私のミスリードをお許しくださいm(_ _;)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                【今日の教訓】

 

             先ずググりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は18:31。

 

 

 

 

気を取り直して、ここから「ササキさん」の始まりです!

 

そして今日はお見合い13人目です!

 

 

私より少し歳上で物静かな方(増田マスオさん(仮称)通称マスマス)です。

 

お見合いが始まり、マスクを外して挨拶をした後、私の目を全然見てくれない方でした。。

 

緊張されているのか、恥ずかしいのか、はたまた私がタイプじゃないからなのか!?(そんなぁ)

 

 

例えば私がスーパーイケメンなら「カ、カッコ良過ぎて目を見られない!あはぁ☆」というのも理解できますが、私はスーパーフツメンです。

 

「フ、フツー過ぎて目を見られない!あはぁ☆」という事はないと思います、きっと。

 

 

ただ…、私が「本当にスーパーフツメンなのか」?という一抹の疑問と不安が、今この記事を書いていて突如として私の胸に暗雲のように押し寄せてきました…。(ブルブル)

 

今の所、その不安を拭い去るだけの自信と確証と認証は得られていません。。(ビクビク)

 

ベローチェの店内を見回しても、私の不安を拭い去ってくれるような、聡明そうなお方はおられません。。

 

 

 

 

私はもしかして、ブ…………。

私はもしかして、ブ…………。(汗)

 

 

 

私はもしかして、ブロッコリー?🥦

 

Am I broccoli?

 

 

 

はい!私はブロッコリーです!^ ^

 

Yes! I’m broccoli!^ ^

 

 

 

私は人間ですか?

 

Am I human?

 

 

 

いいえ!私はブロッコリーです!!^ ^

 

No! I’m broccoli!!^ ^

 

 

 

私は元気なブロッコリーです!!^ ^

 

 I’m a healthy broccoli!!^ ^

 

 

 

そのブロッコリーは現在婚活中でブログを書いていますd( ̄  ̄)

 

The broccoli is in a KON-KATSU &

Write a blog & super handsome yeah!! d( ̄  ̄)

 

(合ってる?& 差し込み願望w)

 

 

 

 

 

 

うーん小田さんは困っています。。

 

 

小田さんは困っているけど、おじさんも困っています(※同一人物)

 

おじさんも困っているけど、佐々木さんも困っています(※同一人物)

 

つまりまとめると、小田さんとおじさんと佐々木さんが困っています(※全員同一人物)

 

つまり端的に言うとおじさんが一人でオロオロと困っています。(※三位一体)

 

 

私はいったいどこでスーパーフツメンの確証と認証を得れば良いんでしょうか!?……。

 

スーパーフツメン業界に詳しい方、ぜひ教えてください!!

 

認証を取りに行くか否かをご相談させていただいた後、ひとまず田舎に篭って2年程検討したいと思います。

m(__)mウーン m(__)mウーン m(__)mウーン

 

 

そして増田さんですが、お話をしながら私の目をチラッと見たかと思うとしばらく視線を外す。。

 

チラッと見たかと思うとまたしばらく視線を外す。。。

 

という感じです。。

 

 

例えば夜間、車に乗っている時に対向車からのハイビームに目が眩むように、私の頭部から意図せずスーパーシャインを放って相手の目を眩ませている訳ではありません。

 

 

「私の頭髪っちゃんはまだ健在です!!」

 

 

そして頭部から光を放ち始めるにはまだ(まだ)×(まだ)×(まだ)×(まだ) ×(まだ) ×(まだ)早すぎる!!

 

 

それでもお見合い後カフェに行き、お話しを続けるうちに、少しずつ増田マスオさんが私の目を見てお話してくださるようになりました♩♩

 

 

 

あら、、私の頭部からのスーパーシャインが弱まったせいでしょうか……!?

 

 

 

 

「 否!!!!」

 

 

 

「否否否否否ーーーー!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「 否!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……わたくしは只今声高に「否!!」と、市川海老蔵調に令和の世に言葉を発しましたが、しかしいったいどこで「私はスーパーシャインを放っていない」という確証と認証を得れば良いんでしょうか!?……。

 

スーパーシャイン業界に詳しい方、ぜひ教えてください!

 

認証を取りに行くか否かをご相談させていただいた後、人里離れた山奥に篭って畑を耕し、鶏を飼い、野うさぎを追って自給自足をしながらさらに2年程検討したいと思います。

m(__)mウーン m(__)mウーン m(__)mウーン

 

 

 

ちがうよ。

 

たぶんぼくの「こいぬのようなキラキラおめめのかがやき」がおちついてきたから、おめめをみておはなししてくれるようになったんだよ!!(o^^o)

(まだ5ちゃい〜♫)

 

 

 

 

つまりまとめると、お見合いの時は緊張されていたけど、カフェに移動して緊張が解けてきたから、目を見てお話しできるようになられたのかな!?と思いました。

 

私は人の目を見て話をする方だと思いますが、適度なアイコンタクトをするよう、改めて気をつけたいと思いました。

 

 

でも初対面の方との「適度な」アイコンタクトって難しいですね。。

 

現在の婚活は、予めお相手の写真を拝見し、顔や雰囲気を知った上でお見合いに臨むシステムではないので、お見合い現場で、

 

 

「丁か半か!」 

 

「さあ!あんさんどっちやねん!」

 

 

 

な、出たとこ勝負的な印象があります(汗)

 

 

 

 

「ZE、全っぜんタイプじゃないんだけど…。」

 

なり、

 

「ふーん。普通な感じデスネ。」

 

なり、

 

「あ、なんかいい感じかも?ウフフ(*^^*)」

 

なり、

 

「コロ助」

 

ナリ、

 

「時は金」

 

なり。

 

 

 

 

 

相手の目を長時間見続けると「凝視されている」ようにお相手に感じさせ、威圧感を与えてしまって恐いですし、視線をそらせてばかりだと「俺の事、嫌なのかな…」と感じさせ、お相手の気持ちは掴めないでしょう。。

 

 

増田家のマスマスが「やっと目を見て話をしてくれるようになってきたのでヨカッタ♪」と思いましたが、残念ながらマスマスのお話が、とにかく私の興味の範囲外でした。。

 

しかし、とにかく一生懸命話を聞きました。

 

 

私が真剣に聞くので、マスマスはますます熱心に私の興味の湧かない稚内なお話をしてくださるのです。。

 

 

 

 

 

「なぜだろう、急激に睡魔が…。」

 

「人体の不思議」を今、私は感じている。。

 

 

 

 

もしかしたらさっき私がトイレに行った間に、マスマスが私のアイスティーに睡魔が促進する魔法の白い粉を入れたのでは!!

 

マスマス…、隅に置けないなぁ、気が抜けないなぁ、やるなぁ☆

 

 

さては、私が普段余り眠れない事を心配して入れてくれたのかもしれない。

 

優しいなぁ、増田マスマス(;_;)

 

 

(違うと思う)

 

 

 

 

 

 

 

 

睡魔はさておき、お相手の話に興味が稚内時って、「あのー、実はその話あんまり興味ないんですー」って雰囲気を醸し出したり、話題をズラしたり変えていったりした方がいいんでしょうかね!?。。(自分の為に )

 

 

それとも始めは、興味がなくても聞いた方が良いんでしょうかね?

 

聞き上手って忍耐力が必要ですねf^_^;

 

 

 

1〜2時間カフェでお話しし、増田さんと連絡先の交換をしてお別れしました。

 

受身な感じの方だったので「もう連絡は来ないだろうな」と思っていましたが、意外にも後日食事に誘われました。

 

 

その時は私と日程が合わなかったので、「また連絡します」と返事が来ましたが、その後連絡は来ませんでした。

 

 

ありがちありがち。

 

あ、でももしかしたら来世で連絡をくださるかもしれないですねー( ´_ゝ`)

 

 

と、今日はそんな感じのお見合いでしたとさ。

 

 

 

 

現在18:59です。

 

今週もお見合いリアリティ番組「ササキさん」をご視聴いただきありがとうございました!!

 

「ササキさん」は、はてなブログの提供でお送りいたしました。

 

 

「来週も、来世もまた見てくださいね〜!!」^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃん!!けん!!ぽん!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              『   グー!!✊ 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うふふふふ(*^^*)

 

 

 

【はてなブログより転載 2022.6.18投稿分】

 

今日はお見合い12人目です!!

 

 

 

「さ〜て☆  来週のサザエさんは!?」

 

 

 

…いやまだ今日のブログは始まったばかりなのでしばし待っておくれ。。

 

 

さて、私のお見合いは一体何人まで行くのでしょうか!?

 

 

 

え、「俺はもう20人とお見合いした」って!?

 

先輩ですね☆^ ^

 

 

 

 

「チーーーースッ! !」

 

「お疲れっス!!」

 

「オレマジ先輩の事尊敬してるっス!!」

 

「先輩の背中だけ見て追いかけて行くっス!!!」

 

「先輩なら絶っっっ対成婚間違いないっス!!!」

 

「このままガンガンガンガン行っちゃってください!!!」

 

「てかパイセンのレベルの高さ、超ヤベエエエ江!!!」

 

「巷の野郎共、完全にビビってますよ!!!んで今頃完全にパイセンの魅力にチビってますよ!!!」

 

「もうパイセン余裕でスカイツリー追い越しちゃってるんじゃないっスかね!!!マジヤベエエエェゑ!!!パイセン超カッケーーーー!!!!」

 

 

 

 

 

 

え、「僕は5人お見合いしました」って!?

 

後輩ちゃんですね☆^ ^

 

 

 

「えーと、ちょっと君。ジュース買ってきてくれないかな !?」(あからさま)

 

「ファンタかマッチかスプライトでいいから。」

 

「ちなみにぬるかったら飲まないんで。」

 

「あ、あとついでにプロテインバーもいいかな。3本ね、3本。」

 

「抹茶味以外は俺の眼球に映らないんで。よろしく。」

 

「君は見所があると俺は思ってるよ。」

 

 

「成婚?んー、まあ君の?努力の?方向性?次第じゃない!?ふふん。」

 

「まあリラックスして気楽にがんばってよ?」

 

「とりあえず頼んだやつ、なる早で。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(怒っちゃいやん☆)

 

 

 

 

 

今日のお相手は、都内から数時間かかる所にお住まいの方でした。

 

お見合いにいらっしゃるだけでも時間がかかって大変ですね。。

 

そしてやはり、家の近くにゲイバーは無く、アプリでも近い人はいないとの事。。

 

お付き合いを考える上で、自分のタイプや希望はあると思いますが、たとえ良い方でも、距離に比例して難易度は上がって来るなと感じます。

 

 

ちなみに、私は遠距離恋愛は無理なタイプだと思っていますが、皆さんはいかがでしょうか?

 

もともとつきあっていた上で、お相手が転職・転勤などで遠距離になるなら大丈夫かもしれませんが、出会いを探す段階で既に遠距離だと、正直な所ちょっとどうかな……と思います。

 

 

私は電車で1時間〜1時間半位まででしたらいいなと思いますが、会うまでに電車で2〜3時間かかるとなると「……………。」と思ってしまいます。。

 

厳しい判断でしょうか。

 

 

今回のお相手とも、お見合いした後カフェに行き色々お話しをしましたが、カフェに行ったお相手の中で初めてラインを交換しませんでした。

 

やはり、距離の問題ですね……。

 

 

あっさり12人目のお見合いも終わりました。。

 

 

 

 

 

 

「さ〜て☆来週のササキさんは!?」

 

 

   

①「ササキさん、お見合い13人目‼︎」

 

 

②「ササキさん、タマと婚活について考える。」

 

      『良い婚活ってニャンだ?』

 

 

③「ササキさん、妄想が加速する‼︎」

 

 『 は、早くイケメンをワタシに……ギブミー!』

 

 

 

の3本でお届けしま〜す!!(^-^)/

(※変更あり)

 

 

ふんがっふっふ♫

 

 

 

 

 

 

ところで皆さん、普段婚活や、婚活の進め方に関する情報はどのように得てらっしゃるのでしょうか?

 

 

私はお見合い3ヶ月を過ぎた頃から、

 

「少しずつ自分が良い方向に変わって来ている実感はある。でもコンシェルジュからアドバイスやフィードバックは基本無いしなー。

 

うーんはたしてこのままお見合いを続けていって成婚できるんだろうか?」

 

と、疑問と焦りが湧いてきました。

 

 

成婚率が仮に20%だとすると、5人のうち4人はパートナーをゲットすること事ができずに婚活の舞台から立ち去る訳で、

 

「パートナーができたらいいなーえへへーヽ(*´∀`)」

 

とふわーっと夢見がちにお見合いをしていても現実は厳しいのではないかと思います。。

 

 

 

私はこれまで、婚活の情報は主にゲイ婚活会社のブログ&YouTubeからしか得ていませんでした。

 

しかしゲイに関する情報は数が限られている為、試しにYouTubeでノンケの結婚相談所の動画を見るようになりました♪

 

前述した「成婚率」の内容もYouTubeの動画から知りましたが、現在では、ただ単に婚活に関する情報だけでなく、「どういう人が成婚しやすいのか?」「成婚する自分になるにはどこをどう変えていったらいいか?」などの超具体的で実践的な知識や知恵を学んでいます( ^ω^ )

 

 

YouTubeってほんと凄いですね…!

 

何が凄いかって、本来であればノンケの結婚相談所に入会して、お金を払った後に教えてもらえるような有料級の情報・知識なども無料で教えていただけるんです!

 

「ありがたや〜!!なんまんだぶだぶなんまんだぶ〜!!」という感じです。

 

 

そしてとある結婚相談所の経営者の方(「婚活KoKo」の工藤さん)のチャンネルと動画が、私にはとても心に刺さったので、最近は朝昼晩と動画を見ています。

 

いや朝昼晩どころでなく「朝朝昼昼晩晩晩晩晩!!」位の頻度で見ています。

 

工藤さんの動画は約700本位あるのですが、ほぼ全部見ました。

 

 

なんと言っても私は「婚活まっしぐらー!!」でお馴染みの全力中年ですからね!!

 

 

「婚活☆!!まっしぐらーー!!」

 

 

 

こちとら年中全力で中年やらしてもらってますんで、「やれアラフォーだ ( オッサンじゃねーか!)、やれアラフィフだ ( なんだジジイじゃねーか!!) 」と中年だからと言ってなめてもらっちゃあ困りますぜぇ〜、旦那。

 

もし手前どもがめでたく成婚したあかつきには、「あの頃の僕らはきっと全力で中年だったね〜!!ほんとだね〜!!きゃっきゃきゃっきゃ!!」とパートナーと笑いあう事でしょう^ ^ (←後半キャラがもたなかったw )

 

 

今日は数ある工藤さんの動画の中でも、私の心に一番刺さった考え方をご紹介しようと思います^ ^

 

ブログの最後に動画のリンクを貼りましたので、もしご興味を持たれましたらご覧ください^ ^

 

情の深いお人柄で、幅広く多様な人生経験と、厳しくも深い愛情に裏打ちされた漫談調で含蓄のあるお話ですが、とてもハッキリした物言いなので好き嫌いが分かれると思います。

 

しかし動画の導入部分だけで「この人好き・嫌い」と早計に判断してしまうのはもったいないので、是非最後までご覧いただきたいと思います^ ^

 

 

 

さて、完全に工藤さんの受け売りなのですが、ここで「恋愛」と「婚活」との違いを、ワタクシがひとまずかいつまんで解説させていただきやす☆

 

 

えーとその前に、この先も読みてえ旦那衆・女子(おなご)衆は、ちーとばかりお代を頂戴いたしたく存じやす。

 

振込口座をお伝えしやすので、コメント欄までご一報お願いいたしやす!!m(_ _)m

 

お代はきっちり「100万円」頂戴いたしやす。

 

耳を揃えて全額先払い「明朗会計ニッコニコ(⌒▽⌒)」でお願いいたしやす!!

 

また、銭にお困りの旦那衆・女子衆は…………、手前本当はこんな事はしたくねぇんですが、「出血大サービス」として、『激安ジャングル』でお馴染みドンドンドンキな情熱価格なななんと「100円!!」激安ドシェー!!( 助さん格さん今すぐ買い占めてきなさい!! ) にてご提供させていただきやす☆☆

かぁーしびれるぅぅー!!

 

 

 

「大量!!出血サービスです!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「タイリョー   シュッケツ    シヌ」

 

 

 

「ワタシ   タイリョー   シュッケツ」

 

 

 

「ダカラ    ワタシ   シヌ」

 

 

 

 

  (サンダン   ロンポウショウロンポウ)

 

                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヒャクマン   クレ」

 

 

 

「ヒャクマン   クレ」

 

 

 

「ニヒャクマン   クレ」

 

 

 

 

 

 

 

 

「 ニヒャクマン   クレル??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カンゲキ   ナミダ 」

 

 

 

「ウレシイ  ダイスキ」

 

 

 

「アナタ   イイヒト」

 

 

 

「ウレシイ  タノシイ  ダイスキ」

 

 

 

「ナミダアフレテトマラナイ」

 

 

 

「ハジメテアッタトキカラ  チガウモノカンジテタ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は舞い戻り、完全に工藤さんの受け売り中年ですが、ここで「恋愛」と「婚活」との違い、シカーモ!「大ーきな違い!」を手前がかいつまんで解説させていただきやす☆

 

※お振込みを済まされた方( 100万or 100円)のみ、この先をお読みいただけやす☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜「恋愛」と「婚活」の違い〜〜

 

 

現在お見合いをされている方は、「友人を探している」という方もいらっしゃるようですが、ほとんどの方は「彼氏・パートナーを探す」為にお見合いをされていると思います。

 

日々お見合いをし、お見合いを重ねて手応えの程はいかがでしょうか!?

 

これまでに気になる方はいらしたでしょうか!?

 

 

 

○「良い人だとは思うんだけど、ピンとこないんだよなー」。

 

○「悪い人じゃないんだけど、イマイチときめかないんだよなー」。

 

 

そんなお見合いとモヤモヤとする日々を重ねてはいませんでしょうか!?

 

 

 

例えばゲイバーやゲイイベント、ゲイサークル(あるいは発展場…)などで知り合い、好きになってつきあった場合。

 

何の前情報も条件もなく「感情」から始まったおつきあい。

 

       →これは「恋愛」です。

 

 

 

一方「婚活」では、結婚相談所に登録し、自分の希望の『条件』(→年齢・顔・体型・仕事・学歴・住んでる場所等)をもとに、コンシェルジュがお相手を探して、あなたの『条件』に(おおよそ)合致したお相手を紹介していただけます。

 

そして『条件』を満たしたお相手とお見合いをします♪

 

 

 

ですが、

 

「『条件』は満たしているけど…、

      うーんピンと来なかった。」

 

「『条件』は満たしているけど…、

       うーん何にも感じなかった。」

 

「『条件』は満たしているけど…、

     『好き』って感情が湧いて来なかった…。」

 

 

と思ったりされていませんか!?

 

 

 

恋愛は『条件』からでなく「感情」から入っていますが、婚活は「感情」からではなく『条件』から入ってます。

 

この出会いの入口が大きく違います。

 

 

そして婚活では『条件』から入るのに、その『条件』で探したお相手に対して「恋愛」も上乗せで求めるから婚活が難航してしまう…………との事。。。

 

 

 

 

また『条件』についても、二つや三つでなく、

 

 

     イケメン

 

マッチョ

 

若い

 

   髭がある

 

           絶対短髪

 

                 自分より背が高い

 

                                     禿げていない

              

       

                      自分より太っていない

 

                    

                自分より細くない

 

 

          オッサンくさくない

         (自分の事は棚にあげて)

 

 

   年収がある程度ある

 

 

 

          土日休み

 

 

 

 

               家が近い

 

 

 

 

                      優しくて会話が楽しい

 

 

 

 

                           

                              年上で包容力がある

       

 

                 

 

 

                     年下で素直で天真爛漫

 

 

 

 

 

デートをリードしてくれる

 

 

 

 

 

 

         デート代を出してくれる

 

               

 

 

 

 

                         

 

                                                  タチ

 

 

 

 

 

 

 

                  (できればバリタチ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      (できればデカ○ラ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           (できれば絶倫…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                            (できれば金持ち)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        など。。

 

   

 

    など。。。

 

 

5個も10個も自分の希望を上げたり、お相手に対する理想(欲望)には際限がありません。。(汗)

 

 

 

 

 

 

そしてこれらの高ーーーーーい希望や理想と、いくつもいくつもある『条件』を可能な限りたくさん満たした上で、尚且つ「感情」も思いっきり満たしたい!!

 

 

つまり、

 

 

「恋愛したい!!」

 

「恋したい恋したい恋したい!!」

 

「好き好き好き好き!!!

                      大好きーー!!!!」

 

 

 

となれる相手と出会いたい!!

 

 

 

 

 

 

 

そんな「感情」も『条件』も思いっきり満たそうとする「婚活」!

 

そんな婚活は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       『    欲張りでがめつい人    』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の考え方らしいです。。。

 

orzorzorz。。。。

 

 

 

もう一度言いますと、「感情」も『条件』も可能な限り思いっきり満たそうとする「婚活」。

 

そんな婚活は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  『   欲張り   』

    

 

                            de

 

 

             『    がめつい人   』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の考え方らしいです。。。

 

orzorzorz。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな話初めて聞きましたあああああああ。

 

それのなにがわるいのおおお???

 

誰もそんなこと教えてくれなかったし。知らないし。

 

 

なんか突然「がめつい人」とか言われちゃって腹立つんですけどー!!

 

そんな失礼な事言うと私ぷんぷんぷん子に変身しちゃうよー!!

 

 

 

 

 

 

 

もし……、婚活してめでたく成婚し、そしてパートナーとなった相手と20年〜30年、もしくはそれ以上交際が続いた時、僕達私達には一体何が残るのでしょうか!?

 

30年経っても「好き好き大好き〜!!」という「恋」は、はたして残っているんでしょうか!?

 

 

交際初期の、恋愛ホルモンに裏打ちされた「好き好き大好き〜!!」という感情は、次第に、そしてあっという間に減少していき、「大好き!」だったはずの相手も数ヶ月〜数年も経った頃には「嫌い!大嫌い!」「顔も見たくない!」に関係性が変化してたりします。。

 

そしてどんなにイケメンなお相手とつきあったとしても、いずれは見慣れます。

 

 

ちなみに私が唯一付き合った相手は確かにイケメンでしたが、半年経過する頃には本当に見慣れました。。

 

出会った当初に感じていた「イケメン!カッコいい!!(//∇//) ハアハア」という感情は、色々あって別れる頃には、

 

「まあ……イケメンだよねー(˙-˙)フーンスゴーイ」

 

位の感情に落ち着いていました(汗)

 

 

 

 

そう。

 

『条件』から入る婚活に、「感情」も上乗せで求めると、一気に成婚できなくなる人に成り下がるらしいです。。

 

じゃあ何をもとにお相手との交際を決めれば良いのか!?

 

 

「ピンともきてないし、好きでもないし、何の決め手もない相手とつきあうって事ーー??」

 

 

「何それー。」

 

「それって楽しいのー?」

 「それって幸せなのー?」

 

 

 

答えとしては自分の『条件』(せいぜい3つ位)をクリアし、「生理的に無理でなければ」とにかくデートを頻繁に重ねてお互いを知って距離を縮めていく。というのが正解・ベストな方法だそうです!!

 

 

最初好きかどうか分からない相手であっても、デートを重ねていくうち、一緒に色々な経験をしたり共に過ごす時間が長くなるうちに、だんだん好きになっていくそうです!ふーむ☆

 

 

「好きかどうか」という「感情」を一旦後回しにしておいて、相手の事を知ろうとして頻繁に会っていくと、後から「好き」がついてくるそうです!!

 

 

 

 

 

「えー!?そんな事あるのー??」

 

 

 

 

 

 

残念ながら私の人生経験から考え出した内容ではなく、工藤さんがお話されている事をかいつまんでお伝えしているだけなので、工藤さんと私では説得力に大きな差がありますm(__)m

 

ですが私は、この「感情を一旦後回しにする」という考え方を知り、パートナーを探していく上でだいぶ気持ちが軽くなりました^_^

 

 

これまでは「まず始めに相手を好きにならないと、(絶対)先に進めない!」と思っていたからです。

 

皆さまはどうお考えでしょうか!?

 

 

 

 

 

「20年・30年経った後、僕達私達に残っているもの。」

 

それは一体何だと思いますか!?

 

 

 

その頃に、はたして「恋」は残っていると思いますか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人生、最後には○しか残らないんです!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○に入る単語、分かりますでしょうか!?

 

 

 

 

答えは動画をご視聴くださいm(__)m

 

 

婚活KoKo  工藤さんの動画

https://youtu.be/Zz3CD6KULOw

 

 

 

※工藤さんのお話は、婚活に対する一つの考え方ですので、この考え方が全ての婚活に当てはまる絶対解でないことは予め補足しておきますm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

本日も長文お読みいただきありがとうございました^ ^

 

婚活されてる方、引き続きがんばりましょ〜!( ・∇・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのさ、スプライトぬるいんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【はてなブログより転載 2022.6.12 投稿分】

 

 

 

 

 

       

 

WWWWWW  谷折リ WWWWWW

 

 

 

 

 

 

皆さまこんにちは!^ ^

 

落ち込む事もあるけれど、私は元気です♪♪

 

 

 

 

 

「へえー、そうなんですね!?」って。。

 

 

 

 

 

ぐすん。

 

心配して干し芋………。

 

 

干し芋は栄養たっぷり。。。

 

 

(いや、そういう話でなくて………。)

 

 

 

ブログは筆者と読者との信頼と愛情が大切だと、ワタクシは感じております……(i _ i )

 

よろしくお願いしますね。ほろり。

 

 

 

本日も前回の続きで、私のゲイ活動の続きを書こうと思います♬

 

ちゃんと書っけるっかな〜〜!?笑

 

では本日もはじまりはじまり〜!

 

やんややんや。

 

 

 

 

 

 

 

 

MMMMMM  山折リ MMMMMw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めでたく二丁目ゲイバー・デ・ビュー!をしたものの、タバコの煙が苦手で行かなくなり、それから3〜4年後に「また何かしらゲイ活動をしたい!」と思い始めました。

 

時代はネットやメールがだいぶ普及してきた頃で、「ピアフレンズ」という「ゲイの友達を作ろうよ〜!」的なイベントをネットで見つけたので申し込んでみました。

 

これは現在参議院議員をされているオープンリーゲイの石川大我さんが主催されていたイベントです♪

 

 

もう随分前の事なので記憶も朧げですが、参加者は20代前半が中心で、ほんのりお見合いパーティーに近い感じだったと思います。

 

ゲイバーは夜に行きますが、「ピアフレンズ」のイベントは太陽SunSunサンシャインが降り注ぐ昼間に開催されました。

 

真昼間に20〜30人位のゲイと会うなんて初めての機会でしたので、緊張しました。。

 

場所は市区町村が運営する公民館的な施設だったと思います。

 

真昼間にぞくぞく集まってくる人々・男性を見て、「みんなゲイなんだ…」と不思議な気持ちになりました。

 

 

イベントは、

 

①一旦半数に分かれて向かい合って椅子に座り、対面したお相手の方とお話しをスル。

 

②数分したら座席を隣に移動してまたお話しをスル。というスタイルでした。

 

 

回転寿司をイメージしていただくと分かり易いかもしれません!?

 

 

 

 

(あ、中トロが流れてキター!!)

 

「中トロさん、初めまして^ ^!!」

 

 

 

(あ、ウニが流れてキター!!)

 

「ウニさん、こんにちは^ ^!!」

 

 

 

(あ、かっぱ巻きが流れてキター!)

 

「かっぱさん、初めまして^ ^!!」

 

 

(※他意はありません)

 

 

 

 

 

あ、因みに私はハマチが好きでございます!( ^ω^ )

 

 

 

 

     「ハマチハマチハマチー♪

          ハマチーを食べーるとーー♪  

 

   甘エビ甘エビ甘ーエビーィィ♪♪

 甘エビーが食べたくなるーー♪♪」

 

 

「甘エビ甘エビ甘ーエビーィィ♪♪

          甘エビーを食べーるとー♪♪

 

鳥唐揚げ鳥唐揚げ鳥唐揚げー♪♪

  鳥唐揚げが食べたくーなるー♪♪」

 

                  (レモンをかけてね♪)

 

 

「鳥唐揚げ鳥唐揚げ鳥唐揚げー♪♪

  鳥唐揚げを食べーるとーーー♪♪

 

    季節の茶碗蒸し季節の茶碗蒸し季節の茶碗蒸しぃーー♪♪

 

季節の茶碗蒸しが食べたくなるーーーうううーー♪」

 

 

                      (ぎ♪ん♪な♪ん♪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           語呂が!!!!

 

語呂が悪すぎる!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

   

                   「ゴロニャーン!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのー、

ついてきてますか!?

 

それだけが、唯それだけが

今の私の心配事です。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SHINNPAI

SHITE RU

 

TSUITE 

KITE

 

 

 

 

 

 

 

それから、自分のニックネームとメルアドを書いた紙を、仲良くなりたい3人と交換するという流れでした(ような気がする。。)。

 

私は、青髭濃いめで男性ホルモン多めの「日本男児」といった、年下のかわいい大学生と仲良くなりたかったのですが、当時は受身沢待子だった為、私からは近づけませんでした。。orzzro

 

 

しかし回転寿司タイムに、私が昼間働きながら夜間の専門学校に通っている事を話したところ、私に興味を持ってくれて、後日食事に行くことになりました!!

 

 

「やーったやった♪

                    やったたたーん!!」

 

 

 

「こんなドタイプの子から食事に誘ってくれるなんて、、、本当に本当に専門学校に行ってて良かった〜!!( ;∀;)と思いました。」

 

 

 

 

 

ん!?何か言いたげですね!?

 

 

いーぃぃーーーーーんです!!

 

 

だってかわいいんですもん!!(o^^o)バブ

 

 

 

 

少し脇道小道にそれますが、私が夜間の専門学校に行くきっかけを書いてみようと思います☆

 

20代前半の私(ゲイバーに行った後位の頃です)は、本当に持病が酷かった為、2年間位自宅で半ひきこもりのような状態で暮らしてました。。

 

当時は「2ちゃんねる」が全盛期で、朝から晩まで2chのサイトを見ながら自分の持病と運の悪さと人生を呪いながら、半分死んだ気持ちで生きていました。

 

日々私と同じ病気で悩んでいる人が書き込むスレッドを「鬱々……」とした気持ちで読んでいる時に、ふとこんな書き込みが私の目に留まりました。

 

 

 

「俺は40歳でこの病気が治った。でも今までずっと遊びも働きもせず、治療にだけ専念して家にいたので20年間を無駄にした。。。」

 

「俺にはこの20年何もない。」

 

「病気はいつか治るから、みんな俺みたいになるな!!」

 

 

 

 

そのメッセージに私はとても心を揺さぶられました。

 

「確かに…。40歳であっても病気が治るなら嬉しいけど、その間自宅で病気治療以外の事を何もせず、20年という時を過ごすのは嫌だな…。」と思いました。

 

そして、例え病気は治らなくとも、あとから自分の人生を振り返った時に、「20代のうちにこれだけは頑張った!!」と、自分に誇れるようなものが干し芋!もとい!!「欲しい!!」と思いました!

 

(このタイミングでボケるのね…… ;  )

 

 

当時、「半引きこもり」から「本引きこもり」になりそうな危うさを自分でも感じていました。。

 

私の病状を心配して、私に何か行動するよう促す言葉を2年間我慢していた両親、特に父親から「頼むから働いてくれ…」と言われ始め、「私もこのままではいけないな」と思いました。。

 

 

そんな状態の私を、従兄弟が気にして声をかけてくれました☆

 

私の今後について相談に乗ってくれ、ひとまず従兄弟が働いている会社でアルバイトをする事になりました。

 

そこで働かれていた社員の方々は、皆性格と人間性が良い方ばかりで、しかも美男美女ばかりでした!

 

 

2年間、他人との交流を持てなかった為、仕事を通して他人とコミュニケーションを取る事に喜びを感じました(T T)

 

そして同い年のふんわりボデイのノンケ美男がとても眩しく見えて一目惚れしてしまい、叶わぬ恋に身悶える日々を送るのでした…。←ありがちやりがち陥りがち(笑)

 

 

働いているうちに、その社員の方々全員、専門学校で勉強をして資格を取得されていると知りました。

 

アルバイトとして1年働き、少しずつ気力と体力が戻ってきた頃に、「私も社員の方達と同じようになりたい!」と思い「私も専門学校に行って勉強して資格を取ろう!」と思いました。

 

でも働かずに、また親のスネをかじって昼間の専門学校に行くのは「違うな」と思いました。

 

そこで生活は大変になりますが、昼間はアルバイトを継続して、夜間三年制の専門学校で勉強する事にしました。

 

 

10時〜17時まで仕事で、授業は18時〜21時半までです。

 

約40人のクラスメイトのうち、18歳〜70歳位(!)までの男女がほぼ均等な人数いて、そんな幅広い年代の人と「同じクラスメイト」として共に学んだ事は、私の人生の中で貴重な経験となりました( ̄∇ ̄)

 

ちなみに昼間働いてる人が多かったので、授業中うつらうつらするのを堪えて、いや、堪えきれずに夢の中へ…、という現象がほぼ全員順番に起こりました(笑)

 

「あ、あの人またボートを漕いでるw。あ、今度はあの人w」っていう感じで(笑)

 

 

そしてなんとか三年間頑張って通学し、勉強して無事に資格を取得する事ができたので「20代後半は頑張った!!!!」と胸を張って自分に誇れる時期になったと思います(^∇^)

 

 

〜随分と話が長くなってしまいましたが、その夜間の専門学校に通学していたおかげで、日本男児のかわいこちゃんから興味をもってもらえました♪

 

(やっと戻ってきました〜笑。ふう〜。おかえりなさいただいま〜今帰ったよ〜!) 

 

 

かわいこちゃん(オッサンが使う表現ですね)と二人で食事に行きました♬^ ^

 

 

「ゲイの人と食事に行くんだ(しかもかわいい)。るんるるーん♫」という初めての経験でドキドキしてとても嬉しかったのですが、せっかくゲイの人と食事に来ているというのに、何故か全く私からは男性やゲイについての話を切り出せませんでした。。

 

 

夜、薄暗いゲイバーでお酒を飲みながらほろ酔い気分で男性やゲイについて話すのとは違い、明るい照明の居酒屋で、そして周囲にノンケがいる場所で「ゲイの人とゲイ話をする」という事に心理的な抵抗感を抱き、なかなか話ができませんでした。。

 

2時間近い間、ほぼノンケと食事に来ているのと何ら変わらない会話になってしまい、「これではなんの為にゲイの人と食事に来ているのか分からないじゃん!!!」と焦りました。。

 

それでもなんとか食事を切り上げる直前位にようやくゲイについての会話を切り出す事が出来ました…(汗)

 

 

私は高校2年生の時に自分がゲイだと気がつきましたが、当時から「なぜ自分はゲイなんだろう?」「なぜゲイに生まれたんだろう…?」という事ではあまり悩まなかった方だと思います。

 

私は考える事が好きですが、自分がゲイだという事には不思議と「なぜ?」という疑問は湧かず、ただ単に、

 

 

「自分はゲイなんだなぁ〜(・・)」

 

 

と思い、自分が「ゲイ」という事を素直に受け入れられました☆

 

 

 

ですがこの食事の時は、自分がゲイだと自覚し、それを受け入れられているのにも関わらず話を切り出せませんでした。

 

ゲイという事を「受け入れる」といっても、いくつも段階があるのかもしれませんね。ふーむ。

 

 

それから街で道行くノンケの子供連れの家族見ると、軽い嫉妬のようなモヤモヤしたものを感じる事が数年前までありました。

 

恐らく皆さんの中でも、そう感じられる方がいらっしゃるのではないでしょうか!?

 

私は昔から子供があまり好きではないので、例え自分がノンケで女性と結婚したとしても子供は作らなかったと思います。

 

 

 

「子供が欲しい訳じゃない。」

 

「そして(女性の)奥さんが欲しい訳でもない。。」

 

「では私はノンケ家族の一体何に嫉妬しているんだろう?」と考え続けた結果、彼ら彼女らの「家庭を持てている」という所が嫉妬の源泉だと行き着きました。

 

それに加えて、私と同じである男性(旦那さん)が、奥さんや子供を養っていける程の経済力や包容力を持っている所に嫉妬心を抱くんだなと分かりました。

 

 

私が幸福感を感じられる家庭像は「奥さんがいて、子供がいて」という形とは明らかに違います。

 

ゲイとして「ゲイのパートナーを作って、彼と家庭を作っていく^ ^」という所にあると思います。

 

あとできれば、良い交際を続けているゲイカップルや、地域に住むゲイの人達との交流を持って、「ゲイコミュニティ」という「広い意味での家庭・家族」を作っていく事が自分の家庭像なのかな、と思いました♫

 

 

そこに気がついてからは、ノンケの家族を見て嫉妬しそうになっても、一度しっかり自分の中で因数分解ができているので、「彼ら彼女らの家庭像や幸福感と、自分のそれとは違うんだよな〜(^_^)」との考えにすぐに戻れます。

 

また、これは少し意地の悪い見方かもかもしれませんが、現代は結婚しても3組に1組以上が離婚する時代です。

 

例えば公園やデパート、遊園地で10組の幸せそうなノンケの家族がいたとして、それを側から見て「うぐぐ……」と嫉妬したとしても、彼ら彼女らの3〜4組は数年後・数十年後には離婚しているんですよね。現実的な話。

 

そう思うと少し冷静になり、また違った気持ちでその10組の家族を見られるかと思います。

 

 

 

あれれ!

 

かわいい日本男児との食事の話からまーた話がそれてしまいました…(^_^;)

 

 

彼とは「今度カラオケに行こう!」という話になりましたが、それ以後連絡が途絶えてしまいました。

 

いや「途絶えた」というより、私の方が年上なのに待子状態で、自ら連絡をしなかったのが良くなかったですね〜。

 

待子はいかんですよー。

最近特にそう思います。

 

 

100人ゲイがいても、100人全員待子だったら一組も成婚はしないでしょうそうでしょう!?

 

という事で、自分から動きましょう動きま〜す!!( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

 

今日のブログは「起承転結」というより「起承転転てんてててんとう虫!!☆」って感じですね☆

 

 

 

(って感じですね☆ と言われても……w)

 

 

 

 

 

 

 

それでは本日のブログはこれにて!

 

さらばじゃーー!!

 

ドロン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MM  山折リ MM    WW 谷折リ WW

 

 

 

 

WW 谷折リ WW     MM  山折リ MM   

 

 

 

 

MM  山折リ MM    WW 谷折リ WW

 

 

 

 

WW 谷折リ WW     

 

 

                                   MM  山折リ MM   

 

 

                                   MM  山折リ MM  

 

 

WW 谷折リ WW     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ψ(`∇´)ψ    折れた!?   d( ̄  ̄)

 

 

 

 



 

【はてなブログより転載 2022.6.4 投稿分】

 

皆さまこんにちは!^ ^

 

 

今日も「なげ子の部屋」の始まりです!

 

「トゥールルットゥルル

 トゥールルットゥルル    ♫

 トゥールールールールールッルー

 

 トゥールルットゥルル

 トゥールルットゥルル    ♫

 トゥールールールールルッルー

 

 ラーララッラララ

 ラーララッラララ      ♫

 ラーラーラーラーラー

 

 ララララーラーラーラーラー

 ラーラッラーー       ♫

 ラーララーラーーーー

 

 (リピート)

 

 トゥールルットゥルル

 トゥールルットゥルル    ♫

 トゥールールールールールッルー

 

 トゥールルットゥルル  

 トゥールルットゥルルッッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつまで歌ってるんだって!?」

 

 

 

「人が気分良くオープニング曲を歌っている途中で邪魔しないで欲しいですぅー。」

(T ^ T)プンスカピー

 

「そういうのやめて欲しいですぅー。正直言って感じ悪いですぅー。」

(T ^ T)プンスカピー

 

 

「大変申し訳ありませんが『なげ子の部屋』の進行の邪魔をされる方とお見受けいたしましたので、わたくしが一旦背負わせていただいた後、直ぐにブン投げさせていただきますぅー。」

(T ^ T)プンスカピーノピー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イヤーー!!ハイッ!!!」

 

 

「とぉぉあぉうりゃーー!!!!」

 

 

 

 

 

「ブンッッッッ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(太平洋まで飛んで行ったわ……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「背負うために生まれ、投げるために生きる。」

 

「これが背負家に生まれたサダメ。。」

 

「不覚にも、またつまらぬモノを投げてしまった。。」

 

 

「私の名前は、背負 投子。」

 

 

「今日も一人反省……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっっ?おまわりさん!!」

 

「もしかして!!!」

 

 

「まさか (影からこっそり) ……、見てたなんて (アータ、、ほんとに趣味が悪いですね ( ´Д`)  )  …………。」

 

 

「そ、そんなのって (絶対オトコにモテませんよ。絶対。)  …………、、(お見合いしても断られますよ。こっそり覗いてなんてほんと)  ありえない ……………。」(      …… ( ´Д`) )

 

 

 

「え?!今のはぼばぼぼボーリョクじゃありませんよ!!(じ、自信ないけど。。  。(汗) タラリ   ) !!!」

 

ぶんぶん。

 

 

 

「背負い投げはスポーツです!!」

「国技です!!柔道です!!」

 

「ヘイ・ジュード!!」

 

 

「変な言いがかりをつけられては困ります!!(まだ何も言われてないけど……)」

 

ぷんぷん。

 

 

 

 

「巡察中のところ大変申し訳ありませんが、皆さまが毎週楽しみにしておられる『投部屋』の行手を阻む方とお見受けいたしましたので、わたくしが一旦「丁寧に」背負わせていただいた後、(またしても(&今直ぐ(&豪快に)))ブン投げさせていただきますぅー。」

 

「反論弁解の時間等は特段設けてございませんーーん。(おあいにくさま☆) 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イヤーー!!ハイッ!!!」

 

 

「とぉぉあぉうりやゃーー!!!」

 

 

 

 

 

「ブンッッッッッ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(インド洋まで飛んで行ったわ……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま…、また安易な判断で投げてしまった。。。

 

しかも相手はお巡りさん。。

 

サダメとはいえ、今回はあまりに分が悪い。。

 

お父様(投蔵)に叱られるわ。。

 

もっと思慮深くならなくては。。

 

 

 

「ヘイ、、ジュード。。」

 

「ドンメイキッバッド。」

 

「Nanana.   Nanana.   Banana.…」

 

「バナナは栄養たっぷり。。」

 

 

 

「私の名は  SEOI - NAGEKO。」

 

「さすらいの、なげ子……。」

 

 

「Code Noは、

            0120#444#444」

 

「パスコードは、

            SAI - SHUNNKAN 」

 

「秘密の質問は、

           どもっ!ホルン!ぷるん!」

 

 

 

「ヒュルリララ。。」

 

「風に吹かれてヘイ・ジュード。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も本文なしですかって!?(笑)

 

あのですね、たぶんそろそろですよ(笑)

 

いましばらくお待ちくださいw(__)w

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、お見合いとは全然関係アリマスェン  (´-ω-`)

 

ワタシ責任トレマスェン  (´Д` ) ←誰?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだ先には行かせませんわよーーー!!」

 

 

「とぉおぉうりゃやゃややー!!」

 

 

 

 

 

 

「ブンッッツツッ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(    (´Д` )  ← ※投げられた人  )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(アドリア海まで飛んで行ったわ……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり投げると『生きてる!』って感じがするわね!!^ ^ハアッハアッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皆さまにも共感していただけたかしら!?この気持ち☆」

 

 

 

 

 

 

「はあ〜!スッキリしたわ!!☆」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えー、恐らくここからが本文です(笑)

 

前回のブログは長すぎましたので、今日は長すぎないようにしようと思います☆野珈琲、が好き♫

 

でももし予想外に長くなりそうでしたら二つ折りか三つ折りにするかもしれません。

 

山折り………、いや、谷折りにするかもしれません。

 

え?区別がつかないって!?(笑)

 

 

 

 

MMMMMM  山折リ MMMMMM

 

 

WWWWWW  谷折リ WWWWWW

 

 

 

 

 で見分けてくださいね ♪

 

 

 

 

 

 

今日はお見合いの話ではなく、私のゲイ活動を始めた初期の頃の話をしようと思います(^ ^)

 

 

私はもともと恋愛やゲイ活動にかなり奥手な方だと思っていました。

 

20代前半で、数回二丁目のゲイバーに行ってみたりしましたが、本格的に活動を始めたのは持病が少し良くなった30歳を過ぎてからです。

 

 

お見合いをしていて、私以上に奥手な方がいらしたり、さらにその方が爽やかだったり感じの良い方だったりすると、私は正直とても悲しくなってしまいます。。

 

それは「この方がもしノンケだったら、絶対普通にデートや恋愛をされていたはず!!」と思うからです。

 

 

ノンケは「何故自分は女性が好きなんだろう!?」なんて考える事はないでしょうけど、ゲイは自分がゲイであるという事に気がついても、自分のセクシャリティをなかなか受け入れられなかったり、クラスメイトとの恋愛や職場恋愛等の機会も無く出会いが限られていたり、地方で生まれた為に恋愛対象であるゲイがそもそもいなかったり、といくつも障壁があります。。

 

 

このブログをお読みいただいている方の中でも、もしかしたら今までゲイ活動をされたことが無く、日々自分の気持ちにフタをして仕事をしたり、感情を押し殺して生活されている方がいらっしゃるのではないかと気になっています。。

 

 

私は以前より「ゲイの人の為に何かしたい!」という思いがあり、特に地方で生まれ「身近にゲイもいないしゲイバーも無い…」という方々の事がとても気になっています。

 

お見合いした方に限らず、地方出身の方にお話を伺うと、「県内にゲイバーは無く、アプリに登録しても一番近い人で数キロ先・下手したら数十キロ先」という事もあるようです。。

 

私は幸いなことに都市部に近い所で生まれ育ちましたが、それは私の意志や努力とは全く関係なくたまたまです。

 

地理的・物理的な事に関して私は何もできませんが、ゲイ活動に奥手であった私が、初期の頃どう手探りで活動してきたかが、せめて少しでも何かの参考や「自分も……行動してみようかな………☆」と思われる心理的なきっかけになったらいいな、という想いで今書いています。

 

 

今から20年位前の事。

 

現代と比べるとインターネットもあまり普及しておらず、ゲイについての情報といえば、家から離れた本屋で勇気を出して買ったゲイ雑誌(Adon)が主でした。

 

20代前半で初めて二丁目に足を踏み入れた時は、辺りは真っ暗で人影もまばらで、街全体が「幻影」に包まれているような、その地区だけ妖しい靄(もや)がゆらゆら立ち込めているような感覚がしました。

 

情報が少ない分、余計に妖しい感じがしたのでしょう。

 

同性愛が「耽美(たんび)  」と言われていた時代ですからね。

無理もありません。

 

 

初めの2〜3回は、二丁目を「誰か知り合いに見つかるんじゃないか」とドキドキしながら一人でただ歩くだけでした。

 

それから「ルミエール」などのゲイ雑誌やゲイビデオが置いてあるお店に勇気を出して入ってみました。

 

 

店内にいるお客さんで喋っている人は誰もいませんでしたが、「この人達はみんな男性が好きなのか。。!!」と密かに感動しました。

 

これまでの人生の中で、そんな場所は皆無だったからです。

 

中には腰の曲がったヨボヨボのおじいさんもビデオ屋さんに来ていて「この人も男性が好きなんだなぁ…。」と一人で妙にしみじみと感じ入ったりしていました。

 

 

しかしゲイの人と交流を持ちたくて二丁目に行っても、街をぐるぐる歩いたり、本屋とビデオ屋を何度も往復するだけでは誰とも交流は持てません。。

 

 

「ゲイバーに入ってみたいけど、知り合いもいないし友達もいないしなぁ。。」

 

「そもそもどこの店に行けば分からない。。」

 

 

「うっ。。うっ。。」

 

 

 

 

 

「どうしよう。。。。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思っていた時、ふと思いたって人気(ひとけ)のないゲイ雑誌や漫画が置いてある店に入りました。

 

 

暇そうなお店の店員さんに、

 

「あのー…。今までゲイバーに行ったことがないんですけど、客層が20〜30代位で騒がしくなくて落ち着いてる感じのお店ってご存知ですか!?」

 

と思い切って聞きました☆

 

 

店員さんは、私の希望に合う店は思い浮かばないようでしたが、店内に置いてあるゲイ雑誌を持ってきて、親切にもその中から私の希望に合いそうなお店を一瞬に探してくれました♫^ ^

 

 

店員さんが勧めてくれたお店は「MHz」(メガヘルツ)というお店でした。(現在は閉店)

 

 

 

店員さんのおかげで、とりあえず行くお店は決まりました!!

 

場所も分かりました!!

 

しかし本屋の店員さんはもちろんついてきてはくれません。。

 

 

 

数分間トボトボと心細い気持ちで歩いて、お店の前のドアの前まで来ました。

 

 

 

 

私の他には誰もいません。。

 

あるのは一枚のドア。。

 

 

とても重そうなドアです。。、。

(心理的に)

 

 

 

それを開けるか、開けないか。

 

 

 

開ける不安………。

 

 

 

開けたらどんな世界が広がっているのか……。恐い…。

 

もし勇気を出して入っても全く相手にされなかったら…。

 

受け入れられなかったら…。

 

恐い…。

 

 

 

でもドアを開けないで家に帰ったら、昨日までと何も変わらない日々をまた過ごす事になる。。

 

 

 

前回のブログでも書きましたが、私は子供の頃より大人しい性格・気質で、そして恋愛観はかなり奥手で頭が固い方なのですが、意外な所で行動的だったりしてたまに友人に驚かれたりします(笑)

 

20年以上経ちましたが、まだ覚えています。

 

 

 

激しく「ドクドク」と打ちつける心臓がそっとお店のドアを押し開けると、中にはママ(もちろん男性)と、開店してまだ間もないせいか40歳位の長身でシュッとしたお客さんが一人だけいました。。

 

 

目に飛び込んで来たお客さんは、かなりイケメンで、まるで俳優みたい!!

(※若い頃の眞木蔵人みたいな感じでした)

 

「キャーーーー!!」(←心の声)

 

 

 

「ゲイはイケメンが多いと巷の噂で聞いていたけどほんとだ!」と思いました!!

 

「キャーーーー!!」(←心の声)

 

 

 

勇気を出して一つ離れて隣の席に座りました。

 

「キャーーーー!!」(←心の声)

 

 

 

ママと話をすると素っ気ない感じでしたが、イケメン(眞木さん )はなんだか意外な程にフレンドリー!!

 

「キャーーーー!!」(←心の声)

 

 

 

話をしてるだけでドキドキ。

 

「キャーーーー!!」(←心の声)

 

 

 

ママから、そのイケメン眞木さんの「友達なのかと思った」言われました。

 

 

 

「こ、こんなイケメンと友達だと思われてたなんて!!!!」

 

「キャーーーー!!」(←心の声)

 

 

 

初めての経験に「キャーーーー!!」がとまりません。

 

キャーーーーーーーーー!!www

 

 

 

 

時間の経過と共に少しずつお客さんが増えてきて、何人かとお話ししたと思いますが、殆どその眞木さんの事しか覚えていません(笑)

 

 

 

その後3回位同じ店に行きました。

お客さんとは相性が合いましたか、残念ながらどうもママとの相性が良くありませんでした。。

 

ギャャーーーーーーーー!!www

 

 

 

それから当時は禁煙・分煙になる前の時代でしたので、店内がタバコの煙だらけで、タバコの煙が大の苦手な私には「楽しいけど……、超我慢しながら過ごすのがツラい………。」と思い、その事もあって行くのをやめましたorz

 

 

「ゲイバーに慣れていない」という意味では緊張しましたが、生まれて始めて「男性が好きな人しかいない空間」で「この場所では『男性が好き』という事を話しても誰も私を怪訝な目で見る人はいないんだなぁ……」と気がつき、今までに経験した事のない「心の底からの安らぎ」を感じることができました( ´▽`)ホッ♫

 

 

もしゲイバーに興味を持たれて「今度行ってみようかな?」と思われた方は、まず自分の希望する客層「年代・体型・雰囲気(ワイワイしている、落ち着いている、ノンケや女性もいる所謂『観光バー』か否か )」等をネットで調べると良いと思います。

 

今、大方のゲイバーはHPがあり、Twitterやインスタやブログ、まれにYouTubeでもお店の情報を紹介・宣伝されていると思います。

 

そこでママや店子(みせこ)さんの写真や雰囲気を予め確認したり、「お客さんはどんな人が来ているのかな〜」という事もある程度掴めるかと思います^ ^

 

 

ゲイバーに初めて行かれる際のポイントとしては、入店する時に「初めてなんですけど大丈夫ですか…?」と予め言っておくと、「お世話好きなママ」や店子さんだったら、気にかけてちょくちょく声をかけてくれます^ ^

 

でも「放任主義のママ ( 自分で勝手に楽しんで…)」だったり、例えそうでなかったとしても、お客さんが大勢入りお店が忙しかったりするとあまり声をかけてもらえません。。。orrrrz

 

 

開店直後だとガラガラすぎますし、お客さんが大勢いる時間帯だと、その輪の中に入っていくには難易度が高く、誰でも躊躇してしまうと思うので、開店後1時間〜2時間あたりを狙うと良いかもしれません。

(※お店により混雑する時間が違うので、あくまで参考程度にしてくださいね^ ^)

 

 

まず、お客さんが少ない時間帯に行って、ママと一通り会話をして、お客さんが一人入ってきたら、その人に声をかけてみる。

 

ママとお客さんと3人で会話しているうちに、次のお客さんが来るので、今度は4人で話すor 2対2で話すって感じだとスムーズかもしれません^ ^

 

 

もし仮にあなたが「イケメン・マッチョ・細マッチョ」や、そこの店でのモテるタイプ(デブ専バーでのデブ等)でしたら、そりゃあもう色々声をかけてくれるでしょうよ(笑)

 

 

最初はとても心細いと思いますが、ゲイバーに来ている人の多くは(90%位?)同じゲイの人と交流を持ちたくて来ていると思います^ ^

 

特に、一人で来ているお客さんは(彼氏・友達を待っている場合は除く)、誰かと話したいと思っていると思います♪

 

声をかけられるのをひたすら待っているよりも、とりあえず何か一言!何か一言でいいので話かけてみましょう〜!

 

きっと一言は返してくれると思います^ ^

 

そしたらまた一言話してみましょう〜!

 

やっぱりきっと一言は返してくれると思います^_^

 

 

そうして少しずつ会話をしてみてくださいね♫

 

 

 

「ゲイの知り合い・友達を作ってから行く」というのも悪くないかも知れませんが、ママや店子さんや他のお客さんと話をするよりも、その知り合い・友達とばっかり喋って(その方が安心だから )、結局他のゲイの人と殆どコミュニケーションが取れなかった……、となりがちかもしれません。。

 

 

また一人で行っても、ひたすら「待ち」の姿勢だと、せっかく勇気出して行ったのに、他のゲイの人と少しも心の交流を持てず帰ることになり「2時間いたけど、結局誰とも話せなかった………orz」と、行く前よりも却って寂しい気持ちが膨らみ心にダメージを負う可能性があります。

 

そして「こういう場所は自分には合わないや……(/ _ ; )」と、「二度と行かない決意」を固めてしまう原因になってしまうかもしれません。。

 

そうなってしまってはあまりにももったいないです。。!!

 

 

なのでぜひ!「今日は自分から最低誰か一人に一回話しかけてみよう!」位の気持ちで行かれてくださいね^ ^

 

「受身沢 待子」では道は開けてこないですよ〜!(^○^)

 

(↑と言っている私は、かつて依存心が強かった人(笑))

 

 

 

 

 

でも「ゲイ」というつながりってすごいと思いませんか!?

 

 

ノンケの人達は、「ノンケ」という事が当たり前すぎて「ノンケ」という共通項を意識して繋がる事はありませんが、ゲイは「ゲイ」と共通項で、年齢、職業・性格・社会的立場などに関わらず繋がる事ができるんです!!

 

 

 

「ゲイ」という「マジックワード」☆

 

 

 

ティムクック(AppleのCEO)も、リッキーマーティンも、フレディーのマーキュリー(亡くなりましたが)も、マッキーも、平井さんちのケンちゃんも、デラックスなマツコさんも「ゲイ」という共通項で繋がる事ができるんです☆☆

 

 

今まで何の繋がりもなかった人なのにあら不思議!

 

「ゲイ」という共通項で急に親しみが湧いてくるじゃ、あーりませんか\(^o^)/

 

 

同志ですよ同志!

 

 

 

「うちもあんたもぉ〜、

 ゲイ同士ぃ〜!!」(演歌やでw)

 

 

 

かくいう私と読者の皆さまも、同じく「ゲイ」という共通項で繋がっておりますv(__)v

 

(アライの方も、今後もどうぞよろしくお願いいたしますね(^з^)-☆)

 

 

 

恐らく同じ「アラフォー独身男性」でも、ゲイに比べてノンケの男性の方が新たな人間関係を作るのは難しいのではないかと思います。

 

「ゲイのアラフォー独身男性」は「ゲイ」という共通項で、新たな人間関係を作れる可能性があるのでそこをうまく活用(?)していけば、ノンケの男性より孤独じゃないのかも!?と思ったりもします。

 

 

その一方で、ゲイは友達と恋人の線引きが曖昧だったり、身体の関係を持つことのハードルがノンケに比べて圧倒的に低いので、良い人間関係を作っていく難しさも併せ持っていますけどね……(^_^;)

 

 

 

おっとぉ!!

 

ちょっと長くなってきましたので、今日はこの辺で終わりにしますね。。

 

前半の部分が本文をだいぶ圧迫していますね(笑)

 

まあ、それもこのブログの特徴として目を細めてお読みいただければと思います。

 

それでは〜!!

 

 

皆さま、良い週末をお過ごしくださいね〜〜♫

 

 

ラーラララーーー♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MMMMMM  山折リ MMMMMM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【はてなブログより転載 2022.5.22 投稿分】

 

皆さま ☆ こんにちは〜!^ ^

皆さま ☆ Hello〜!^ ^

皆さま ☆ Bonjour〜!^ ^

皆さま ☆ Здравствуйте〜!^ ^

皆さま ☆ اَسَّلاَمُ عَلَيْكُم〜!^ ^

皆さま ☆ 你好〜!^ ^

皆さま ☆ Dzień dobry〜!^ ^

皆さま ☆ Hyvää päivää〜!^ ^

皆さま ☆ 안녕하세요〜!^ ^

皆さま ☆ שלום〜!^ ^

皆さま ☆ Привіт〜!^ ^

皆さま ☆ Jó napot〜!^ ^

皆さま ☆ Merhaba〜!^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまで挨拶してるんだって!?

 

 

いや、このブログは世界各国の方々から読まれているので、お一人お一人に挨拶しているんですよ!!

 

 

挨拶中に邪魔されるのはほんと困りますぅー!正直そういうのやめて欲しいですぅー!( ̄^ ̄)!プンスカピー

 

 

 

 

皆さま ☆ Guten Tag〜!^ ^

皆さま ☆ Xin chào〜!^ ^

 

小田 佐々木で〜す!!☆

 

 

 

 

 

え!?じゃあ挨拶は分かったけど、なんで「皆さま」は日本語なんだって!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

み、皆さま ☆ ជម្រាបសួរ។〜!^ - ^

 

 

 

小田 佐々木で〜す!!☆

 

 

 

 

今日も!笑顔で!!

行ってらっしゃ〜い!!( ◠‿◠ )/~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アータ…、イタイ所を突きますね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうせならイタイ所でなくきもちい

×××××………(検閲墨)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそのう……、あのう……。

えーっと……。もごもご……。

 

 

 

あのね……。(∩´﹏`∩)

あのねのね……。(∩´﹏`∩)

あのねのねのね…。(∩´﹏`∩)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでかなぁ〜!?

 

なんでだろうぅ〜!?

 

なんでだとおもう〜!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うぉうぉういぇ〜い ……。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もし……、もしそちら様の方でお分かりにならないのであれば…、そちらのぉ………、いやそちらでなくそちらのぉぉぉ……………….…………ぉぉぉおおハイ!そちらです!そちらの交番でお巡りさんにお聞きになられるとよろしいのではないでしょうか!?」

 

 

 

「大変申し訳ご存じねぇのですが、私にはお答えできかねます。」

 

 

 

 

 

「秘技!!」

 

 

「丸投げ!ブン投げ!背負い投げでございます〜!!☆」

 

 

 

 

 

「参りますよ〜!!」

 

 

「とぉうりゃあぁぁあ〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  【 ご町内の皆さまへ 】

 

えー、現在ご町内の皆さまに、小田佐々木、もとい『 背負 投子 』、『 せおい なげ子 』が大変お騒がせしております。

 

なげ子が冷静さを取り戻すまで今しばらくお待ちください。。

 

 

  セオイ m(_ _)m(_ _)m ナゲコ

 

  セオイ m(_ _)m(_ _)m ナゲコ

 

 

 

  セオイ m(_ _)m(_ _)v セオイ

 

  ナゲコ v(_ _)m(_ _)v ナゲコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだまだー!!

    逃しませんわよ〜!!」

 

 

 

「とぉうりゃあぁぁあ〜!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は本文なしですかって!?笑

 

いやここからですよ。笑

 

残り120文字以上20000文字未満です。っ笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだまだーーー!!」

 

 

「とぉうりゃあぁぁあ〜!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(残り94文字以上19974文字未満w)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、前回の「023」の記事では、お見合い相手の容姿・年齢・雰囲気・やり取りなどを一切伏せて頑張って書いてみました。

 

その結果、まるで「壁」とお見合いしたような、のっぺら坊とお見合いしたような、なんとも味気なく、せっかく書いたのに内容も面白みもカロリー50%オフの人畜無害な記事になってしまいました。。zro orz

 

 

 

 

「お相手の事や、お相手とのやり取りを全く書かない」という事は、何もフックになるものがないので「内容を展開させられないなー」と思いました。

 

 

このお見合いブログは、

 

①お見合い相手とのやり取り

②そこでの気づき・反省

③その後の自己改善

 

を書くのが目的なのに、①をすっ飛ばして②と③だけを書くのは文章の構成上欠陥と無理があり、読んでくださる方の参考にならないのではないかと思いました。

 

そしてこの文体で書き続けても、私が書く意味も、ブログの存在意義も無くなっていきそうな予感がしました。。

 

 

オムライスを食べたい気持ちをぐっと我慢して真剣に考えた結果、前回から少し軌道修正して、仮にお見合い相手のご本人が読まれたとしても、

 

「自分の事かな?? でもお見合いしてる人は数百人やそこらいるから他の人の事だろう〜^ ^」

 

位までは許容して、書こうと思いました^_^

 

 

 

 

さて今日は、1→2→3→4→5→6→7→8→9→10→→11人目のお見合いです♪

 

私の両親はお見合い結婚だったのですが、母親から「10人の男性とお見合いをして、10人目の人と結婚した」と聞いていたので、予想外にも抜いてしまいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「 時間です  」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「 待ったなし 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「 両者見合って見合ってぇ〜! 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「 はっけよいーーー!!  」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「 のこった!っっ  !! 」っ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 東 】

 

 

「は、初めまして!!

   小田と申します!!!!」 

 

「でも『佐々木』って呼んでください!!」

 

「なんでですか?って!?

  ……そういう、天命なんです!」 

 

 

「それはともかく、す、素敵ですね!!」

 

 

「是々非々、いや是非!ぼぼ僕と私とワッチと手前と!!

 

 っつ、つきあってください!!」

 

 

 

 

「腹筋!割れてます!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 西 】

 

 

「初めまして!!」

 

「僕は田中と申します!」

 

「はははっ。元気な方ですね!」

 

 

「佐々木さんの真剣な告白、僕の胸にズシンと響きました!ありがとうございます!!」

 

 

 

「こんな僕でよければ…、こちらこそ!よろしくお願いいたします!」

 

 

「僕はあいにく腹筋は割れておりませんが……、ふんわり・ボディです☆(^^)ニコッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「しゅ、しゅきぃーーーー!!!」

 

 (※筆者はアラフォー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※※えー、今しがた皆さまがお読みになられた「文字群」は、わたくしの「未来妄想図」となっております。

 

この先に進むために欠かす事のできる省略可能な内容となっておりますが、何卒ご理解ください。

 

尚、苦情等は現在受付けておりませんm(__)m )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のお相手(切ったばかりの髪がやけに大人に見えた田中さん(仮名))は、私と年齢が近い年上の方で、お話しを伺っていると私と同じ持病をお持ちとの事でした!

 

日々忙しく働きながら、資格取得の為に睡眠時間を削って勉強されているそうで、素直に「すごいな!」と思いました。

 

 

私も20代後半〜30代前半頃は資格取得に向け勉強していました。

 

勉強の甲斐あって、無事資格を取得し、それを機に転職しました。

そしてその後も、仕事をしながらさらに難易度の高い資格取得を目指して予備校に通っていました。

 

ですが最低でも1日に2〜3時間は自宅学習が必要なのに、現実は1時間が自分の限界でした。。

 

 

予備校で難易度の高い講義が始まり、1〜3回目位までは授業についていけましたが、4回目の授業から、

 

「講師が使っている言葉は…、どうやら…日本語のようだ………。」

 

とは認識できても、何の話をしているのか全く理解できず、自分が物凄く頭の悪い人間になったような強烈な劣等感を感じていたたまれなくなり、授業を受けている間中「死にたい死にたい死にたい!!!」と思うようになりました………  (^◇^;)アラマア

 

 

 

 

 

 

どんだけ追いつめられとんねん(笑)

 

さっさとやめやー!(笑)

 

 

 

 

結局資格試験は、精神的にも肉体的にも自分を追い詰めるだけになってしまったので諦めました。

 

現在は「読書をしよう!」という位の勉強意識はありますが、睡眠時間を削ってまで勉強をしたいとは思わなくなりました。

 

今は、何よりお見合いとパートナー探しにエネルギーを注力したい全力中年です!!

 

 

 

(やっと妄想から抜け出して本文らしくなってきました。笑笑、は居酒屋ww)

 

 

 

 

アラフォーともなってくると、仕事や生活スタイルが安定し、貯蓄や投資なども着実に成果が実り始めて色々と好循環が起こる為か、話をしていて精神的な余裕が垣間見える方もいらっしゃいます。

 

今回の田中さんからも、そういった余裕が感じられました。

 

またコロナ禍初期でも、積極的にパートナー探しをされていたようで、勉強意欲だけでなく、その積極性に驚きました!

 

私は体型と同様年収もスリムなので(動揺)、そこまでの余裕は醸しだせていないと思います。。

 

でも勉強意欲を失わない田中さんの姿勢に素直に「すごいな!見習いたいな!」と刺激を受けました^ ^

 

 

田中さんとは年代が同じという事もあり、共通の話題も多く色々お話しができて楽しかったのですが、「話が合って楽しかった」という事と、「お相手に魅力を感じるか」と言う事は直結イコールではないようで、それ以後関係は進展しませんでした。

 

 

 

お見合いからは少し話はそれますが、私は幼い頃より依存心が強い性格の子供でした。

 

特に「自分で自分の人生を生きている」という現実感がとても乏しく、「今生きているのは誰かから一時的に預かった借り物の命を生きているだけ。だからいずれ返したい。」という感覚で、「もし今、私の人生の続きを生きたい人がいるのなら、すぐにでも代わってあげたい!!」と常々心の底から思っていました。

 

 

 

「私の残りの人生、あなたに差し上げます。お金は、要りません。」

 

 

 

 

 

私は中学校で内申点が良かった為に、本来の自分の実力以上の高校に入ってしまい、その代償として高校の3年間は常に劣等生でした。

 

高校生になると持病がとても酷くなり、また高校2年の時に自分がはっきりゲイだと意識し、(思春期なので誰でも大なり小なり同じだと思いますが)自分のアイデンティティがグラグラして精神的に不安定で、人生を登山に例えると0.5号目〜1号目をひたすら彷徨っている感じでした。

 

自分が頼んでこの世に生まれてきた訳でもないのに、思春期位になると両親や周囲の大人から何故「自分の人生なんだから、自分の人生を生きなさい。」と言われるのだろうか!?」と不思議に、そして不満に思っていました。

 

 

高校は進学校だった為、ほぼ全員が大学を目指して受験勉強を頑張っていました。

 

必死で勉強している同級生を横目で見ながら「何故生まれてきた事に特段疑問を持たず、当たり前のように自分の人生を受け入れて受験勉強に必死になれるんだろう…!?」と、ただただ不思議でなりませんでした。

 

でも仮に私が健康に生まれていたら、他の同級生と同じように、生まれてきた事や「自分の人生を生きる」という事を疑問に思わず、人生と健康を当たり前のように享受して青春時代を過ごしていたのかもしれません。

 

 

まあ、人それぞれ何に辛さを感じるかは違いますし、悩みが無い人はこの世にいないと思うので、「疑問に思わず・・・当たり前のように享受して」という部分の真偽は定かではないですね。。

 

 

当時は(自分で頼んで生まれてきた訳でもないのに)、なぜこんなに辛い思いをしてまで毎日を生きなければいけないのか、私には訳が分かりませんでした。

 

 

今までに、持病を理由に1万回位死にたいと思いました。

 

 

小学校の時の友達が、高校生になって統合失調症を発症し、飛び降りなど2度自殺未遂をしたと人づてに聞きましたが、残念ながら私にはその死ぬ勇気がありませんでした。 

 

「死にたい!!」とどんなに強く願っても、毎日毎日神に祈っても、精神と魂は腐って干からびて死んでいきますが、実際死ねる訳ではないんですよね。。

 

でも「死にたい!!」という感情の底の底の底には「生きたい!」「まだ死にたくない!!」という気持ちもラップ1枚分位あったと思います。だから死なずにこれまで生きてきたんだろうな、と思います。

 

 

私はもともと大人しい性格・気質だった事に加え、末っ子として生まれた為、親や周囲の大人に甘やかされて育てられました。

 

それが、自分の心に強い依存心を生む大きな要因だったと思います。

 

周囲に「甘える事ができた」という部分は良かったのですが、その一方で内心では、親の機嫌によって叱られたり、学校で教師に目をつけられたり、友達からいじめられる事をとても恐れていました。

 

幼い子供心なりに、本能的に身につけた自分の在り方(処世術)は「いい子でいる事」でした。

 

 

家庭や学校、その他周囲との間であまり目立たないよう、諍いや問題を起こさないようにしていました。

 

実際「戦略的いい子」の効果は抜群で、親や先生からは可愛がられたり贔屓されたり、他の大人達からも「いい子だね」と褒められ、友達とも仲良く過ごせました♪

 

いじめっ子にもいじめられっ子にもどちらにもならず、丁度その中間を、平均台やブロック塀の上を両手を広げてバランスをとって歩くかのように、幼少期を常に「ザ・2軍」として過ごしてきました。

 

そしてバランスを崩し、まかり間違って3軍に転落しないようにいつも注意していました。

 

しかし成長するに従い、「いい子」という在り方が全ての人間関係に通用する訳ではないと気がつき始めました。

 

 

要領が良く尚且つずるいタイプの人や、他人の評価を気にせず自分の気分や感情を優先する人は、私が「いい子でいよう・いい人でいよう」という姿勢と、反面それと併せ持っている内面の不安を独特の嗅覚で嗅ぎつけスーッと寄ってきて、「困らせてやろう」「虐めてやろう」「利用してやろう」とする人も現れてきました。

 

今まで「いい子でいる事」でうまく人生を乗り切ってきた私が、それに代わる新たな立ち居振る舞い方を見つけられずあたふたする中で、逆に「もっといい子」であろうとし、その在り方は「より舐められる対象になる不味い選択だった」と随分後に気がつきました。

 

自分の「いい子」であろうとする心理と言動が、大人になってから様々な場面で、幾度も心の葛藤や困難を生み出す最大の原因になるとは、幼い頃には微塵も予想できませんでした。

 

 

「いい子はいい子にしかなれないYO!」と、安室さんちの奈美恵ちゃんが、小室さんちの哲也君が作った昔の曲で歌っていましたが、まさにその通りでした。

 

 

いい子はその場その場を「いい子でいる事で『うまく』切り抜けられた」かもしれませんが、後に自分がこれまで辿ってきた足跡を振り返った時に、悲しいかな心に何も残っていないんですよね…。

 

残っているのは、ただ「その時いい子でいた事」……だけでした。。

 

 

「いい子・いい人」は、他者からの評価(主に好評価)を心の拠り所とし、他者に依存し、評価に一喜一憂して振り回される、自分軸の無い弱々しい生き方だと今は気がつきました。

 

どんなに仕事を頑張っても、他人に優しく接しても、行動の動機が「不安」から発生しているので、いつまでたっても本物の自信が自分に根付かず、短い根っこのまま本体部分がグラグラして、根を地下深く広く張れずにいつも不安を感じて生きる他なす術がないと思います。

 

 

 

10代〜20代の頃の私はとにかく持病が酷かった為、両親も私も、私が実家を出て一人暮らしができるとは夢にも思っていませんでした。

 

しかし30歳を過ぎ、投薬治療をしながらなんとか症状をある程度コントロールする事が出来るようになったのを機に、思い切って一人暮らしを始めました^ ^

 

 

最初は環境の変化にまごつく事もありましたが、一人暮らしにも次第に慣れ、現在十年以上経ちました。

しかしその間にもかなり大きな症状の波がありました。。

 

何度も「激烈」に症状が悪化して、まるで人生になぶられているかのような生かさず殺さずの生き地獄の時も、親兄弟に甘えず頼らず地面に爪をたてて地べたを這いつくばってのたうち回り、いつ破れるかも分からないラップ1枚分の「生きたい!」「まだ死にたくない!!」という気持ちを足場にして踏ん張り、歯を食い縛って一人で耐えて生きてきました。

 

そうしてもがいてもがいて「人生という回転木馬」から振り落とされまいと必死に食らいつき、しがみついて生きている内に、、、、、いつしか自分の心の大部分を占領していた強い依存心がほとんど無くなっていた事に気がつきました……☆

 

 

私は20歳位から「自分は人より3年位成長が遅れているなぁ……」とずっと感じていましたが、今は「年相応位まで追いついてきたんじゃないかな?」と思います^ ^

 

これまでの自分を振り返ると「あんなに生きている現実感が無く依存心の強かった子供が、今こうして一人で文字通り『自立』して生きてるんだから、変われば変われるもんだよな〜」と自分の精神的な成長をしみじみ実感する日々です^ ^

 

そして今、こうしてお見合いをする日々です^ ^v

 

 

「お見合い」という活動を通して、私は以前より積極的・能動的になり、自分の言動を客観的に観られるようになり、相手の立場や気持ちを深く考えられるようにもなってきました。

 

この先、私にパートナーができる・できないに関わらず、考え方や人間性の改善に伴い、自分の人生の方向性が良くなってきていると感じます^ ^

 

「いい子でいたい」という強い感情は、私の人生大半の生存戦略だった為、心と身体と頭の奥深くまで染みついてしまっていて、服を新調するように簡単には変えられませんが、それは自分の向き合っていく課題なので、今後も少しずつでも改善していきたいなと思っています^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや………。

 

今日のブログは少し長すぎましたね………m(__)m

 

読了おつかれさまでございました。

 

 

 

 

 

でも最初に「20000文字未満」と記載していたからソーテー内ですね(笑)

 

 

 

 

「ソーテー内ソーテー内!!

      DAー!YO!!」ww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやらなげ子も冷静さを取り戻したようです(笑) 

 

(あ、そんな人もいましたね(笑))

 

 

 

 

 

 

 

ではでは本日はこの辺で。

 

長文お読みいただき、ありがとうございました。

 

皆さま☆ごきげんよう〜!^ ^

 

 

 

オダ m(__) m(__)v  ササキ

 

 

 

 

 

【はてなブログより転載 2022.5.15 投稿分】

 

お見合い4ヶ月目に入り、今回は久しぶりにお見合いが1日2回ありました。

 

 

まずお一人目。

お見合い9人目。年上の方です。

 

この日の私は「傾聴モード」で、「今日はとにかくお相手の話を聞こう!」と思い、全力でお話を聞く態勢でお見合いに臨みました!!

 

結果から言いますと、お相手の話は普段聞けないお話でとても興味深かったのですが、お会いしていた2時間中、会話の割合が9対1位になり、正直な所聞き疲れてぐったりしてしまいました。。

 

 

私がインタビュアーならまだしも、お見合いで9対1の会話量ではさすがにバランスが悪く、「私ももっと自分の話をすれば良かった…」との後悔が残りました。

 

「傾聴は大事だとは思いますが、ほどほどが大切」と学びました。。

 

 

「モテる人は聞き上手」って聞きますけど、9対1の割合って流石にどうなんでしょうね?

 

ある程度受け流してだったら違うのかもしれませんけど、真剣に話を聞き続けてだと疲れてきませんか!?

 

毎回毎回9対1の割合で会話をするカップルとか世の中にはいらっしゃるんでしょうか!?

 

教えてください!聞き上手さん!

 

 

疲れませんか!?

 

 

 

それから本日お二人目。

お見合い10人目。年上の方です。

 

先程「傾聴モード」で失敗した為、今回は通常モードに戻して5対5位の会話量になるように気をつけました。

 

しばらくお話ししているうちに、ふと「あ、私がつきあうのはこの人かもしれない…」と自然な感情が湧き上がってきました。

 

 

私はもともと惚れっぽい性格なのですが、それに加えて「人を見る目がなく、相手の言動を深読みしがちなの割に、その読みやカンが外れる事も(かなり)多い…」という残念な性格を、ウン10年自分とつきあってきて把握・理解しています。。zro

 

今回も「あ、この人かもしれない!!(キラキラ)」との予感を感じたのと同時に「そのカンがハズれている事も大いにありえるぞ!」とまで思っていました。

 

が、しかし、But、However、やはり生来の惚れっぽさ故、急速に想いが高まってしまいました。。

 

翌日にはもう「自分が正常ではない」と分かっていましたが、思いを止められませんでした。。

 

これをお読みの冷静な皆さま、どうぞ笑ってくださいね(笑)

 

 

 

 

 

「わ、わたしは今、れ、冷静です!」

  

 

 

「わわわわ私は今れれれれ冷!!」

 

 

 

 

「わーワワ泡!!れれれれレタス!!!」

 

 

 

 

 

 

「わわわわワワ!ワワわわわ!!」

 

 

「わーわわわわワーわわわ!!!」

 

 

「わーわわわわわーわわわ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………。………。

 

 

 

 

 

 

無限にある日本語の中で、もう…、「わ」しか言えないほど自分を見失ってますね…。zro

 

 

 

 

 

 

 

 

【  質    問  】

 

「 1足す1は? 」

 

 

 

【  回 答  】

 

「 わ!! 」

 

 

 

 

 

 

 

 

【  質    問  】

 

「 犬の鳴き声は? 」

 

 

 

【  回 答  】

 

「 ワワッ!! 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【  質    問  】

 

「 あなたの好きな食べ物は? 」

 

 

 

【  回 答  】

 

「 わわわわわ!! 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【  質    問  】

 

「 今の気分を『わ』という言葉を使わずに教えてください。 」

 

 

 

【  回 答  】

 

「 !!。。、。。!!!♫ 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【  質    問  】

 

「 今、何時ですか? 」

 

 

 

【  回 答  】

 

「 わわわ、わわーわわわ!! 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【  正解数  】

 

 5問中0.5問

 

 

 

【  正答率  】

 

    10%

 

 

 

【  総評  】

 

 「わ」が使える事は良く分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

翌日仕事中に、「今後お見合いを続けるか、一度中断しようかどうしよう…」と考えていましたが、もういてもたってもいられなくなり、昼休みに婚活事務所に電話をして、

 

「昨日お見合いした人がとても気になるので休会したいです!!!!」と伝えました。

 

 

するとコンシェルジュの方より、落ち着いた口調で「お相手からOKはいただいたんですか!?」と聞かれました。

 

 

「まだ昨日お見合いでお会いしただけです!!!!!!!!!」とお伝えると、

 

「そういう方は多いのですが…、大体また戻って来られるんですよ……。お相手にOKをいただいてからにされてはいかがですか!?」とご助言をいただきました。

 

 

自分でも冷静でないのはよくよく分かっていたので、

 

「そうですね。。そうですね。。そうですよね。。。自分が今冷静ではないのは分かっているので………、いただいたアドバイスのように…………します。。。」と言い、休会したい気持ちはまだ残っていましたが、踏みとどまりました。

 

 

 

その後。

 

ですが、

 

お相手とすぐラインのやり取りがうまく行かなくなり行き詰まりました。。

 

血栓ですね。LINE血栓。。

 

息詰まりあっけなくジ・エンド。。

 

 

同棲でもしない限り会っていない時間の方が長いので、LINEのやりとりは命綱だと思います。

 

しかしそこで気持ちがすれ違ってしまい、リアルで会った時の相手の好印象も次第に歪んで霞んで、せっかくの高まった思いも霧のように消え去ってしまいました。。

 

 

 

そしてものの見事に私のカンは(やはり)外れました。。

 

 

「外れた」という事は当たりました☆

(とんちのようなw   はは(涙)  はは(涙) )

 

 

結局、コンシェルジュの方のアドバイスを素直に聞いておいてよかったです(´ω`)

 

お見合いを途切れさせる事なく次の予定を入れることができたので、凹んだままの気持ちで無為に1ヶ月過ごさずに済みました。。

 

そんな記念すべき10人目のお見合いでした。。

 

 

1日2回のお見合いは今回で二度目で、前回は帰宅後にものすごく持病が悪化してしまいましたが、今回はお見合いにもだいぶ慣れてきた為か大丈夫でした♪

 

やはりお見合い回数・経験を重ねるって大事ですね^ ^

 

 

 

 

が、しかし、But、However、그러나、하지만、それにしてもお相手の事や、やりとりの内容に触れずにブログを書くのってとても難しいです。。はあー。。

 

きっと言いたいことの半分も書けてなくて隔靴掻痒(かっかそうよう)って感じです。

 

(※「靴を履いたまま足を掻く」の意 )

 

 

うーんなんとももどかしい。。

 

 

 

 

 

 

 

私!? 今、冷静ですよ^ ^  (ワワ)←

 

 

 

 

 

では少し短めですが、本日はこの辺で。

 

お読みいただき、ありがとうございました♪♪