今更ですかね・・・。

でも書きます。

年末に2泊3日で札幌へ行ってきました。


【初日】

昼前に札幌に着いたので、昼食にうにいくら丼を食す。

直径は小さいが奥行きのある丼にギュウギュウに詰め込まれた

うに、いくら、ごはん。かなり旨く、幸先の良いスタート。

その後は、モエレ沼公園へ。

かなりの猛吹雪の中行ったため、人はまばらでした。

というよりもほぼ貸切状態。

見渡す限りの幻想的な銀世界を2人占めできた一時は、

幸せな思い出です。

冷え切った身体を解すため、ホテルへチェックイン。

今回は、札幌プリンスに宿泊でした。

昼食は、カニをいただきました。


【2日目】

早朝からバスにて旭山動物園へ。

噂通りの素敵な動物園で、童心に帰ってはしゃぎまくりました。

夜は、ジンギスカンを食しました。

東京で食べるよりも安くて旨いですね。


【3日目】

久しぶりの札幌だったので、市内観光。

テレビ塔、時計台、旧北海道庁といったベタなスポットを初観光。

実は、出張でしか行ったことがなかったので、意外と楽しめました。




そんな感じで年末は、冬を堪能した感じです。






12/23(火)

彼女と過ごす初のクリスマス・イヴ・イヴ。


昼過ぎに待ち合わせをしてから、六本木へ。

映画を観るために。

上映までに時間があったので、ミッドタウンでブラブラした。

服を見たり、イルミネーションを見たり。

映画を観たのちに、60周年仕様の東京タワーを眺め、

中目黒へ移動。

AW KITCHENでディナーを楽しむ。

この日は、コースのみだったが、パスタ尽くしで旨かった。

勿論バーニャカウダも含まれていた。

食事を楽しんだ後は、我が家でプレゼント交換。

彼女からのプレゼントは、EYEFUNNYの18K W/ダイヤピアス×2。

そして、僕からのプレゼントは、エルメスのリング。

お互いに大喜びで毎日しています。

初めて貰った物って、一生の記念になるんだろうな。

毎年恒例のクリスマスパーティー ~友達編~



初めて参加したのは、6年前。

あの頃は、孤独な大人の男女の社交場といった感じだったが、

今では、それぞれ結婚・出産し、子供率が年々高まっている。



子を持つ親達は、ここぞとばかりに子守から開放されて

大人同士の会話を楽しみ、独身の僕らは子守を楽しむ。

とても良いバランスです。


それにしても子供から学ぶことは多い。

とにかく子供は、しつこい。

なかなか開放してくれない。

逃げてもすぐに連れ戻される。

飽きるまでとことん一つのことに真剣に取り組む。

そのため、手を抜けば、すぐバレる。

だから、一生懸命子供目線で遊ばねばならない。

この姿勢が、何事にも大事なのかもしれない。



このパーティーには、色々な楽しみがある。

子供と遊ぶこともその1つだが、

ターキーの丸焼きをメインとした美味しい料理の数々を堪能することや

近況報告を肴として飲む酒。

そして、メインのプレゼント交換。


プレゼントを開けるときの顔は、

老若男女を問わず、みんな幸せとワクワクが滲み出ている。

このワクワク感が、世界の景気回復を刺激する1番の要素ではないか。

みんな周りの人々にプレゼントをしましょう。

そして景気回復の1歩を踏み出しましょう。



この日に差し入れしたカタルーナは、思いのほか好評だった。

確かに美味だった。

子供から大人まであっというまに、平らげてしまった。

食後は、みんな満面の笑みだった。

幸せは、食からも生まれるのだ。



色々な幸せを見た1日でした。


毎年恒例のクリスマスパーティー ~会社編~


この時期は、仕事なんてそっちのけで

ひたすら宴会芸の練習と宴の準備に大忙しです。


今年は、女装をしての宴会芸。

生来初の女装は、色々なことを学ぶ機会となりました。

パンストは、スースーするものであり暖かいものでもあると知る。

化粧は、時間がかかる面倒なものであるが、別人に生まれ変わる

素敵な魔法と知る。

ワンピースは、楽だと知る。

化粧を落とすと生き返った気分になると知る。

ワンピースやスカートには、ポケットが必要だと知る。



そんなこんなで、会場はアッというまにオカマバーと化す。



汚い女装でブーイングを浴びることを想定していたが、

予想外に『カワイイ~』との歓声を浴びたときには、戸惑った。

普段は悪人顔の僕が、化粧をすれば、イイ女になるとは・・・。

想定外の発見だった。



なにはともあれ、みんなが幸せな顔で笑いが耐えない空間を

演出することができたのだから、大成功でしょう。



今年一年、お疲れ様でした。

また来年も笑顔の絶えない職場でありますように。




憧れのジョージ・クルーニーの社会派作品。


組織に翻弄されながらも巨大組織に立ち向かう孤独な男。

苦悩の中で葛藤しながら、見出した結論が素敵です。


エンドロールでのクルーニーの渋い顔芸は、同性をも魅了してしまいます。



やっぱり、ジョージ・クルーニーは男前。

こんなオヤジになりたいと思わせる作品です。