無添加って何が無添加か? | フィリピンに移住したヘアサロンオーナー
うちからも見える横浜のシンボル
前のつづき
大手メーカーはなぜ?
ほとんどのメーカー(特に大量生産するところ)
では化学物質の毒性が強いと知りつつも
(少なくとも開発の人達は知っている
その本人、家族は「使わない、、、」と
言う話、よく聞きます)
生産をやめません。
なぜでしょう?
ずばり!「効率良く儲かる」からでしょう。
シャンプーで言えば
石油系合成界面活性剤は、少量で洗浄力が
とても強く、しかも石油の搾りカスが
原料なので、とっても安く保存もきく。
「一石三鳥」なんでしょうね。
それを知ってか知らずか、日本の家庭の
95%以上で、消費しているのです。
この消費者の認識のなさは
先進国の中では最悪なんだとか!
シャンプー、化粧品だけでもなく
よく「無添加」ってあるけど
これも注意しとかんと
防腐剤は「無添加」
着色料は「無添加」とかね
無添加っていってもプロピレングリコール
入ってたもモノがあったなぁ~
(数年前ですが、、、え~っと、なんだっけ?)
話は違うけど、最近横浜の「Y 150博」が
終わりました。
横浜市民として「行こう行こう」と
思ってはいたものの、、終わっちゃいました、、、。
大が付くほどの「失敗」だったんだろうか?
、、、そう、TOPの写真は「横浜ガンバレ」
の気持ちです!
おやすみなさい