higetyuunenmeganeotokoのブログ

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「痛中年」の「残念な世田谷ベース」のようなものをグダグダと垂れ流すブログです(笑い♪)多種多様なマニア癖を徐々に公開していきます♪ツイッター公開が先行してるので、軌道に乗るまでお待ち下さい。待てない方はツイッターを御覧下さい♪

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■中古で買ったクラウン製のエアコッキングガン「S&W M19(コンバットマグナム)」を次元大介仕様に改造してみた。

 

このエアガン。グリップを最初から次元大介仕様にするため交換するつもりでした。

新品定価\3900を送料など込み込みで\3500で購入(微妙なお値段^^;)

次元大介のマグナムは木製の大型グリップを一般的に装着しています。

というわけで同社製のM586を新品で購入(新品定価\3900を通販手数料込み\3892)

このグリップをM19に移植することに。

両者ともS&W357マグナムでメインフレームが共通であるだろうと。

グリップ交換も可能だと考えた。

また、同じことを考えてる人がいたので、ネット検索で参考にする。

 

2丁を並べて気づいたこと。

バレル(銃身)とグリップの違いは当然として。

実はハンマー(撃鉄)の形状・大きさも、やや違う。

実銃にも違いがあるのかは不明。

ハンマーを起こした感じに、あまり違いは感じない。

 

また、表面処理にも違いがある。

M19は艶消し黒。M586はガンブルー。

M586のほうが実銃感がある。

グリップ交換開始。

はずし方は他者のネット情報参照。

ここで問題が生じる。

実銃と違って、グリップが外し難い。

力任せに外そうとすると壊れそうなので、グリップ交換断念。

バレル(銃身)を交換するという荒業に移行。

分解はいたって簡単です。バレルの根元の細いピンを押抜きすればバレルは引き抜けます。

はずし方は他者のネット情報参照。

バレルの交換だけではなく。エジェクターロッドの交換も必要。

ロッドの長さが違うので。

ロッドはねじ込んであるだけなので、回せば抜けます。

シリンダー(弾倉)の交換は不要。

(上)改造前。

(下)改造後。

次元大介仕様のM19コンバットマグナムが完成。

M19とM586の表面仕上げの違いにより。バレルとメインフレームの色あいが違うけど良しとする。

次元大介のコンバットマグナムといえば、やっぱりコレ(木グリ)だよね♪

次元の357マグナムはM27という設定もある。見た目はM19と大差はありませんが。

M27からM19に換えたという情報があった。

両者ともマグナム弾を使用はできるが、M19は強度的にマグナム弾の使用には適してないとか。

換えた理由がわからない。

そしてM586。

(上)改造前。

(下)改造後。

これはこれでイイ感じ♪

こちらのM586は「あぶない刑事」鷹山刑事の銃のようになったので二重に嬉しい♪

グリップの形状は少し違うけど雰囲気は鷹山刑事♪

鷹山刑事の、この独特の銃の構え方が印象的なんだよね^^)

というわけで、互いのパーツを交換しただけの2丁のカスタムガン。

二丁拳銃を気どって遊んでみようかと^^)

 

 

次元大介との記念撮影^^)

 

後日

 

グリップのプラスチック感が安っぽいので塗装する。

ホビーカラー(艶消し黒)を薄めて塗るとイイ感じに。

ついでにカートリッジの弾頭も塗装する。

ちょっとリアル感がでてイイ感じになりました^^)