みなさんこんばんは。

三連休も終盤を迎え、MAXに憂鬱なタイミングで、こんばんは、武田です。

この連休は何をしていたかと言うと、フットサルという球技に興じ、カルボナーラという、イタリアはローマ発症の麺料理を創り、ニトリで買い物をして過ごしました。

非常に濃い3連休でした。

あ、新しいメガネを買ったので、見かけたら一言「似合ってるね」とお願いします。

 

今週2本目となる今回は、わたくし武田の最も苦手とする「仕事」について書きたいと思います。

え??仕事が苦手って、えっ??となったそこの貴女。

そう、私は仕事が苦手なのです。これだけだと仕事できない新卒になってしまうので、誤解を招かないように言い換えるならば

 

容量が悪く、コミュニケーションが下手で、タスクが漏れるのです。

 

もはや、お前逆に何できんだよ??wwwという感じですが、客観的に見て、武田康平、こんな感じなのです。

 

これまでは、なんとか騙し騙しやってきたのですが、9月に入り、クライアントの繁忙期と重なった瞬間、これらの弱点が、颯爽と現れたのです。

多少ではありますが、クライアントにご迷惑をかけることもあり、遂にはトレーナーの田野さんと、急遽

第1回 武田康平、タスクお漏らし会議

が開催される始末。

これは、その名の通り、私のお漏らしをなくすための幼児教育制度なのであります。

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今回は、ここで話し合われた貴重な内容を踏まえ、武田が真面目に考えたことを書きたいと思います。

最近、ちょっと漏らしがちかも。。とい方には、有意義な記事となっておりますので、3連休最後の思い出に是非ご一読下さい。

 

まず、先程上げた3つの課題の内、「容量が悪い」は近々での解決が難しそう(というより、個人に依存する部分が大きい)なので、

「コミュ障」「タスク漏らし」の2つに課題を絞りました。

 

まず、コミュ障についてです。

これは何も、私にコミュ力がなく、同期に友達が少なかったり、大勢の前だとオドオドしちゃったりする、ということではなく、

業務上のコミュニケーションが、下手

ということなのです。

 

その中でも、私のコミュニケーションは

一発で理解しにくい

のです。

ほとんどのCWでご一緒している田野さんからのフィードバック、非常に説得力がありますね。

 

原因は見えていて、「相手への想像力がない」のです。

 

これはいつかも書いたかと思いますが、とにかく相手目線でモノを見れていないのです。

これは、相手の気持ちを考えなさい!は当たり前のこと

このメッセージに対し、相手はどういう疑問を持つだろうか、どんな意見を持つだろうかという推論に近いです。

 

疑問としては例えば

「いつまで?」「私は何すればいいの??」「実施意図は?」などですね。

 

その疑問を予め潰したり、意見に対する反駁(相手を諭す、という意味で)を用意しておく必要があるわけで、これをやらないから、なんかCWで10往復したり、20分くらい電話したり、

という非生産的で無駄な時間が生まれれる訳なのです。

 

これはプレゼンも一緒で、基本的には、相手の疑問 に対して「答え」をいいリズムで提供すれば、コミュニケーションは円滑に進むと思っています。

 

あとは、これまたいつかの日報の引用ですが、

前提・背景を話す、言葉を端折らない、抽象化しすぎない、自分の知ってる偏屈な単語を使わない

という基本ルールを守れば、コミュニケーションはなんとかなる気がしています。

 

あと、これはテクニック的な話ですが「カチッサー効果」と呼ばれる心理効果が存在していて、この1種に「理由をつけると、人は動きやすい」というのがあります。

なので、きちんと理由をつけたほうがベターですね。

 

ちょっと長くなったので、タスク漏れの話は別の機会にします。

お読み頂き、ありがとうございました。