こんばんにゃ~、凄く意外だけど案外暇の無いホリです~~!
今日は何かもう・・・取り敢えずダルダルメシアンを被ってました、ダルかったから、うん。。
そろそろ試験勉強の方に勤しまないと駄目な空気が満点なのでか~な~り嫌なのですが・・・とかって、更新止め様とは思ってないところがやはり小官調子に乗ってる証拠かと思ふ。
大体文系の小官に理系の科目なんて無理なんだよ!と言ってやりたい・・・!!
そう・・・、小官、凄く不思議がられるんだけど理転(文系→理系)した人間なのですよ。
だから古文とか現代文は3年間やってるけど数学はⅢ・Cやってないのだす~、だから分かんねぇーYO!!
付いていくのだけで必死だってーーーのっ!!
あああーーームカツク!どうせ、小官は文系にも理系にも行き損ねた微妙野郎DA!!
・・・・ああ、本当にお勉強しなきゃ・・、なのに遊んでいる小官。。ギャフン!!
何時までもこんなんじゃ駄目だよね?これ以上自己嫌悪に囚われないように頑張ろう・・・!!無駄な時間とか一杯あるんだし!
・・・すいません!!
こうやって時々吐き出さないと・・・へなちょこなので、なはは!!
はてさて、ずっと放置プレイ中だったアッテンヤン夫婦ネタ、今日で終り・・・ません。(爆!)
↓↓以下妄想的駄文!!↓↓
すすで少し汚れた顔が見えるぐらいに肉薄し、感触でヤンを強く確認するとアッテンボローは脇の下を抱えて、腰の抜けた奥さんを立たせようとした。
何となく、危惧はしていたことであるが子供にやるような行為をされて、ヤンは気恥ずかしさに暴れる。
「チョ・・と、待て・・!アッテンボローっ!私は・・・子供じゃないぞ!!」
・・・と言っても腰を抜かした状態なので身を捩るぐらいのことしか出来ない。
《全然効力ないんだけどなぁ・・・しかも俺、襲おうとしてるんじゃなくて助けようとしてるんだけど・・・・・》
それでも必死に抵抗するヤンにアッテンボローは悪戯心を働かせた、手の力をフッと抜く。
今まで半立ちだったのは総てアッテンボローの力によるものであったから、足は途端重力に悲鳴を上げる。
「へっ?うあああぁっ!!」
前のめりに倒れそうになったところをアッテンボローに助けられた。
ぼすんと筋肉の付いた胸に顔がアタックする。
ヤンは驚きに胸を打ち付けられつつも、支えたり支えなかったりする若葉色の髪に上目遣いで非難を浴びせた。
「お、・・・お前っ・・・・!急にっ・・・少し、驚いたじゃないかっ!!」
”少し”なんてものじゃないが、ここはヤンの男として、また年上としての意地だった。
こういう所はやけに意地を張りたがるヤン、それを可愛いと思っているアッテンボロー、案の定言われた方はことに嬉しそうだ。
「先輩が子供じゃないって主張するからじゃないですか、しかも俺が一生懸命支えてるのに抵抗するし。・・・・・あぁ~、そんな顔しないで下さいよ!俺が悪かったですから、ねッ?そんな表情されたら・・俺本当に困りますって・・・・」
いつもはとても穏やかな人物として通っているが、自分といる時は子供っぽい感情を出す彼がアッテンボローは堪らなく好きだった。
と言うか、ヤン相手なら何でも可愛いのアッテンボロー、今度は少しばかり不機嫌になったヤンを宥める。
「ねぇ、ウェンリー・・・そんなに怒らないでよ、ごめん・・俺が悪かったから・・・。」
「・・・お前、さっきの態とだろう?」
ムスッとした表情で上目遣いに睨み上げてくる彼が・・・・可愛くて、口元が緩んでしまうそうになるのを必死に抑えた。
せめて口調は真摯に、コレ鉄則。
「・・・・許して、くれない?」
昔からヤンと口論になった時に使う表情を正確に具現化した。
彼曰く”捨てられた子犬のような表情”と言うが・・・・自分で言うのもなんだが、こんな強かで図体のデカイ子犬見たこと無い。
しかし彼に効力があるのだから、使わない手は無いだろう。
「・・・ぅっ、・・もういい、別に怒ってない。」
ああ、でも多分、自分は犬属性の人間なのだろうなとアッテンボローはしみじみ感じた。
尻尾があったらはち切れんばかりに振っていることだろう、自分自身でさえ想像できるのだから。
頬を赤らめてプイッと横を向く姿にはそれだけの威力がある。
早くこの視界の悪いとこから出て行って、愛おしい顔を見たくて堪らない。
「良かった・・・・じゃあ、お詫びにおぶってあげますよ!」
嬉々として言うアッテンボロー、その言葉にギョッとするのは勿論言われた方。
「ぇ・・・あの、・・そのっ、お、ォイッッ・・・・・!!」
三十路になって、しかも自分より年下のアッテンボローにおぶられるなんて・・・・恥ずかしくてそんなこと出来る筈、無い。
あたふたと距離を広げようとするヤンに一気に距離を詰めて、お茶目な夫はこう言った。
「お願いだから、言うこと聞いて下さいね。あんまり暴れるとおぶれないですから。」
やっぱりお前私のこと、子ども扱いしてるじゃないか・・・・・と、ヤンは思ったが言わなかった。
これ以上、あの”捨てられた子犬のような表情”をされたらたまったものではないと思ったからだ。
続く。。
↑凄い、二人がアホい・・・ププッ、笑える!アホだ!!小官、アホDA!!
あ、あと凄い余談なのですが・・・小官、絵描きさんに憧れてます。ええ、分不相応なんですけどね!
物書きって言ってるだけでもアレなんですが・・・うひゃ!
ちまちま絵描いてる、頑張ってる、、・・・ど、努力は必ず、報われると信じてる!!
授業中に描いた小官・・・・アハハ!!うんこDA!!
下手だと~言わないで~~分かってるから~~~・・・お願いします↓↓♪
今日はこの辺にて!!ではでは!!