畑作りの省力化方法を紹介!
土作りや畝立てにすごい労力がかかって大変!
今回紹介する方法なら省力化にコスト削減もできます。
年々 関節や足腰が弱り 「作業負担の削減」は 最重要課題です。
ここは 去年使った畑で マルチを剥がした状態です。
ここから 髭サン流の 畑作りがスタートします。
①まずは 苦土石灰を撒きます。
苦土石灰を撒くのは 畝の上だけです。
②苦土石灰の上から 堆肥を撒きます。
堆肥を撒くのも畝の上だけです。
堆肥を撒き終わった畝は こんな感じです。
③堆肥を撒き終わったら 耕します。
耕すのも 畝の上だけです。
ポイントは「畝を崩さない」事です。
一度苦労して作った畝は 財産だと思って下さい。
考え方としては この畝を育てていく感じです。
ざっと この作業工程で 得られるメリットは
畝たて機 不要(経費削減)
トラクター 不要(経費削減)
畝立て労力軽減
作業時間軽減
なんと すばらしい
1週間ほど 寝かせて 土を馴染ませました。
では 畝立てをします。
畝立てといっても 殆ど出来てる状態なので 簡単です。
畝の上を 耕します。
レイキで軽くならしたら 畝立て完了です。
5メートル程畝立てしてみます。
殆ど 撫でるだけ こんな感じです。
全ての畝立てが 完了しました。
省力化の方法= 是非お試しください。