ひげねこ会の保護猫の大半は岐阜県の東濃保健所に収容された子たちです。9割・・・くらい。

 

別にひとつの保健所や愛護センターから引き上げをしているからという理由ではなくても、例えばTNRをメインに活動しているボラさんでも、なぜか不思議な現象が起きます。それは、

 

 

その年によって保護猫の色柄が偏る!

 

ひげねこ会では、2018年は茶系の猫が多く、2019年は黒猫でした。まさに黒猫祭りと言っても過言ではないくらいに~。。。

 

チビチビのときに保護されて、体調がずっと落ち着かなくて譲渡会デビューが遅くなってしまった子もいたりして、今もご縁を首をながーくして待っている黒猫たちがいますよー。

 

黒猫って見分けがつきにくい!違いをよく見てみよう

 

子猫の時って月齢によって大きさが違ったり、少し大人に近付いてくると男の子と女の子で体格差があったりして、一緒に暮らしていればそうそう間違えるなんてことはないんでしょうけど、保護猫がそれなりの数いて、体格も同じくらいで・・・まして元気いっぱい走り回っていたりすると

 

 

だれっ!?

 

と、通り過ぎる残像に???となることもしばしば。

 

では、実例を。

 

 

こちらジオ君↑

 

 

 

で、こっちがゼロ君↑

 

 

 

 

 

↑ジオ

 

 

 

↑ゼロ

 

 

はい、このお二方、目の色が違います。

 

うん、でもね正面から見ないと判別できない・・・?いえいえ、もう1ヶ所違いがあります。

 

 

 

 

正解は

 

 

 

尻尾の先でしたー!

 

どちらも人懐こくて甘えん坊です♪