1月に夫の三回忌を終えた。自宅にお坊さんに来ていただいて、家族だけでこじんまりとね。


夫が亡くなってからの1年は、ずーーーっと暗闇を歩いてるような気分だった。娘の小学校入学と同時に、息子の就学相談と放デイ探しが始まり、毎日イライラしてた。イライラし過ぎて、バスで見知らぬババァに嫌な事言われた時にブチ切れてケンカした。今ならやり過ごせると思うんだけど、あの頃の私は普通じゃなかったんだろう。

1番のイライラの原因は保育園だったと思う。息子の就学関連の用事のために預けようとするとあからさまに嫌な顔された。保育園は就労のために預かる場だっていうのは分かってる。それを分かったうえで、規約に「私用の場合はご相談下さい」と明記してあるから相談したらしたで嫌な顔するっていうね。だったら「仕事以外ダメなら規約に私用では預けられませんって書いて下さい。ご相談下さいって書いてあったら頼りたくなるじゃないですか。」って言っちゃったけどさ。最終的には相談する気力もなくなって、どこに行くにも息子を連れて行った。子連れうちだけだったよ。みんな保育園預けて来てたよ。保育園って親との相性も大事だなって思った。もう保育園とは無縁だし、思い出すのやめよ。


息子が小学生になって、学校、学童、放デイが一気に始まって本人は大分苦戦してた。夜は出来るだけ早く寝れるように、ごはん作りを辞めて、家事は家電に任せるようにした。新しい生活リズムにみんなが少しずつ慣れていって、私もいつの間にかイライラしなくなった。気付いたら暗闇から抜け出してたみたい。気が緩むと同時に体も緩み始め、大分贅肉が増えた。それはそれで、受け入れてる泣き笑い


そんなこんなで2年が経ち、たまに夫の友達から連絡が来たり、手を合わせに来てくれたり、夫はみんなの中に生き続けているんだと感じる。1人で夫の事を考えると、どうしても闘病中の苦しかった事を思い出してしまう。でも夫の友達と話してると、そうだそうだそんな奴だったなって元気な頃の姿を思い出させてくれる。


会いたい話したいと思うのは毎日。かといって悲しい訳ではない。ひとり親で生活はなんとか成り立ってる。子どもたちが大人になるまで体調だけは崩さないように、心も体も無理せず生きたいな。