明日の日曜日は親父の一周忌法要があるため
是が非でも体調を回復させないとと思い
昨日は軽い悪寒のするなか鼻水を垂らしながら近くの
内科医のところへ行くと・・・
静かと言うか人の気配が無い？
でもドアが開いていたのでスリッパに履き替え
入って行き「すみません～」と声を掛けると
院長先生が奥から出て来て
「あら、悪いね～昨日でここ廃院したんだわ！」
「表に書いてなかった？」
え！そうなのですか？
確かに個人病院で７０歳を過ぎたお年の先生と
看護師さん２人、事務員１人でやっていた病院。
後継ぎも居ない様なので仕方ないですね～
「長い間お疲れ様でした～」と声をかけ院外に出て
表に目をやっても張り紙などどこにも無いし～～～（ボケか？）
仕方なく次の病院へ向かうとこちらは車が沢山停まっていて
活気があります！
顔見知りの受付嬢に診察券を出すと「暫くぶりですね～」と
声を掛けられ「風邪ですね！」と断定される。
ま、確かにここは直ぐ注射を打ってくれるので
風邪の時しか来ないのですが断定されると・・・・
この医院の先生も結構高齢でいつ廃院になっても
おかしくないのですが夏はハーレーに乗って走ってる
くらい至って元気！
聴診器をあてお口の中を覗いて「ハイ、風邪ですね～」（やっぱり）
看護士さんに注射を打つように言って診察終り～～
注射台に右腕を置き看護士さんを見ると・・・思い出した！
この看護士さんマジで注射が下手で血管に中々入れられず
最後にはベテランの看護士さんに入れて貰ったのだ！
それ後ベテランさんが転院したのでそれからこの病院へは
足が遠のいたのでした！
案の定出した右手にはなかなか針が収まらず・・・・
「あれ？」とか「ん？」とか言って(>_<)
「オイオイ！大丈夫かぁ？」あれから１年進歩無しかよ～
仕方がないから左手でどうよ！と左手を差し出すも
「あれ血管が逃げる？」だのヘチマだのと言って
こちらも入れれない・・・・
見かねて「違う看護士さんにやって貰ってよ」と言うと
「今ここで注射が出来るのは私だけなんですぅ・・・」（ガ～～ン）
「んじゃ、どこなら入るか言ってちょ！」
「なんならその液飲むかい？」(笑）
「では右手の甲からなら・・・」
しかし、こちらも１回では決まらず針を中で２～３回やり直して
やっと注射が出来ました！
ひょっとして俺の体は練習台それとも献体？
怒りはしないけどもう一度上手い先輩に習いなさい！
なんか体に絆創膏が３つも貼ってあるし・・・
水飲んだらピューピューと出て来そうだし！
そんな訳で今日もこれから献体に行って来ます(爆）
今日はいくつ穴が開くでしょう？？？？
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がんばれ日本、みんなで復興するぞ！！