いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
どうも、おと虫です。
連休2日目の朝は少し遅めに起きて、ソイプロテインとマルチビタミンでファイトケミカルを採ってマッタリスッキリの朝を迎えております。
今はこの一枚を聴きながらブログを書いています。
あまりメジャーではありませんが、質のいいギャングスタ・ラップを聴かせてくれるLIL'CEASE。
Junior M.A.F.I.A.のメンバーである彼。リル・キムとのフューチャリングで注目を浴びました。
さて、今日は何を書こうかと見切り発車で書き始めましたが、「労働収入と権利収入」について書いてみようかな。
日本では98%の人が労働収入で残りの2%が権利収入という不労所得を得ています。
ですので権利収入の概念がほとんどの人の場合解りづらいと思います。
例えば、マンション経営や駐車場経営などの不動産収入や作家やアーティストなどの印税収入や特許収入なんかが権利収入と言われるものです。今でいえばYouTuberなんかもその中に入るでしょうね。
資産を元に収入が発生するので、時間が自由であることが一番の特徴ですよね。
一方、労働収入は時間を切り売りにした対価として支払われるので、時間に制約が出てきてしまうという事があります。なので、病気やけがなどをして働けなくなると収入がなくなってしまいます。
これらの働き方がすでに古いものになりつつあると思います。しかし、そのスタイル自体が続いているので中々変化が出来ていないのが実態です。
国もこれでは立ち行かなくなるので「働き方改革」という投げやりな改革を推奨して、副業を薦めていますが、労働収入しかほとんどの人は体験していないので「主業+副業」=「労働収入+労働収入」と言いう発想になってしまいます。
これでは益々自由な時間が無くなるだけで、心身を疲弊させる元となってしまいます。
なので、私が勧めているのは「本業+ハイブリッド収入(労働収入が権利収入に転化していくもの)」です。
実は世の中にはハイブリッド収入になる仕事は結構あるんですね。
ただ、気を付けないといけないといけないのはそれらには耳障りの言い言葉に隠された偽物も多いです。
偽物を手にしても、長期的に収入につながらないと意味がないわけですから、真偽のほどを見極める力が必要になります。
その為には自分から情報を掴みにいかなくてはなりません。
待っていては中々本物の情報は手に入りません。なぜなら大概のいい情報は上流階級でしか回ってきません。
これからの時代、生き残っていくにはノホホンとただ労働収入の本業収入をしていても回らなくなります。
これから、会社という組織形態が変化していきAIに働き手は変わっていきますよ。
AIは残業代はいらないし、効率的だし、労働組合のように請求もしてきません。
気が付いたら自分の仕事がロボットになっていたってことになりかねませんよ。
このブログを読んでくれた人がこのことを自分事としてとらえて気づき、行動に移すことを心から願っています。
どうしていいかわからない人はいつでも相談に乗ります(beat.drop2022@gmail.com)。自分軸をもって有効な情報を得てくださいね。
それでは今日も素敵な一日を。
おと虫のmy Pick